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LDD Today
Linux における Lotus Domino プラットフォーム統計
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by Joe Malek Software Engineer, IBM
レベル:中級者
原文の掲載:2004年8月2日
プラットフォーム統計機能は、Lotus Domino における強力なシステム分析ツールの 1 つとして長い間使用されてきました。Domino 6.5 では、この機能が Linux プラットフォームへも拡張されました。この記事では、Linux における Lotus Domino 用のプラットフォーム統計を使用し、管理者の仕事を容易にする方法について説明します。
Linux 上で Domino Server をモニターすることは、Domino 統計とオペレーティング・システム統計の両方の収集が必要なため、たいへん骨の折れる作業です。幸いなことに、Tivoli Analyzer for Domino、Domino Administrator Client、または Domino コンソールを使用して Lotus Domino のプラットフォーム統計機能を活用することにより、Linux システム上の Domino を見ることができます。
この記事では、Linux 用のプラットフォーム統計について紹介します。まず、プラットフォーム統計機能の概要を簡単に見ていきます。次に、ネイティブのオペレーティング・システム・ツールを使用してデータを収集する方法と、プラットフォーム統計を使用する方法を比較します。これより、UNIX システムのリソースを手動でモニターするときの手間に比べ、Domino プラットフォーム統計を使用すると、いかにプロセスが簡素化されるかを理解できます (そして、データの収集と処理にかかる時間をデータ分析に充てることが可能です)。また、プラットフォーム統計が Linux で生成できるデータの種類を説明し、サンプル・レポートも示します。
この記事は、Domino システム管理者の経験があり、Linux に習熟している読者を想定して書かれています。
プラットフォーム統計機能は、Windows NT および Solaris Sparc 用の Lotus Domino R5.0.2 から導入されました。Lotus Domino 6 では、Windows 2000 と AIX へのプラットフォーム統計のサポートが追加されています。Intel 上の Linux および zSeries 上の Linux に対するプラットフォーム統計は Lotus Domino 6.5 で導入されましたが、生成される統計には制限がありました。(この記事では、特に表記しない限り、Linux という表現は Intel 上の Linux と zSeries 上の Linux の両方を示すものとします。)Lotus Domino 7.0 の現時点での計画では、Windows 2003 (.Net) におけるプラットフォーム統計のサポートと、プロセスレベルの統計を含めるための Linux 用の Domino プラットフォーム統計の拡張が予定されています。
プラットフォーム統計によって、オペレーティング・システムの統計と Domino Server パーティションの一部の統計 (特定のパーティションのプロセス/タスク統計のみ) が得られます。経験のある Domino 管理者であれば、すでにプラットフォーム統計に習熟し、使い方や実践的な手法を習得するだけでなく、これらの情報に基づくアプリケーションまでも開発されていることでしょう。Linux でのプラットフォーム統計にもこれらの経験を応用できるので、既存の手法でこれらの統計を分析できます。
プラットフォーム統計が登場する前は、システムの動作に関するデータを収集することは、複雑で時間のかかる作業でした。システム管理者は、データを収集して分類するために、莫大な手間を掛けて数多くのコマンドを発行しなければなりませんでした。たとえば、iostat (ディスクと CPU の統計を出力)、vmstat (メモリーと CPU の統計)、netstat (ネットワーク統計)、および top または ps (プロセス統計) といったどのコマンドも、長期間にわたってデータを収集するために有効にしておく必要があります。得られた情報を理解可能な形にして利用するには、1 つのファイルにまとめ、その後の処理が不可欠です。さらに、結果が得られた後、システム管理者はそれぞれの出力ファイルの各行を丹念に調べて、何が起きているのかを判断します。これには莫大な時間がかかります。本来であれば、これらの時間は他の作業 (システム・パフォーマンスの微調整など) に費やすべきです。次のセクションでは、プラットフォーム統計を自動的に収集する方法の容易さと、データを手動で収集し、理解可能な形にデータを変換する方法の複雑さを比較してみます。
プラットフォーム統計は、Domino の [統計 & イベント] に統合されています。このため、プラットフォーム統計は Domino の [統計 & イベント] データベース (events4.nsf) を介して収集され、[統計モニター] データベース (statrep.nsf) 内に表示されます。Domino の [統計 & イベント] データベースでは、Lotus Domino 内のサーバー・リソースの使用度に関するしきい値とアラームを設定できます。このデータベースでは、Domino 7 Server から [詳細] フォルダ、[プラットフォーム統計] フォルダ、[Domino 6] ビューの順でアクセスすることにより、最新の定義とサポートされているプラットフォームに関するデータを調べられます。(リリース 6 と 7 では統計の名前は変更されていないので、同じビューが使用されています。)Domino R5 の統計については、同じ場所にある [Domino R5] ビューを参照してください。
サーバー上で collect タスクが実行されている必要があります。実行されていないと、プラットフォーム統計が [統計モニター] データベースに収集されません。collect タスクが有効になっていない場合でも、サーバー・コンソール (後で詳しく説明します) でプラットフォーム統計を見ることができます。収集されたデータは、[統計モニター] データベースの [統計モニター] フォルダーにある [プラットフォーム] ビューに表示されます。
プラットフォーム統計の結果は、サーバー・コンソール、Domino Administrator Client、および Web サーバー管理クライアントから利用できます。Linux 上の Lotus Domino 7 のサーバー・コンソールで Show Stat Platform コマンドを発行すると (または、[統計 & イベント] データベースで、収集された統計を特定のインターバルで表示する)、100 を超える統計が表示されます。報告される統計の命名規則はどのプラットフォームでも同じなので、一人のシステム管理者が容易に複数のサーバー・プラットフォームをサポートできます。Domino 統計とオペレーティング・システム統計は、両方同時に、リアルタイムでの収集、および履歴傾向分析用の収集が可能です。プラットフォーム統計の数値の一部は、Domino Domain Manager 内の各種プローブ (Domino 7 Server のみ) および Tivoli Analyzer for Domino の機能で使用されます。
プラットフォーム統計と Linux パフォーマンス・モニタリング・ツール
Domino プラットフォーム統計機能がいかに強力であるかを確かめるために、オペレーティング・システム自身から同じ結果を得るために必要な作業と比較してみましょう。
メモリーおよび CPU (vmstat) 統計
たとえば、Linux システム・ツールを使用してメモリーと CPU のデータを表示するには、Linux ウィンドウのコマンド・ラインで次のように入力し、Linux パフォーマンス・ツールの vmstat を実行します。
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/usr/bin/vmstat -60 > CPUoutput.txt
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これによって、メモリーおよび CPU 統計の収集が開始され、60 秒おきに出力が表示されます。(データの精度が低下するため、60 秒未満のインターバルは推奨されていません。)データは CPUoutput.txt というファイルに保存されます。vmstat ツールは、サーバーからデータを採取したい時間だけ実行できます。このファイルの内容は、実行時に何が起こったのかを判断するときに役立ちます。以下に例を示します。
procs memory swap
r b w swpd free buff cache si so
1 0 0 225852 131604 130404 1364204 0 0
0 0 0 225852 131604 130404 1364204 0 0
0 0 0 225852 131604 130404 1364204 0 0
0 0 0 225852 131604 130404 1364204 0 0
3 0 0 225852 131292 130404 1364204 0 0
0 0 0 225852 131292 130408 1364204 0 0
io system cpu
bi bo in cs us sy id
0 0 0 0 2 0 100
0 0 0 58 2 0 100
0 18 0 70 2 0 100
0 0 0 67 2 0 100
0 8 0 225 2 1 97
0 96 0 179 2 1 98
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このデータは未加工 (raw) で、意味のある形式に変換するにはいくつかの計算を実行しなければなりません。例を以下に示します。
- 列 4 (見出しは swpd) は使用されているスワップを示しますが、使用率と残りの利用可能スワップを得るには合計のスワップ・サイズが必要です。合計のスワップ・サイズは /pro/meminfo で知ることができます。そして、合計から swpd の値を引くと、フリーのスワップが得られます。
- 列 8 と 9 (見出しは si と so) は、メモリーにスワップ・インおよびスワップ・アウトしたページ (KB) を表します。各インターバルごとにこの値を加えることで、毎秒当たりのスワップ・ページを得られます。
- 列 13 から 15 は、各インターバルのコンテキストの切り替え、ユーザーの CPU 使用度、およびカーネルの CPU 使用度を示します。コンテキストの切り替えを 60 で割るとレートが得られ、ユーザーとカーネルの CPU 使用度を加えるとそのインターバルでの CPU 使用度の合計が得られます。
ユーザーおよび CPU (top) 統計
top コマンドを使用すると、各プロセッサーごとのユーザーとシステムの CPU リソースを保存した出力ファイルが作成されます。top コマンドを発行するには、Linux コマンド・ラインで「/usr/bin/top」と入力し、対話的な "s" コマンドを top 内で使用して、インターバルを少なくとも 60 秒に設定します。これによって、次のようなデータが生成されます。
6:55am: up 36 days, 26 min, 1 user, load average: 0.00, 0.00, 0.00
53 processes: 52 sleeping, 1 running, 0 zombie, 0 stopped
CPU0 states: 0.0% user, 0.0% system, 0.0% nice, 100.0% idle
CPU1 states: 0.0% user, 0.1% system, 0.0% nice, 99.0% idle
Mem: 1032232K av, 1016716K used, 15516K free, 0K shrd, 135144K buff
Swap: 2097136K av, 0K used, 2097136K free, 729980K cached
PID USER PRI NI SIZE RSS SHARE STAT %CPU
14578 user 15 0 952 952 756 R 0.9
1 root 15 0 236 236 204 S 0.0
4 root 15 0 0 0 0 SW 0.0
7 root 15 0 0 0 0 SW 0.0
8 root 25 0 0 0 0 SW 0.0
9 root 15 0 0 0 0 SW 0.0
371 root 15 0 468 468 400 S 0.0
390 root 15 0 696 696 560 S 0.0
394 root 15 0 1504 1504 428 S 0.0
469 bin 15 0 480 480 396 S 0.0
%MEM TIME COMMAND
0.0 0:00 top
0.0 0:04 init
0.0 0:00 keventd
0.0 0:18 kswapd
0.0 0:00 bdflush
0.0 0:11 kupdated
0.0 0:00 dhcpcd
0.0 0:00 syslogd
0.1 0:00 klogd
0.0 0:02 portmap
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プロセッサーの合計数の各数値を加算すると、そのインターバルの CPU 合計が得られます。スワップの使用度を求めるには、スワップ合計を計算する必要があります。合計から使用済みスワップを引くと、フリー・スワップが得られます。
ディスク (iostat) 統計
ディスク統計を収集するには、Linux コマンド・ラインを開き、次のように入力します。
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/usr/bin/iostat -x 60 > diskstats.txt
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これによって、ディスク・データが 60 秒ごとのインターバルで収集されます。例を以下に示します。
Linux 2.4.21-138-smp (mymachine)
avg-cpu: %user %nice %sys %idle
2.59 0.04 0.10 97.27
Device: rrqm/s wrqm/s r/s w/s rsec/s wsec/s rkB/s
/dev/sda 0.92 1.93 0.34 0.19 10.06 17.04 5.03
/dev/sda1 0.04 0.04 0.01 0.00 0.34 0.33 0.17
/dev/sda2 0.88 1.89 0.33 0.19 9.72 16.70 4.86
/dev/sdb 0.11 0.87 0.02 0.15 1.08 8.18 0.54
/dev/sdb1 0.11 0.87 0.02 0.15 1.08 8.18 0.54
wkB/s avgrq-sz avgqu-sz await svctm %util
8.52 50.96 0.60 1799.74 663.85 3.53
0.17 113.85 0.00 363.57 123.96 0.01
8.35 50.25 0.96 1815.87 55.04 0.29
4.09 53.59 0.03 403.27 217.36 0.38
4.09 53.60 0.11 403.30 264.38 0.46
avg-cpu: %user %nice %sys %idle
2.25 0.00 0.00 97.75
Device: rrqm/s wrqm/s r/s w/s rsec/s wsec/s rkB/s
/dev/sda 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00
/dev/sda1 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00
/dev/sda2 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00
/dev/sdb 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00
/dev/sdb1 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00
wkB/s avgrq-sz avgqu-sz await svctm %util
0.00 0.00 2.48 0.00 0.00 100.00
0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00
0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00
0.00 0.00 2.48 0.00 0.00 100.00
0.00 0.00 10.00 0.00 0.00 100.00
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iostat によるデータの最初のサンプルは、オペレーティング・システムの実行時間を含むまとめなので、このデータは無視します。指定したデバイスごとに、次のデータが生成されます。
- 列 11 (avgqu-sz) は、そのディスクのキューの長さの平均を示します。
- 列 13 (svctm) は、インターバルにおけるディスクのサービス・タイムを示します。
- 列 14 (%util) は、ディスクがビジーであった時間のパーセンテージを示します。
ネットワーク (netstat) 統計
ネットワーク統計を収集するには、Linux コマンド・ラインで次のコマンドを発行します。
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/usr/bin/netstat -c -e -I 'devicename' > networkstats.txt
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'devicename' は、データをサンプリングしたいネットワーク・カードの名前です。このコマンドによって、毎秒当たりのネットワーク統計が収集されます。(インターバルを変更する機能はありません。したがって、毎分当たりのデータを得るには、60 番目ごとのデータを読み取ります。)指定したデバイスごとに、次のようなデータが表示されます。
Kernel Interface table
eth0 Link encap:Ethernet HWaddr 00:00:00:00:00:00
inet addr:x.x.x.x Bcast:x.x.x.x Mask:x.x.x.x
inet6 addr: x::x:x:x:x Scope:Link
UP BROADCAST NOTRAILERS RUNNING MULTICAST MTU:1500 Metric:1
RX packets:4563287 errors:0 dropped:0 overruns:0 frame:0
TX packets:744150 errors:0 dropped:0 overruns:0 carrier:0
collisions:0 txqueuelen:100
RX bytes:4023960946 (3837.5Mb) TX bytes:126653260 (120.7Mb)
Interrupt:10 Base address:0x3040 Memory:febff000-febff038
lo Link encap:Local Loopback
inet addr:127.0.0.1 Mask:255.0.0.0
inet6 addr: ::1/128 Scope:Host
UP LOOPBACK RUNNING MTU:16436 Metric:1
RX packets:882 errors:0 dropped:0 overruns:0 frame:0
TX packets:882 errors:0 dropped:0 overruns:0 carrier:0
collisions:0 txqueuelen:0
RX bytes:58924 (57.5 Kb) TX bytes:58924 (57.5 Kb)
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netstat では、いくつかの値は可換性があります。このため、実際の値を得るには、1 つのサンプルの値を読み取り、それを直前のサンプルから引き算することが必要です。
プロセス (ps) 統計
プロセス統計を収集するには、Linux コマンド・ラインで「ps -ao comm,pid,pcpu」というコマンドを各インターバルごとに発行します。次に、name/PID/%CPU という組み合わせまでスクロール・ダウンし、Domino プロセスの実行内容を確認します。(複数のパーティションが実行されている場合は、この方法では、どのプロセスがどのパーティションに属するのかを判断することは非常に困難です。)
COMMAND PID %CPU
sh 1138 0.1
server 1190 4.8
server 1191 0.0
server 1192 0.0
server 1199 0.0
server 1200 3.9
event 1380 7.7
event 1406 0.0
event 1407 0.0
server 1411 3.1
event 1521 0.0
server 1538 0.0
server 1539 0.0
server 1540 0.0
update 1542 0.2
replica 1543 0.3
router 1544 2.4
amgr 1545 2.2
adminp 1546 0.9
calconn 1547 0.1
sched 1548 1.3
http 1549 20.0
imap 1550 1.7
server 1559 0.0
server 1561 0.0
server 1562 0.0
server 1563 0.0
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一般的に、このレポートには何百もの「スレッド/プロセス」が含まれます。その 1 つ 1 つを調べて、目的とする Domino サーバー・タスクの正しい PID かどうかを判断しなければなりません。
幸いなことに、Domino プラットフォーム統計機能を使用すると、ずっと簡単に、しかも短時間でこのデータを見ることができます。Domino パーティションについては、各パーティションごとにプロセス統計が表示されます。(プラットフォーム統計と、Windows 用の iostat や perfmon などのオペレーティング・システムのネイティブなモニタリング・ツールによって得られたデータでは、常に若干の違いがあります。)
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プラットフォーム統計は、システム・レベルのすべての未加工データを収集し、モニターしたオペレーティング・システム・リソースの種類ごとに、これらのデータをグループ (つまり、コンテキスト) に分類します。分類に使用する統計の名前とフォーマットは、Domino サーバー・プラットフォームと整合性を保っています。これによって、データは読み易い形式でまとめられ、毎秒当たりのレート、パーセンテージ、および合計カウントといったデータが得られます。すべてのデータは、1 分から 1 日までの指定されたインターバルでサンプリングされます。
未加工のプラットフォーム統計を表示するには Show Stat Platform コマンドを使用します。このコマンドでは、すべてのプラットフォーム統計を表示するか、一部のセットを表示するかを選択できます。サーバー・コンソールで Show Stat Platform を入力すると、ローカル・サーバーのプラットフォーム統計を表示できます。また、このコマンドをリモート・サーバー・コンソールで入力すると、リモート・サーバーのプラットフォーム統計を表示できます。
Show Stat Platform コマンドによって表示されるオペレーティング・システム・レベルの情報は次のとおりです。
| LogicalDisk |
個々のディスク、およびすべてのディスクの使用度のパーセンテージ合計を示す統計 |
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dName
論理ディスクの名前。 |
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PctUtil
ディスクに発行された各 I/O リクエストにおける CPU 時間のパーセンテージ。 |
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AvgQueueLen
ディスクに発行されたリクエストの平均キュー長。 |
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ServiceTimeinmsecs
ディスクへの IO リクエストの平均サービスタイム (ミリ秒)。 |
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| Memory |
利用可能メモリーを含むメモリーの割り当てと使用 |
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AvailMBytes
未使用メモリー (メガバイト)。 |
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PctUtil
使用されているメモリーのパーセンテージ。 |
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PagesPerSec
ディスクとの間でスワップされたページ数。 |
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TotalMBytes
物理メモリー合計 (メガバイト)。 |
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| Network |
個々のネットワーク・アダプターの統計およびシステム上のすべてのネットワーク・アダプターに関する累積的な統計 |
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AdapterName
ネットワーク・アダプターの名前。 |
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BytesRecvdPerSec
アダプターが受信する毎秒のバイト数。 |
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BytesSentPerSec
アダプターが送信する毎秒のバイト数。 |
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NetworkBytesPerSec
アダプターが観測する毎秒のネットワーク・トラフィック (バイト)。 |
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PctCollisionRate
トランザクション合計ごとの毎秒の衝突 |
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Total.BytesRecvdPerSec
システム上のすべての設定済みネットワーク・アダプターによって受信されるバイト。 |
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Total.BytesSentPerSec
システム上のすべての設定済みネットワーク・アダプターによって送信されるバイト。 |
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Total.NetworkBytesPerSec
システム上のすべての設定済みネットワーク・アダプターのネットワーク・トラフィックの合計 (バイト)。 |
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Total.PctCollisionRate
すべてのアダプターのトランザクション合計ごとの毎秒の衝突。 |
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TotalNumofAdapters
設定済みネットワーク・アダプターの合計数。 |
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| PagingFile |
ページング・ファイルの使用度を表示する統計 (これは Swap と等価。) |
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Free.SizeMBytes (Avg, Peak)
未使用のページング・スペースの合計、平均、およびピーク (メガバイト)。 |
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Total.PctUtil (Avg, Peak)
ページング・スペースの使用度のパーセンテージの合計、平均、ピーク。 |
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Total.SizeMBytes
マシン上のページング・スペースのサイズ (メガバイト)。 |
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| Process |
CPU 使用のパーセンテージを Domino タスクのプロセス ID と共に示す統計 |
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PctCpuUtil
指定されたプロセスによって使用されている CPU の現在のパーセンテージ。 |
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ProcessID
指定された同じプロセスの固有システム ID。 |
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| System |
取得された情報に関する統計 |
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ContextSwitchesPerSec(Avg, Min, Peak)
コンテキスト切り替えカウントの毎秒の合計、平均、最小、およびピーク |
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PctCombinedCpuUtil (Avg, Peak)
すべての CPU について、ユーザー・モードとカーネル・モードでの CPU 使用のパーセンテージの合計、平均、およびピーク。 |
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PctTotalPrivilegedCpuUtil (Avg, Peak)
すべての CPU について、カーネル・モードでの CPU 使用のパーセンテージの合計、平均、およびピーク。 |
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PctTotalUserCpuUtil (Avg, Peak)
すべての CPU について、ユーザー・モードでの CPU 使用のパーセンテージの合計、平均、およびピーク。 |
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| Time |
プラットフォーム統計収集の時間/期間に関する統計 |
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LastSample
プラットフォーム統計による最新のデータ収集の時刻と日付。 |
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SampleRateInMins
プラットフォーム統計のサンプリング間隔 (分)。 |
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前にも説明したように、プラットフォーム統計は、Domino Administrator Client 、Domino Domain Manager プローブ、および Server Health Monitoring によっても見ることができます。プラットフォーム統計の表示方法の詳細については、オンラインの『Domino Administrator ヘルプ』を参照してください。
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このセクションでは、Intel 上の Linux と zSeries 上の Linux の両方について、サーバー・コンソールの Show Stat Platform コマンドによって生成されるプラットフォーム統計の例を表示します。これらのデータを調べることにより、各リソース (ディスク、ネットワーク・インターフェース・カード、およびプロセス) が分析されて、個々のリソースで何が起きているのかを知ることができます。各リソースは、そのリソースに関する統計をともなって表示されます。これらの統計を使用すると、システム全体としての動作を判断したり、特定のパーティションに関連する Domino プロセスの統計を見ることができます。これによって、システムの状態を素早くチェックしたり、予測される状況を調べることが可能になります。たとえば、個々のリソース・レベルまで掘り下げ、どのリソース (ディスク、プロセス、ネットワークなど) がボトルネックになっているのかを判断できます。
最初に、Intel 上の Linux における統計を見てみましょう。
Platform.LogicalDisk.1.AssignedName=sda
Platform.LogicalDisk.1.AvgQueLen.Avg=1
Platform.LogicalDisk.1.AvgQueLen.Peak=1
Platform.LogicalDisk.1.AvgQueLen=0
Platform.LogicalDisk.1.PctUtil.Avg=1
Platform.LogicalDisk.1.PctUtil.Peak=3
Platform.LogicalDisk.1.PctUtil=0
Platform.LogicalDisk.1.ServiceTimeinmsecs.Avg=5
Platform.LogicalDisk.1.ServiceTimeinmsecs.Peak=25
Platform.LogicalDisk.1.ServiceTimeinmsecs=70
Platform.LogicalDisk.TotalNumofDisks=1
Platform.Memory.PagesPerSec=0
Platform.Memory.RAM.AvailMBytes.Avg=134.94
Platform.Memory.RAM.AvailMBytes.Min=106.02
Platform.Memory.RAM.AvailMBytes.Peak=185.3
Platform.Memory.RAM.AvailMBytes=130.05
Platform.Memory.RAM.PctUtil=87.1
Platform.Memory.RAM.TotalMBytes=1,008.04
Platform.Network.1.AdapterName=eth0
Platform.Network.1.BytesRecvdPerSec=3,370
Platform.Network.1.BytesSentPerSec=71.33
Platform.Network.1.NetworkBytesPerSec=3,441.33
Platform.Network.1.PctCollisionRate=0
Platform.Network.Total.BytesRecvdPerSec=3,370
Platform.Network.Total.BytesSentPerSec=71.33
Platform.Network.Total.NetworkBytesPerSec=3,441.33
Platform.Network.Total.PctCollisionRate=0
Platform.Network.TotalNumofAdapters=1
Platform.PagingFile.Free.SizeMBytes=2,046.05
Platform.PagingFile.Total.PctUtil.Avg=0.74
Platform.PagingFile.Total.PctUtil.Peak=2.05
Platform.PagingFile.Total.PctUtil=0.09
Platform.PagingFile.Total.SizeMBytes=2,047.98
Platform.Process.ActiveDomino.TotalCpuUtil=0.3
Platform.Process.ActiveNumOfDominoProc=15
Platform.Process.adminp.1.PctCpuUtil=0.1
Platform.Process.adminp.1.ProcessID=12233
Platform.Process.amgr.1.PctCpuUtil=0
Platform.Process.amgr.1.ProcessID=12232
Platform.Process.amgr.2.PctCpuUtil=0
Platform.Process.amgr.2.ProcessID=12379
Platform.Process.calconn.1.PctCpuUtil=0
Platform.Process.calconn.1.ProcessID=12234
Platform.Process.event.1.PctCpuUtil=0
Platform.Process.event.1.ProcessID=11970
Platform.Process.imap.1.PctCpuUtil=0
Platform.Process.imap.1.ProcessID=12259
Platform.Process.ldap.1.PctCpuUtil=0.1
Platform.Process.ldap.1.ProcessID=12260
Platform.Process.pop3.1.PctCpuUtil=0
Platform.Process.pop3.1.ProcessID=12276
Platform.Process.replica.1.PctCpuUtil=0.1
Platform.Process.replica.1.ProcessID=12228
Platform.Process.router.1.PctCpuUtil=0
Platform.Process.router.1.ProcessID=12229
Platform.Process.sched.1.PctCpuUtil=0
Platform.Process.sched.1.ProcessID=12256
Platform.Process.server.1.PctCpuUtil=0
Platform.Process.server.1.ProcessID=11828
Platform.Process.smtp.1.PctCpuUtil=0
Platform.Process.smtp.1.ProcessID=12277
Platform.Process.update.1.PctCpuUtil=0
Platform.Process.update.1.ProcessID=12227
Platform.System.ContextSwitchesPerSec.Avg=2,075.42
Platform.System.ContextSwitchesPerSec.Min=1,933.95
Platform.System.ContextSwitchesPerSec.Peak=2,413.15
Platform.System.ContextSwitchesPerSec=1,950.58
Platform.System.PctCombinedCpuUtil.Avg=6.68
Platform.System.PctCombinedCpuUtil.Peak=18.24
Platform.System.PctCombinedCpuUtil=6.22
Platform.System.PctTotalPrivilegedCpuUtil.Avg=0.31
Platform.System.PctTotalPrivilegedCpuUtil.Peak=3.71
Platform.System.PctTotalPrivilegedCpuUtil=0.3
Platform.System.PctTotalUserCpuUtil.Avg=6.37
Platform.System.PctTotalUserCpuUtil.Peak=14.52
Platform.System.PctTotalUserCpuUtil=5.92
Platform.Time.LastSample=05/18/2004 06:06:54 EDT
Platform.Time.SampleRateInMins=1
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次に、zSeries 上の Linux における Show Stat Platform 統計を示します。
Platform.LogicalDisk.1.AssignedName = dasda
Platform.LogicalDisk.1.AvgQueLen = 0
Platform.LogicalDisk.1.AvgQueLen.Avg = 0
Platform.LogicalDisk.1.AvgQueLen.Peak = 0
Platform.LogicalDisk.1.PctUtil = 0
Platform.LogicalDisk.1.PctUtil.Avg = 0
Platform.LogicalDisk.1.PctUtil.Peak = 0
Platform.LogicalDisk.1.ServiceTimeinmsecs = 0
Platform.LogicalDisk.1.ServiceTimeinmsecs.Avg = 0
Platform.LogicalDisk.1.ServiceTimeinmsecs.Peak = 0
Platform.LogicalDisk.2.AssignedName = dasdb
Platform.LogicalDisk.2.AvgQueLen = 0
Platform.LogicalDisk.2.AvgQueLen.Avg = 0
Platform.LogicalDisk.2.AvgQueLen.Peak = 0
Platform.LogicalDisk.2.PctUtil = 0
Platform.LogicalDisk.2.PctUtil.Avg = 0
Platform.LogicalDisk.2.PctUtil.Peak = 0
Platform.LogicalDisk.2.ServiceTimeinmsecs = 0
Platform.LogicalDisk.2.ServiceTimeinmsecs.Avg = 0
Platform.LogicalDisk.2.ServiceTimeinmsecs.Peak = 0
Platform.LogicalDisk.TotalNumofDisks = 2
Platform.Memory.PagesPerSec = 0
Platform.Memory.RAM.AvailMBytes = 6.09
Platform.Memory.RAM.AvailMBytes.Avg = 5.82
Platform.Memory.RAM.AvailMBytes.Min = 5.54
Platform.Memory.RAM.AvailMBytes.Peak = 6.09
Platform.Memory.RAM.PctUtil = 99.68
Platform.Memory.RAM.TotalMBytes = 1,890.36
Platform.Network.1.AdapterName = eth0
Platform.Network.1.BytesRecvdPerSec = 5.15
Platform.Network.1.BytesSentPerSec = 3.5
Platform.Network.1.NetworkBytesPerSec = 8.65
Platform.Network.1.PctCollisionRate = 0
Platform.Network.TotalNumofAdapters = 1
Platform.Network.Total.BytesRecvdPerSec = 5.15
Platform.Network.Total.BytesSentPerSec = 3.5
Platform.Network.Total.NetworkBytesPerSec = 8.65
Platform.Network.Total.PctCollisionRate = 0
Platform.PagingFile.Free.SizeMBytes = 1,827.43
Platform.PagingFile.Total.PctUtil = 10.77
Platform.PagingFile.Total.PctUtil.Avg = 10.77
Platform.PagingFile.Total.PctUtil.Peak = 10.77
Platform.PagingFile.Total.SizeMBytes = 2,047.98
Platform.Process.ActiveDomino.TotalCpuUtil = 0
Platform.Process.ActiveNumOfDominoProc = 15
Platform.Process.adminp.1.PctCpuUtil = 0
Platform.Process.adminp.1.ProcessID = 18206
Platform.Process.amgr.1.PctCpuUtil = 0
Platform.Process.amgr.1.ProcessID = 18205
Platform.Process.amgr.2.PctCpuUtil = 0
Platform.Process.amgr.2.ProcessID = 18384
Platform.Process.calconn.1.PctCpuUtil = 0
Platform.Process.calconn.1.ProcessID = 18207
Platform.Process.event.1.PctCpuUtil = 0
Platform.Process.event.1.ProcessID = 18166
Platform.Process.http.1.PctCpuUtil = 0
Platform.Process.http.1.ProcessID = 18253
Platform.Process.imap.1.PctCpuUtil = 0
Platform.Process.imap.1.ProcessID = 18254
Platform.Process.ldap.1.PctCpuUtil = 0
Platform.Process.ldap.1.ProcessID = 18255
Platform.Process.pop3.1.PctCpuUtil = 0
Platform.Process.pop3.1.ProcessID = 18257
Platform.Process.replica.1.PctCpuUtil = 0
Platform.Process.replica.1.ProcessID = 18202
Platform.Process.router.1.PctCpuUtil = 0
Platform.Process.router.1.ProcessID = 18204
Platform.Process.sched.1.PctCpuUtil = 0
Platform.Process.sched.1.ProcessID = 18210
Platform.Process.server.1.PctCpuUtil = 0
Platform.Process.server.1.ProcessID = 17867
Platform.Process.smtp.1.PctCpuUtil = 0
Platform.Process.smtp.1.ProcessID = 18259
Platform.Process.update.1.PctCpuUtil = 0
Platform.Process.update.1.ProcessID = 18201
Platform.System.ContextSwitchesPerSec = 2,629.17
Platform.System.ContextSwitchesPerSec.Avg = 2,647.09
Platform.System.ContextSwitchesPerSec.Min = 2,629.17
Platform.System.ContextSwitchesPerSec.Peak = 2,665.02
Platform.System.PctCombinedCpuUtil = 2.87
Platform.System.PctCombinedCpuUtil.Avg = 7.55
Platform.System.PctCombinedCpuUtil.Peak = 12.23
Platform.System.PctTotalPrivilegedCpuUtil = 0.29
Platform.System.PctTotalPrivilegedCpuUtil.Avg = 1.77
Platform.System.PctTotalPrivilegedCpuUtil.Peak = 3.26
Platform.System.PctTotalUserCpuUtil = 2.58
Platform.System.PctTotalUserCpuUtil.Avg = 5.78
Platform.System.PctTotalUserCpuUtil.Peak = 8.97
Platform.Time.LastSample = 05/18/2004 10:27:57 EDT
Platform.Time.SampleRateInMins = 1
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プラットフォーム統計を使用すると、システム・パフォーマンス情報を一元的に扱うことができます。Domino Administrator Client、Domino Domain Manager プローブ (agents、system)、Server Health Monitoring を使用して履歴の傾向やリアルタイム統計を表示する場合でも、あるいはサーバー・コンソールや [統計モニター] データベースで未加工の統計を表示する場合でも、プラットフォーム統計で値を見ることができます。ユーザーは、予防的なモニタリング、ベースライン構成の測定、サーバー・システムのボトルネックの検出、環境のデバッグなど、さまざまな目的で環境からデータを収集することができます。プラットフォーム統計は、これらの一部の作業またはすべての作業を簡素化するのに役立ちます。いつものように、私たちは読者の方々からの経験に基づく投稿 (特に、フィードバックや結果など) をお待ちしています。
- プラットフォーム統計の表示方法の詳細については、オンラインの『Domino Administrator ヘルプ』を参照してください。
- developerWorks の Lotus 記事『New features in Notes/Domino 6.5(US)』には、Lotus Domino 6.5 で導入された新しいシステム管理機能 (Linux 用のプラットフォーム統計を含む) がすべて掲載されています。

筆者について
Joe Malek : IBM Domino Performance チームの開発者。現在、.Net、Linux、AIX、および Solaris などのさまざまなプラットフォームで開発を進める IBM Domino Performance チームに所属し、Domino Server 用のパフォーマンス・ツールを開発している。2000 年 10 月、Iris Associates/Lotus に入社。
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