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LDD Today

Lotus Learning Management Systemの管理者向けツアー


Lotus Software
by Kerry Woodward
レベル:すべて
対象: Lotus Learning Management System
原文の掲載:2003年4月1日

LDD Todayの原文(US)

インデックス
LMSモジュール
[Users(ユーザー)]モジュール
[Course Catalog(コースカタログ)]モジュール
[Course Management(コース管理)]モジュール
[Resources(リソース)]モジュール
[Reports(レポート)]モジュール
[Settings(設定)]モジュール
もっと学びたいと思いますか

IBM Lotus Learning Management System(LMS)により、組織全体のトレーニングを計画、作成、デリバリー、管理することができます。トレーニングが従来のクラスルーム、オンラインのインストラクターが手引きするセッション、またはセルフ・ペースのWebコースのいずれで実行されるにしても、LMSはコースと受講者を管理する単一の場を提供します。この記事では、システムおよびコース管理者にとって関心の対象となる機能について紹介します。この記事は、LMSの使用が初めてという読者、ならびにLotusが開発した以前のオンライン学習製品であるLearningSpaceの使用経験があるユーザーを対象としています(LMSをよくご存じない場合は、LMS資料を参照して、この記事で説明されているいくつかの機能や用語についての理解を深めるとよいでしょう)。

ツアーの準備はできましたか。それでは出発しましょう。


LMSモジュール
LMSを起動すると、モジュールと呼ばれる一連のタブ付きページが表示されます。LMSユーザー・インターフェースは8つのモジュールに分かれており、それぞれに独自のフォーカス・エリアがあります。[Home(ホーム)]モジュールは一連のタブの最初のタブであり、すべてのユーザーに対して表示されます。



その他のモジュールについては、ユーザーに対してどれが表示されるかは、管理者がそのユーザーに割り当てた許可と役割に応じて異なります。以下の表は、各モジュールのリストとその簡単な説明です。

モジュール 説明
[Home(ホーム)]
モジュール
受講者、インストラクター、および管理者はこのモジュールを使用して、コースリスト、スケジュール、状況レポート、およびメッセージを表示することができます。受講者には、インストラクターおよび管理者からのさまざまな機能が表示されます。
[Student Catalog
(受講者カタログ)]
モジュール
ここから受講者はコースの一覧を参照して、コースに登録します。
[Users(ユーザー)]
モジュール
管理者はこのモジュールを使用してユーザーを登録し、ユーザーのシステムへのログインと、その学習のトラッキングを可能にします。このモジュールで管理者はさらに、システム内での表示や実行を制限する役割と許可をユーザーに付与します。このトレーニング・プロセスに関係する誰もがユーザーであり、これには受講者、インストラクター、トレーニング・管理者、サーバー・管理者、コース開発者、教務係、サポート技術者、およびマネージャーが含まれます。登録のためには、ユーザーはLMSに接続されたLDAPディレクトリーに記載されている必要があります。
[Course Catalog
(コースカタログ)]
モジュール
これは、コースをシステムに導入し、受講者へのデリバリーに備えるエリアです。[Masters Catalog(マスターカタログ)]はテンプレート(「マスター」)を表示し、これに基づいて新規コース科目、カリキュラム、または認証が作成されます。[Offerings Catalog(科目カタログ)]は、受講者が受けられるすべてのコース、カリキュラム、および認証を表示します。
[Course Management
(コース管理)]
モジュール
ここで教務係はコース登録を管理します。インストラクターやマネージャーは、クラス・リストと受講者の結果を表示します。さらに、どのコースをユーザーとシステムのプロフィールに割り当てるかも管理します。管理者はこのモジュールを、トラブルシューティングまたはシステム・モニターのために使用することができます。
[Resources(リソース)]
モジュール
このモジュールは、コース開発者およびコーディネーターが、[Student Catalog(受講者カタログ)]にリストされているコース科目を作成するために必要な、インストラクター、ルーム、および設備を準備するのに役立ちます。
[Reports(レポート)]
モジュール
コース開発者および管理者は、このモジュールを使用して、コース、リソース、およびシステム設定のサマリーを表示します。インストラクターおよびマネージャーは、このモジュールを使用して、登録リストおよび受講者進捗レポートを表示します。
[Settings(設定)]
モジュール
このモジュールは、Eメール、検索、ロギング、通知、およびサーバーへの接続を含む、すべてのシステムおよびサーバー設定の割り当てと管理のために、管理者が使用します。2つの主なサーバーであるLMSサーバーとデリバリーサーバーは協働して、ユーザー・インターフェースを提供し、コースを受講者にデリバリーします。コラボレーションサーバーは補助サーバーで(たとえばLotus Dominoサーバーなど)、LMS内でのユーザー間の相互通信を可能にします。

システム管理者やコース管理者は、[Home(ホーム)]モジュールや[Student Catalog(受講者カタログ)]モジュールで作業する必要はほとんどないため、この記事ではそれらの詳細については説明しません。[Home(ホーム)]モジュールおよび[Student Catalog(受講者カタログ)]モジュールの詳細については、LMSの資料を参照してください。大半の作業は、[Users(ユーザー)]、[Course Catalog(コースカタログ)]、[Course Management(コース管理)]、[Reports(レポート)]、[Resources(リソース)]、および[Settings(設定)]の各モジュールに集中します。これらのモジュールで何が実行できるかを考えてみましょう。
 
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[Users(ユーザー)]モジュール
[Users(ユーザー)]モジュールには、[Users(ユーザー)]、[Roles(役割)]、および[Profiles(プロフィール)]の3つのセクションがあります。



[Users(ユーザー)]
登録は、ユーザーをシステムに追加するプロセスです。[Users(ユーザー)]モジュール・ページから[Roster Users(ユーザーを名簿に登録する)]をクリックすると、ユーザーを追加するためのオプションが表示されます。



登録の各フォームは、LDAPディレクトリー内の名前を、ユーザー登録の基礎として使用します。ユーザーがこのディレクトリー内にないか、またはディレクトリー内にあってもLMSに登録されていない場合、そのユーザーはログインできない匿名ユーザーのままであり、システム内でのどの学習もトラッキングされません。登録されたユーザーには、許可およびプロフィールを決定する役割が必要であり、それらはコース登録に使用されます。

[Roles(役割)]
許可によって、どの部分のユーザー・インターフェースがユーザーに表示されるかが決定されます。許可をユーザーに割り当てるプロセスを簡素化するために、LMSは役割と呼ばれる一連の許可を使用します。ユーザーをシステムに追加するときに、ユーザー・インターフェースで持つ自由の程度を表す役割をユーザーに合わせます。複数の役割を持つユーザーは、それらの役割によって与えられるすべての許可を合わせて受けます。

ユーザーをシステムに追加する前に、組織が必要とする役割を計画して作成する必要があります。LMSには、システム内で作業するユーザーのタイプに対応する、Administrator(管理者)、Manager(マネージャー)、Instructor(インストラクター)、Student(受講者)、およびAnonymous(匿名)の5つのデフォルトの役割が備えられています。これらの役割が組織で機能するなら、それはそのままにしておき、許可もそのままにしておくかまたは編集することができます。さらに、組織に適した追加の役割を作成することもできます。

役割のリストを検討したり追加したりするには、[Users(ユーザー)]モジュールの[Manage Roles(役割の管理)]セクションを開きます。そこから、役割をリストに追加したり、役割名をクリックしてその許可を表示または設定することができます。



[Profiles(プロフィール)]
プロフィールを使用すれば、ユーザーを分類して、コース登録をより簡単にすることができます。LMSはデフォルト・プロフィールを備えていませんが、ユーザーとコースをシステムに追加する前に、プロフィールを計画してセットアップするのはよいことです。どのタイプのプロフィールが必要かを計画することから始め、次いでそれらをカテゴリー別にグループ化する方法を決定してください。それぞれのプロフィールはカテゴリーの一部なので、プロフィールを作成する前にカテゴリーを作成してください。

自動受講登録のプロフィールでは、[Course Management(コース管理)]モジュールを通して、同じプロフィールを持つすべての受講者をコースに登録することができます。これらのプロフィールには、認証プログラムやカリキュラム、専門知識レベル、または学習分野を反映させることができます。[Users(ユーザー)]モジュール・ページの[Auto-enrollment Profiles(自動受講登録のプロフィール)]をクリックして、受講者をコースに自動的に登録するためのルールを作成します。



受講者によってユーザープロフィールが選択され、そのプロフィールに基づいて推奨コースのリストが生成されます。これらは、スキル・セットまたは興味対象の分野を表す場合があります。[Users(ユーザー)]モジュール・ページから[User Profiles(ユーザープロフィール)]をクリックして、ユーザープロフィールおよびカテゴリーを追加します。



ユーザーへの役割およびプロフィールの割り当て
ユーザー管理プロセスを完了させるために、登録されたユーザーに対してここで役割とプロフィールを割り当てます。これは、[Users(ユーザー)]モジュールの[Manage Users(ユーザーの管理)]をクリックし、扱うユーザーを検索することによって実行します。次いで役割およびプロフィールを、検索で選択したすべてのユーザーに割り当てることができます。


 
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[Course Catalog(コースカタログ)]モジュール
[Course Catalog(コースカタログ)]は、[Student Catalog(受講者カタログ)]の一部となるコースをセットアップするために使用するモジュールです。



このモジュールでの作業方法を理解するための助けとして、マスターと科目について少し説明しましょう。コース科目とは、コースマスターから作成された単一のコースで、スケジュール済みであり、受講者の参加が可能な状態のものです。コースマスターとは、コースの設計図であり、これには構造、ナビゲーション・プロパティー、およびコース・コンテンツ・ファイルへのポインターが入っています。それぞれのコースマスターは、LMSオーサリング・ツール、他の学習開発ツール、または完成したコースウェアを提供するサード・パーティー・ベンダーによって、別々に開発されます。システム内のすべてのコースは、コースマスターから作成されます。

カリキュラム科目とは、ナレッジの関連領域をカバーするコースのグループです。これはカリキュラム・マスターから作成します。認証科目とは、認証マスターから作成され、認証プログラムの完了に必要とされるコースのグループです。カリキュラム・マスターと認証マスターは、コースマスターが使用可能になった後に作成することができます。

新規マスター
コース開発者や管理者は、オーサリング・ツールまたはLMSコマンド行インポート・ユーティリティー(CLIMP)からインポートすることによって、コースマスターをシステムに導入します。これらのマスターは、未登録のマスターとしてマスターカタログに表示されます。インポートされたコースマスターから登録済みマスターを作成するには、[Course Catalog(コースカタログ)]モジュールで[Register Master(マスターの登録)]をクリックし、[Course Master(コースマスター)]を選択し、未登録のマスターを選択し、[Continue(続行)]をクリックして新規マスターの詳細を入力します。



作成するそれぞれのコースマスターにはプロパティーがあります。それらの一部は元のコース・パッケージからインポートされます。[Details(詳細)]ページで新規コースマスターに設定されるものもあります。



新規コース・科目
新規マスターを登録した後に、管理者またはコース開発者は、マスターからコース・科目を作成することができます。[Course Catalog(コースカタログ)]から[Register Course Entry(コースエントリーの登録)]をクリックし、[Course(コース)]を選択して、マスターを選択します。[Course Details(コース詳細)]ページはマスターからのプロパティーを継承しています。その多くは変更可能で、コース科目に固有のプロパティーが入っています。特定のコース科目のプロパティーには、そのコースにどのデリバリーサーバーが使用されるか、インストラクターは誰か、コースをオフライン教育クライアントにダウンロードできるか、受講者がコースを取るために承認が必要かどうかといったことが含まれます。
 
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[Course Management(コース管理)]モジュール
[Course Management(コース管理)]モジュールには、[Enroll(登録)]、[Results(成績)]、および[Manage(管理)]という3つのセクションがあります。



[Enroll(登録)]
それぞれのコース科目、または完了する必要のあるカリキュラムや認証の一部となっているコースに、受講者を登録することができます。このモジュールの[Enroll(登録)]セクションには、受講者を科目に登録するために選択可能な5つの方法のうちの2つが入っています。
  • [By User(ユーザー別)]では、まず受講者を検索して選択し、それから受講者をコース、カリキュラム、または認証科目に登録することができます。
  • [By Course(コース別)]では、まずコース、カリキュラム、認証科目を検索し、それからそれに登録する受講者を選択することができます。
このモジュールの[Manage(管理)]セクションでは、受講者の別の2つの登録方法として、コースに接続された自動受講登録のプロフィールを使用する方法と、管理しているコースの追加ユーザーとして登録する方法を提供しています。ユーザーをコースに登録できる最後の方法は、科目で自己登録が認められていれば、ユーザーが自分自身で登録することです。

[Results(成績)]
受講者の進捗と結果は、このモジュールの[Results(成績)]セクションから、以下の3つの方法で確認することができます。
  • [By User(ユーザー別)]では、まず受講者を検索して選択し、それからコース、カリキュラム、または認証科目での結果を参照することができます。
  • [By Course(コース別)]では、まずコース、カリキュラム、認証科目を検索し、それから結果を確認したい受講者を選択することができます。
  • [By Instructor(インストラクター別)]では、コース・科目に割り当てられたインストラクター別に結果を検索することができます。
[Manage(管理)]
[Manage(管理)]セクションには、コース、プロフィール、および登録解除機能が入っています。
  • コース
    この機能では、登録、順番待ちリスト、および特定のコースの承認について表示または変更することができます。

  • 自動受講登録のプロフィール
    この機能では、自動受講登録のプロフィールをセットアップすることができます。[Users(ユーザー)]モジュールで自動受講登録のプロフィールをセットアップした場合、この機能を使用して、コースをプロフィールに登録することができます。そのプロフィールを持つすべての受講者は、関連コースに自動的に登録されます。

  • ユーザープロフィール
    [Users(ユーザー)]モジュールでユーザープロフィールをセットアップした場合、この機能を使用して、推奨コースをユーザープロフィールに登録することができます。このユーザープロフィールを[Home(ホーム)]ページの[My Profiles(マイ・プロフィール)]で選択する受講者は、そのユーザープロフィールに関連付けられたコースを表示する[At a Glance(概要)]ページで、推奨コースのリストを受け取ります。


    管理 − 登録解除
    この機能では、受講者を検索して、その受講者をコース、カリキュラム、または認証科目から削除することができます。

 
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[Resources(リソース)]モジュール
[Resources(リソース)]モジュールには、コース・科目と関連付けられたリソースを管理する4つのセクションがあります。このセクションは、[Locations(ロケーション)]、[Rooms(ルーム)]、[Vendors(ベンダー)]、および[Instructors(インストラクター)]です。



[Locations(ロケーション)]
[Locations(ロケーション)]セクションでは、ルームリソースを作成するために必要な、ロケーションリソースを追加することができます。情報には、記述名、建物の所在地、交通案内、および詳細情報の問い合わせ先などがあります。ロケーションを追加したら、[Manage Location(ロケーションの管理)]を使用して、システム内に既にあるロケーションを検索したり編集したりすることができます。



[Rooms(ルーム)]
[Rooms(ルーム)]セクションでは、ロケーションに関連付けられたルームリソースを追加します。記述名、ロケーション、およびルームの種類(Classroom(クラスルーム)、Conference(会議室)、Auditorium(講堂)、またはLab(ラボ))を追加するようにプロンプトが出されます。加えて、ルームの定員数、コンピューターの数、ルームに備えられる備品、電話番号、時間、およびルームの予約の連絡先を指定します。ルームを追加したら、[Manage Room(ルームの管理)]を使用して、システム内に既にあるルームを検索したり編集したりすることができます。

[Vendors(ベンダー)]
[Vendors(ベンダー)]セクションでは、インストラクター・リソースをセットアップする場合に必要な、ベンダー情報を追加することができます。それぞれのベンダーに対して、ベンダー名、アドレス、連絡先情報、および会社の支払い情報を指定します。ベンダーを追加したら、[Manage Vendor(ベンダーの管理)]を使用して、システム内に既にあるベンダーを検索したり編集したりすることができます。

[Instructors(インストラクター)]
コース科目の作成時に、コースを担当するインストラクターを追加します。[Resource(リソース)]モジュールの[Instructors(インストラクター)]セクションには、システムにインストラクターを追加するためのツールが備えられており、ベンダー、スキル、地域(地理的エリア)、およびグループ別にインストラクターをソートするカテゴリーが含まれています。インストラクターを追加したら、[Manage Instructor(インストラクターの管理)]を使用して、システム内に既にあるインストラクターを検索したり編集したりすることができます。

インストラクターを追加する前に、まずベンダー、スキル、地域、およびグループをセットアップします。それらの情報はシステムにインストラクターを追加するときに必要になります。社内インストラクターは、LMSの登録ユーザーである必要があります。



新規のコース科目を[Course Catalog(コースカタログ)]モジュールで作成する場合には、インストラクターをコースに割り当てる機会があります。[Course Details(コース詳細)]ページの[Instructors(インストラクター)]セクションの[Find Instructor(インストラクターを検索)]をクリックすると、ベンダー、インストラクター・グループ、スキル、または地域別に検索することができます。

 
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[Reports(レポート)]モジュール
システムに保管されているすべての情報は、レポートとして提示することができます。これはオンデマンドで実行することも、事前に決めた時刻および頻度で実行するようにスケジュールすることもできます。LMSには、ほとんどの場合、管理者、インストラクター、および組織でのトレーニングのモニターに関係している他のユーザーに必要とされるレポートが備えられています。さらに、固有のカスタム・レポートを作成して、それらをシステムに追加することができます。他のすべての機能と同様、レポートを実行する機能は、ユーザーに割り当てられた役割によって制御されます(役割はユーザーに割り当てられる許可を定義します)。

レポートを実行するには、[Reports(レポート)]モジュールの[Run a Report(レポートの実行)]を使用します。カテゴリーと実行したいレポートを選択し、そのレポートに必要なパラメーター(受講者の名前やコースなど)を指定し、レポートをスケジュールするかまたは即時に実行するかを選択するようにプロンプトが出されます。スケジュール済みレポートの日付または頻度を表示したり編集したりするには、[Manage Scheduled Reports(スケジュール済みレポートの管理)]をクリックします。レポートを選択し、次いでそのスケジュールを編集します。



レポートのタイプ
LMSに備えられているレポートは、以下のカテゴリーに分類されます。
  • カタログのレポート
    コース科目についての情報を、[Course Catalog(コースカタログ)]モジュールで定義されているとおりに指定します。
  • 受講登録のレポート
    受講者登録統計を要約します。
  • 状況レポート
    インストラクターおよびマネージャーに、LMSによってトラッキングされた受講者の結果および進捗についての詳細を提供します。
  • リソースレポート
    [Resources(リソース)]モジュールに定義されたリソースについての統計を生成します。
  • その他のレポート
    システム設定情報、ログイン要約、およびスケジュール済みレポートについての情報を提供します。さらに、特定のユーザーに割り当てられた許可およびプロフィールのリストを提供します。
 
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[Settings(設定)]モジュール
LMSをインストールして構成した後に、[Settings(設定)]モジュールを使用して、システム内で役割を果たすすべてのサーバーへの接続を完成させ、管理ロギングおよび通知機能をセットアップします。

LMMサーバー設定
[LMM Server Settings(LMMサーバー設定)]ページには、LMSサーバーに設定値を割り当てるための3つのセクションがあります。[General Settings(一般設定)]ページでは、ヘルプ・システムのURL、ヘルプ・デスクのEメール・アドレス、オフライン教育クライアント・ソフトウェアのロケーション、およびメール・システムを処理するSMTPサーバーのURLを指定することができます。[Automatic Notifications(自動通知)]ページでは、どのタイプのシステム変更が、管理者へのEメール通知の対象となるかを選択します。[System Logging(システムのログ)]ページは、ログ名、サイズ、およびそのログに入る情報を定義するために使用します。



デリバリーサーバー設定
このサーバーは、コース・ファイルが保管されているコンテンツサーバーからコースをデリバリーするので、そのように名付けられています。さらにデリバリーサーバーは、コース・ナビゲーション機能およびコース・ツールを提供し、受講者の進捗をトラッキングし、トラッキング・データをLMSサーバーに送信します。



デリバリーサーバーをシステムに追加する場合、デリバリーサーバー名、ユーザー名、およびパスワードを、serverlocatorセクションのds-settings.xmlファイルに入力されているとおりに指定する必要があります。XMLファイルには、インストール・プロセス時に選択された設定が取り込まれます。サーバーがデフォルト・ポート以外のものを使用するように構成されている場合は、基本URLにポート番号を含めます。



コラボレーションサーバー設定
LMSと統合できるコラボレーションサーバーには、以下の4つのタイプがあります。
  • チャットサーバー
    このサーバーは、インストラクターまたは同じコースを取っている他の受講者とのオンライン会話をするための機能を提供します。これはSametime 3.0上で稼働します。
  • ディスカッションサーバー
    このサーバーは、LMSコースと関連付けられているすべてのディスカッション・データベースを保管します。これはLotus Domino 5.0.10以降で稼働します。
  • LearningSpace - Virtual Classroom(LVC)サーバー
    このサーバーは、特定の日時にスケジュールされてインストラクターが指導するVirtual Classroomセッションをホストします。
  • ディスカバリーサーバー
    このサーバーは、[Home(ホーム)]モジュールにおいて、またはコースを取る際に実行されたナレッジ検索と関係がある文書をデリバリーします。


それぞれのサーバーには、LMSへの接続を可能にする固有の設定ページがあります。

 
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もっと学びたいと思いますか
この記事では、Lotus Learning Management Systemインターフェースを紹介し、モジュール別のツアーにご案内しました。各モジュールの機能と目的を論じ、それぞれのモジュールがどのように機能するかを、管理者の視点から説明しました。これで、LMSの基本的な理解が十分得られたことでしょう。これは、複合Webベース・システムであり、バックエンド・リレーショナル・データベースと複数のサーバーに関係しており、それぞれがシステム内で特定の役割を果たすものです。

しかし、この記事は単なる始まりに過ぎません。LMSについては学ぶべきことが非常にたくさんあります。「覆いの下で」何が起きているかをさらに学びたい場合は、LDD Todayの記事「Lotus Learning Management Systemのアーキテクチャーの解説」を参照してください。この記事によって、ここで学んだ機能についてシステム・レベルの全体像を理解できます。



著者について
Kerry Woodwardは、IBM Lotusソフトウェア部門のテクニカル・ライターです。1990年にLotusに入社して以降、NotesとDomino、LearningSpace、およびLearning Management Systemの資料作成に携わってきました。
 
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