DB2 Express-Cとは
DB2® Express-Cは無償で使用できるDB2の新エディションです。
DB2 Express-Cには、実績のある中小・中堅企業向けのDB2 Express Edition for Linux and Windows®とほぼ同等の機能が提供されています。開発者、パートナー様あるいはお客様が、無償で信頼性の高いDB2
Express-Cを評価、開発、使用することができます。
コードはダウンロードして入手可能ですが、製品保証および保守サポートは提供されません。
技術支援が必要な場合は、Webコミュニティーのフォーラム「IBM DB2 Express Forum」をご利用ください。 フォーラム(US)
【ビジネスパートナー向け情報】
DB2 Express-Cは再配布が可能ですが、登録が必要です。
DB2 Express-Cを組み込んだアプリケーションやパッケージの再配布をされる場合は、再配布登録をしてください。
こちらの登録用紙に必要事項をご記入のうえ、FAX あるいは e-mail にて登録してください。
詳細は、DB2 Express-C Partnerページ(US)をご参照ください。
DB2 Express-Cには保守サポートが提供されないため、サポートが必要な場合は、DB2ファミリー製品の既存のエディションを選択してください。
DB2ファミリー製品は、小規模から大規模まで高品質、高パフォーマンス、高可用性を実現する実績のあるデータベースです。DB2
Express-Cでシステムをまず構築して後に他のDB2の上位エディションを使用する場合にも、アプリケーションの変更をせずにすみやかに移行できます。
DB2 Express-CとDB2 Expressとの違い
DB2 Express-Cは無償で、保証や保守サポートがないことは上述のとおりですが、使用できる機能に若干の違いがあります。
- DB2 Expressで使用可能な下記の機能は、DB2 Express-Cでは使用できません。
- レプリケーション
- High Availability
- Spatial Extender クライアントおよびサンプル
- Microsoft Cluster Server サポート
- Informix データ・ソース・サポート
- DB2 Web tools
- GSKit
- オプション製品について
DB2 Express-Cではオプション製品を購入することができません。オプション製品の購入は、製品版 (DB2 Express Edition)が前提となります。なお、DB2 Express Edition V9.1 で使用可能なオプション製品の例は下記のとおりです。- DB2 Workload Management Feature
- DB2 Performance Optimization Feature
- DB2 High Availability Feature
DB2製品やオプションに関する情報は、こちらを参照ください。 詳細はこちら
- pureXML™ について
DB2 9の新しいXMLサポート機能であるpureXMLについては、例外的な位置づけになります。pureXML Featureは、DB2 Express Editionでは追加で購入するオプションですが、DB2 Express-CにはpureXMLが含まれていますのでpureXMLをご使用いただくことができます。
システム前提条件など
- サポートOS:WindowsおよびLinux
Linux ディストリビューション (US) - 32bitも64bitも対応
- DB2が使用するCPU数は、2コアまで
- DB2データサーバーが使用するメモリ上限は2GBまで
※データベース・サイズやインスタンス数、サーバーあたりのデーダベース数等の制約はありません。
開発環境
DB2 Express-CはSQL標準に準拠しています。他のDB2ファミリー製品とアプリケーションの互換性を保って開発することができます。
- 開発言語
C++, C#, Visual Basic, およびこれらの.NET対応言語, C, Java, Perl, PHP, COBOL, REXX等がサポートされています。
参照:http://www.ibm.com/software/data/db2/ad/ (US)
- API
DB2 API, CLI, 組込みSQL, JDBC API, DB2 .NET Data Provider, OLE DB .NET Data Provider, ODBC .NET Data Provider, ODBCエンドユーザー・ツール、Perl DBI等、用途に合わせてさまざまなプログラミング・インターフェースを使用できます。 - 開発ツール
DB2が提供するDB2デベロップメント・センターのアドインを、下記の開発ツールから使用することができます。これによってストアード・プロシージャーやUDFをDB2アプリケーションに容易に組み入れることができます。
- Rational Application Developer
- Microsoft Visual Studio .NET
さらに、下記の開発ツールも使用可能です。
- Eclipse
- Zend Studio
ダウンロードと導入について
ダウンロード
上記URLから、使用するOS環境用のコードを選択、IBM IDを登録し(未登録の場合)、登録をしてダウンロードできます。English Internationalに日本語が含まれています。導入はsetup.exeを起動してください。セットアップ・ウィザードが提供されているのでDB専門家でなくとも容易に導入することができます。
DB2 Express-C FTL (Fixed Term License)については、こちらのページを参照ください。
IBM, IBM (logo), DB2,pureXML, developerWorks, Everyplace, PartnerWorld はInternational Business Machines Corporationの米国およびその他の国における商標。
Windowsは Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標。
Linuxは、Linus Torvaldsの米国およびその他の国における商標。
UNIXはThe Open Groupの米国およびその他の国における登録商標。
他の会社名、製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標。
