本文へジャンプ

DB2 Developer Domain  > データベース (DB2) > 困ったときの、DB2 UDB調査ポータル > 

火事場の、DB2 UDB障害特定・対策チェックリスト


掲載日:2005年1月28日(金)
調査 アクション
目次  |  環境確認  |  事例検索  |  資料収集1  |  資料収集2  |  資料収集3  |  再立ち上げ  |  最新FP適用  |  DB検査  |  PAコール  |  考察1  |  考察2  |  考察3
考察1

DB2の稼動に関係するハードウェア、ソフトウェアの障害の可能性を探ります。

ステップ1

OSコマンドの受け付け状況を調査します。

条件 作業
OSコマンドを受け付けない場合 DB2側からの調査は困難です。始めにOS側からの調査をおこないます。OSコマンドを受け付けるようになった後に、「DB検査」アクションをおこなって、DBに不整合が発生しているかどうか確認します。 不整合が発生していた場合には復旧作業をおこないます。 
火事場による障害特定を終了します。
受け付ける場合
ステップ2へ進みます。

上に戻る

ステップ2

DB2®では、各種資源に障害が発生した場合(たとえばディスク障害で、DBのあるページが読み取り不可となった場合)は、DB不整合や、索引の消滅などの現象が発生することがあります。 するとそれの影響で、DB2ダウンもしくはハングにつながる場合があります。

資源障害が発生した場合に、DB2ダウンもしくはハングが発生する前に出る予兆と、それへの対策を、事例の多い順につぎに列挙します。

予兆 ダウン、ハングの原因および対策
db2diag.logに、
87000011,
86000003,
ffff e603,
ffff f611,
Marking Database
Badなどの、ディスク障害通知がされていた場合
原因:ディスク障害により、DB不整合が発生。 不整合ページへのアクセスをおこなった時点で、論理矛盾によるダウン、ハングが発生している可能性があります。
対策:「DB検査」アクションを取り、DBに不整合が発生しているかどうか確認します。 不整合が発生していた場合には復旧作業をおこないます。
[ディスク障害通知の見つけ方のヒント] 「事例検索」アクション・ステップ2参照
SQL1119nなどの、DB不整合メッセージが出ていた場合 原因:何らかの原因(おそらくどれかの資源障害)により、DB不整合が発生。 
対策:DB復旧作業をおこないます。
DB2の稼動に関係するハードウェア、ソフトウェアに、メモリー障害と思われるメッセージが通知されていた場合 原因:メモリー障害により、DB不整合が発生。 不整合ページへのアクセスをおこなうことにより、論理矛盾が発生している可能性があります。
対策:「DB検査」アクションを取り、DBに不整合が発生しているかどうか確認します。 不整合が発生していた場合には復旧作業をおこないます。
[より詳しく知りたい場合のヒント]OSでのメッセージ確認法は、「DB2問題判別の習熟シリーズ」 のなかの「DB2の診断とOSの診断の組み合わせ」のなかの、セクション3にあります。

解決できた場合は火事場を終了、そうでない場合はステップ3

上に戻る

ステップ3

ステップ2で解決しない場合は、「初めてのDB2 UDB障害特定・対策チェックリスト」のなかの、対策1を試みて見ます。

解決できた場合は火事場を終了
そうでない場合は次のアクションへ
  (作業が終了したらアクション 一覧ページに戻り、次のアクションに進んでください)

上に戻る

チェックリスト(環境確認)に戻る
関連情報
DB2問題判別 習熟シリーズ  
初めてのDB2 UDB障害特定・対策チェックリスト