本文へジャンプ
Japan
[
変更
]
ホーム
ビジネス・ソリューション
ITサービス
製品
サポート & ダウンロード
My IBM
ソフトウェア
初めてのお客様へ
技術者の皆様へ
製品
ソリューション
導入事例
評価版 / 体験版
サービス
ご注文方法
サポート
研修 / 技術者認定
イベント / セミナー
日本コムシス株式会社
Lotus Sametimeで支店・現場・関連会社のすみずみまで社長の生の声で統制をとり、高品質のサービスをお客様に提供
日本コムシス株式会社は、電気通信設備関連事業のトップリーダーとして50年以上の歴史を持ち、近年は情報技術関連の事業も拡大し、情報通信分野での総合エンジニアリング企業としての展開にとどまらず、地球環境保全の理念に則ったエコシステム事業にも積極的に拡大を図っています。年商は約2,200億円(単独、2002年度)、4,000人規模の大企業として、業界をリードしています。
社内のITインフラについては、日本コムシス株式会社はその事業特性を生かし、独自の視点で様々なチャレンジをされています。このたび、IBM Lotus Notes/Dominoの長年の全社利用経験から、リアルタイム・コラボレーションの必要性を痛感され、『2003年度 年度初め社長あいさつ』を全国70ヶ所を超える現場に向けて、IBM Lotus Sametimeのブロードキャスト・ミーティング機能を利用して実施し、従業員に対して社長方針の徹底を図られました。
現場まで届け、社長の生の声
日本コムシスでは、これまでも年に数回、全社規模の会議を開催してきましたが、テレビ会議システムを導入した全国支店レベルはともかく、現場に派遣されている従業員までその内容を同時に伝えることはできませんでした。後日、会議内容を収録したビデオやCD-Rを配布しても、それは既に旬ではなく、また、本当に見られているかも分からず、代表取締役社長の武内宏允氏は自分のスピーチの真意が、全従業員に正しく伝わっているかどうか疑問を持っていました。
お客様のニーズを把握し、的確なサービスを提供することを使命としている企業として、全従業員が常に同じ方向を向いてベストを尽くすことがまず第一歩と考えている武内氏は、年度初めの社長講話を、現場や関連会社で働いている全従業員にまでリアルタイムで届ける指令を社内情報システム部に下しました。
社内情報システム部では昨年よりSametimeの在席確認/インスタント・メッセージ機能を部門内で評価導入するとともに、十数拠点にまたがる会議を、Sametimeのe-ミーティング機能とテレビ会議システムとを併用して実施してきました。画像、音声、プレゼンテーション、それぞれの機能を使う場合の帯域管理は本業ですのですぐにクリアでき、共有する画像データによってはうまく変換されないという問題もありましたが、数回の会議を経て、運用方法のスキルも蓄積されつつありました。
上に戻る
電話会議システム? いや、Sametimeで
社内情報システム部では、支店レベルには既に装備されているテレビ会議システムを利用、それ以外の現場には電話会議システムを利用することを検討しましたが、そのコストと準備作業を考慮すると現実的ではないという結論を出しました。「音声だけであれば電話会議で行う方法も一案ですが、50ヶ所をこえる拠点(現場)で利用しようとすると、全員がシステムに入るだけで数十分という時間がかかり、現実的ではありませんでした」(藤本晴彦氏、経営企画本部社内情報システム部・担当課長) そこで、既存インフラ(サーバー、ネットワーク)を利用して容易に、かつ、コストをかけずに実現できるSametimeに白羽の矢がたちました。「SametimeはPC上でブラウザさえ利用できればユーザーに特別なスキルは必要ありませんし、Sametimeでの会議運営についてはこれまでの使用経験からノウハウがたまっていましたので実施体制としては整っていました。さらに、社長のあいさつをブロードキャストするという利用方法であれば、事前に行ったネットワーク帯域の試算でも問題はありませんでしたので利用を決定しました」(藤本氏)
上に戻る
事前対策、そして、4月1日本番
各拠点での稼働テストを社内情報システム部主導で本番の2週間前に行いました。最もネットワークの細い拠点は64Kbpsでしたので、画像は最小限(1枚)にとどめた上、音声の使用帯域をその拠点に合わせて設定し、過去に録音された社長の肉声データを流して音域確保のテストをしました。テストは拠点毎に実施し、同時接続は行いませんでしたが、ネットワーク帯域の試算を綿密に行っていたため、特に懸念事項はありませんでした。
本番の“第54期 年度初め 社長あいさつ”は、2003年4月1日、本社事務所(東京都品川区)より、午前9時から約20分間、インターネットVPN経由の72拠点にSametimeにて配信されました。その他、70支店の従業員はIP-TVを利用して参加しました。
実施概要
拠点数
Internet VPN 64K経由 72拠点(+ IP-TV 70拠点)
Sametimeサーバー
Pentium III 1GHz×2、HDD 36GB ×3、メモリー 2GB、Windows 2000
内容
“第54期 年度初め 社長あいさつ” 20分
Sametime利用法
音声、ホワイトボード画像1枚、ブロードキャスト方式
結果と今後の活用
「今回の利用では、TCO削減など費用対効果は見えづらいが、社長の希望であった、どこにいる社員にも、リアルタイムに同じメッセージを発信するという経営者的視点での目的の達成と、社内サービス向上という面での「とても便利になった」という事実が及ぼす効果は絶対的なものがあります」(藤本氏) こののち、Sametimeの利用価値が社内で認識されはじめ、複数の部署から定期ミーティングで利用したいという要望が社内情報システム部に寄せられ、主要現場にヘッドセットやCCDカメラを調達し、活用を進める体制ができつつあります。将来的には、社内情報システム部では、社内サービス拡大の一環として、システムトラブルのサポート、アプリケーションの操作方法教育等にSametimeのアプリケーション共有を利用していくほか、たとえば、工事に必要な部品や現場状況をカメラで写して打合せを行うなど、現場の状況に合った利用方法を推進していく予定です。
上に戻る
お客様情報
お客様名:
日本コムシス株式会社
上に戻る
製品・技術情報
ソフトウェア:
Lotus Instant Messaging/Web Conferencing (Sametime)の詳細はこちら
上に戻る
本事例中に記載の肩書や数値、固有名詞等は初掲載当時のものであり、
閲覧される時点では、変更されている可能性があることをご了承ください。
事例は特定のお客様での事例であり、全てのお客様について同様の効果を実現することが可能なわけではありません。
IBM、IBMロゴ、
、AS/400、Domino、iSeries、LotusおよびNotesは、IBM Corporationの商標。
他の会社名、製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標。
上に戻る
お問い合わせはこちら
まずはお気軽に
ご相談下さい。
窓口一覧を見る