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SAP環境で一番速いのはDB2 一番使いやすいのもDB2、SAP社で一番使われているのもDB2。DB2はSAPに最適化されています。

世界有数のERPパッケージソフトウェアであるSAPの推奨データベースは、IBM DB2です。

SAP環境で一番速い

DB2はSAPに最適化されています。以下に示しますように、SAP ERPのSD 3-TierのベンチマークでDB2はA社より68%、B社より80%高速です。
すなわち、ハードウェア・リソースを効率的に使用することで、TCO削減にも貢献します。

SAP ERPのベンチマークでDB2はダントツに速い!

ベンチマーク結果は2007年4月27日現在のものです。最新の結果はSAPのベンチマーク・サイトをご参照ください。

しかし重要なのは単に速いということではありません。一般には、ベンチマークで出されるような数値はF1マシンの最高速のようなもので、実環境では簡単に出せないのではと考えられています。

しかしDB2は違います。この最高性能をすべてのお客様で簡単にお使いいただくために、DB2はSAP用に最適化されているのです。

DB2_WORKLOAD=SAP

なんと!たったこれだけの設定で、以下の18個のレジストリーがDB2用に最適化されて設定され、最高性能をご使用いただけます。

DB2_MDC_ROLLOUT=YES [DB2_WORKLOAD]
DB2_SKIPINSERTED=YES [DB2_WORKLOAD]
DB2_VIEW_REOPT_VALUES=YES [DB2_WORKLOAD]
DB2_OBJECT_TABLE_ENTRIES=65532 [DB2_WORKLOAD]
DB2_OPTPROFILE=YES [DB2_WORKLOAD]
DB2_IMPLICIT_UNICODE=YES [DB2_WORKLOAD]
DB2_INLIST_TO_NLJN=YES [DB2_WORKLOAD]
DB2_MINIMIZE_LISTPREFETCH=YES [DB2_WORKLOAD]
DB2_UPDATE_PART_KEY=YES [DB2_WORKLOAD]
DB2_REDUCED_OPTIMIZATION=4,INDEX,JOIN [DB2_WORKLOAD]
DB2NOTIFYVERBOSE=YES [DB2_WORKLOAD]
DB2_INTERESTING_KEYS=YES [DB2_WORKLOAD]
DB2_EVALUNCOMMITTED=YES_DEFERISCANFETCH [DB2_WORKLOAD]
DB2_ANTIJOIN=EXTEND [DB2_WORKLOAD]
DB2_SKIPDELETED=NO [DB2_WORKLOAD]
DB2MEMMAXFREE=2000000 [DB2_WORKLOAD]
DB2_RR_TO_RS=YES [DB2_WORKLOAD]
DB2_FORCE_FCM_BP=YES [DB2_WORKLOAD]

この機能とDB2自体の使いやすさにより、SAP社内でも他ベンダーのDBMSからDB2のシステムに次々と移行していただいています。

以上がトランザクション系でのSAPにおけるDB2のメリットですが、BI(アナリティクス)ではどうでしょう?

BIでもDB2

SAP BIにおいてもDB2は優れた点があります。
それは、膨大なデータ量のシステムでも、パフォーマンスを下げることなく稼働する点です。

下記は、世界最大級規模のSAP BIのシステムでDB2をご利用いただいている例です。

世界最大級規模のSAP BIのシステムでDB2をご利用いただいている例。

20TBのDB2 DPF(Database Partitioning Feature)でのご使用ですが、現在はさらに規模を60TBに拡大した検証も終盤を迎えているところです。
詳細については、下記のRedbookをご参照ください。

さらにDB2のMDC(多次元クラスタリング)機能を使用することで、SAP BIのクエリーのパフォーマンスが実測値で平均約2倍以上高速になります。

参考:

ほかにも・・・

そのほかにもSAPをお使いいただく上でのDB2の利点はたくさんありますが、お勧めの機能やサポートについてご紹介します。



サポート期間


更に最近のDB2ではSAPとソフトウェア保守期間をあわせることにより、1度インストールすればSAPの保守が切れるまでDB2の保守が切れることはありません。
SAPの保守期間: 5年+1年+2年にあわせてDB2もサポートされます。
最新のSAP 2005はSAPのサポートが2010年までありますが、DB2も同じ時期までサポートされます。

DB2がSAPに対して最適なデータベースであることをご理解いただけたでしょうか?
これを読んでいる今も、SAP環境におけるDB2の親和性、最適化をはかるために、SAP社とIBM社の協力のもとで研究・開発が行われ続けているのです。

SAP DB2ポータル・サイト


下記のサイトで、SAPとDB2の協業活動のご紹介をしています。是非ご参照ください。

DB2 9 のSAPとの最適化機能の発注

DB2 9のSAPとの最適化機能は、DB2のEnterprise Server Editionに含まれています。