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LDD Today

IBM Lotus Workplace でリッチクライアントを管理する


Lotus Software
by
Debbie Bargas, Advisory Software Engineer, IBM
Harun Musa, Advisory Software Engineer, IBM
レベル:中級者
原文の掲載:2004年8月23日

LDD Todayの原文(US)

インデックス
IBM Workplace Client Technology の概要
IBM Workplace Client Technology のモジュールをサーバーにインストールする
リッチクライアントをダウンロードする
トラブルシューティング
まとめ
リソース

この記事では、Lotus Workplace 2.0 の重要な新機能である IBM Workplace Client Technology, rich client edition (リッチクライアントとも呼ばれます) の管理方法について解説します。

Lotus Workplace 2.0 の中心となる新機能は、IBM Workplace Client Technology です。このテクノロジーは、堅牢なフレームワーク、サービス、および再利用可能なコンポーネントを統合する API で構成され、動的にダウンロードできるクライアント・プラットフォームを提供します。(IBM Workplace Client Technology と Lotus Workplace のその他の新機能については、developerWorks の Lotus 記事『New features in release 2.0 of IBM Lotus Workplace(US)』を参照してください。)

IBM Workplace Client Technology, rich client edition (リッチクライアントとも呼ばれます) は、サーバー管理型クライアントです。このため、インストールとメンテナンスについて考慮することが重要になります。この記事では、リッチクライアントの管理の概要について解説します。IBM Workplace Client Technology のすべての主要コンポーネントを取り上げ、各コンポーネントに必要な管理タスクを明らかにします。この記事を読むために Lotus Workplace 製品に関する予備知識は必要ありませんが、システム管理者としての経験があると、ここで説明する用語や概念を理解しやすくなります。Lotus Workplace 製品の概要については、記事『What is IBM Lotus Workplace?(US)』を参照してください。


IBM Workplace Client Technology の概要
IBM Workplace Client Technology によって、デスクトップとパーベイシブ・デバイスで、サーバー側の設定に基づくセキュリティ、管理の容易さ、およびコンポーネント単位の構築が利用できるようになります。また、クライアントサイドのアプリケーションにサーバーサイドの制御が組み合わされ、アプリケーションの柔軟性と移植性が高まります。IBM Workplace Client Technology の基本的なアーキテクチャーを図 1 に示します。

図 1. IBM Workplace Client Technology のアーキテクチャー



上図で示したように、IBM Workplace Client Technology は Eclipse テクノロジーに基づいています。このテクノロジーは、デスクトップ・アプリケーションに Java ランタイム環境を提供します。また、アプリケーション・ユーザー・インターフェースと拡張性の高い柔軟なアーキテクチャーも提供します。Eclipse の将来のリリースでは、アドオンの汎用コンポーネント用のレイヤーについても計画されています。これには、システム・トレイの統合、alter bubble の統合、および汎用ステータス・バーなどがあります。

Lotus enterprise client service は拡張サービス・レイヤーに位置し、IBM Workplace Client Technology の一部を構成しています (ただし、コア Eclipse の一部ではありません)。これには、ローカル・データストア (Cloudscape)、プロビジョニング・エージェント、データの同期、ポータルの統合、オフラインのサポート、シングル・サインオン、Web Services for Remote Portlets (WSRP)、WebSphere Member Management (WMM)、および J2EE クライアント・コンテナが含まれます。

その次のレイヤーに位置するユーザー・インターフェース・コンポーネントは汎用で、拡張サービスに結合されます。これらは、IBM、ビジネス・パートナー、または他のプロバイダーによって作成されるアプリケーションで使用できます。この例として、Standard Widget Toolkit (SWT) ブラウザー上のリッチテキスト・エディターがあります。

ユーザーが IBM Workplace Client Technology に基づいて構築されたリッチクライアントを実行するとき、Lotus Workplace サーバーによって管理されるプラグインのセットがユーザーに提供されます。

IBM Workplace Technology rich client edition (リッチクライアント)
IBM Workplace Client Technology は、いくつかのモバイル・デバイスに加え、Windows と Linux もサポートします。このサポートは、2 つの edition によって行われます。micro edition はパーベイシブ・デバイス用で、rich client edition (一般的に、単にリッチクライアントと呼ばれます) はデスクトップ・コンピュータ用です。このリッチクライアントは Lotus Workplace サーバーが管理するクライアントで、オプションのアドイン・アプリケーションです。リッチクライアントのサポートは、Lotus Workplace Messaging 2.0 と Lotus Workplace Documents 2.0 で利用できます。

Lotus Workplace Messaging 2.0 は優れたユーザー・エクスペリエンスをもたらし、ユーザーはサーバーとオンラインまたはオフラインの状態でメールやカレンダー機能にアクセスできます。Lotus Workplace Messaging 2.0 クライアントはオンデマンドでサーバーから導入でき (ポリシーに基づきます)、クライアントを直接操作することなく、設定やアップグレードが可能です。拡張された機能として、ローカルのセキュアなデータ・ストアおよび統合化されたインスタント・メッセージング (チャット・セッションの保存機能を含む) が挙げられます。また、ローカルメールでの全文検索機能に加え、メールでの添付ファイル表示、メールボックスのアーカイブとリストアなどの機能もあります。

Lotus Workplace Documents 2.0 は、ワープロ、スプレッドシート、およびプレゼンテーション用のリッチ・ドキュメント・エディターをユーザーに提供します。この製品には、文書の回覧と承認、バージョン管理、検索、および個人用ドラフトなどの機能もあります。

Rich Client Platform Markup Language (RCPML)
IBM Workplace Technology の動作をもう少し詳しく見ていきましょう。Rich Client Platform Markup Language (RCPML) は、リッチクライアントなどの IBM Workplace Client Technology アプリケーションを記述するマークアップ言語です。表示レイアウト、必要なサービス、および機能は RCPML で定義されます。RCPML 文書の内容の基本的なサンプルを以下に示します。

<updates>
<feature name="com.ibm.lwp.wct.mymail.feature"
server="http://FREEFALL.notes.ibm.com/lwpupdate/wct"/>
</updates>

リッチクライアントは、ログイン・プロセスの間に、Lotus Workplace から RCPML 文書を取得します。文書は %WORKSPACE%\.metadata\plugins\com.ibm.rcp.pagebuilder.portal にキャッシュされます。%WORKSPACE% はユーザーのリッチクライアント・ワークスペース・ディレクトリ (例: C:\Documents or Settings\username\IBM\RCP\install_id\username) です。インストール・プログラムは自動的に install_id ファイルを生成します。ページ構築システムは、キャッシュされているバージョンを Lotus Workplace からのバージョンと比較し、変更されている場合にのみ文書を処理します。図 2 には、My_Stuff.xml という名前の RCPML 文書が置かれている場所が示されています。

図 2. RCPML 文書の場所


複数のプラグインを 1 つの機能ユニットとしてまとめたものを Eclipse の用語ではフィーチャーと呼びます。RCPML では、要求を表現する方法として、<feature> タグがインストール可能なユニットの単位として使用されます。フィーチャーがダウンロードされるとき、その依存関係が調べられ、必要なプラグインとインクルードされているフィーチャーがすべてダウンロードされます。新規のフィーチャーがインストールされるデフォルトの場所は、%WORKSPACE%\applications です。プロビジョニング・プロセスも、新しいフィーチャーを反映するために、%WORKSPACE%\.config ディレクトリの platform.xml に含まれるユーザーの設定を変更します。

Lotus Workplace サーバーへのリッチクライアント・アクセス
リッチクライアントをダウンロードし、デスクトップにインストールした後は、ログインして Lotus Workplace 製品と機能にアクセスすることができます。リッチクライアントを使用すると、メールやカレンダーと連携して作業したり、文書の作成と表示、インスタント・メッセージの送信などができます。また、リッチクライアントには、Web Conferences、Learning、Team Spaces、などの他の Lotus Workplace 製品用のタブもあります。

図 3. リッチクライアントのインターフェース


リッチクライアントのインストールは、(1) IBM Workplace Client Technology のモジュールをサーバーに導入する、(2) サーバーからデスクトップにリッチクライアントを導入する、という 2 段階の手順で構成されます。次のセクションでは、Windows 2000 システムでのインストール手順について説明します。
 
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IBM Workplace Client Technology のモジュールをサーバーにインストールする
IBM Workplace Client Technology のモジュールをサーバーにインストールすると、プロビジョニング・コンポーネントが Lotus Workplace サーバーにインストールされます。インストールは、cdServerWCT インストーラーから setup を実行することによって行います。これによって、WCTInstall.war アプリケーションが WebSphere Application Server にインストールされ、setup_wct_platform.exe プログラムとプロビジョニングされるプラグインが HTTP サーバーにコピーされます。

リッチクライアントのインストールの詳細については『Lotus Workplace 2.0 Installation Guide(US)』の第 10 章を参照してください。

ポリシーを使用してリッチクライアントをダウンロードする権限を付与する
リッチクライアントのユーザー環境は、ユーザーポリシーによって制御されます。これらのユーザーポリシーは、WebSphere Portal 管理コンソールから設定するか、ユーザー自身がユーザープリファレンスによって設定します。リッチクライアントをデスクトップにインストールする前に、管理コンソールにログインし、[Lotus Workplace] - [ユーザー] - [ユーザーポリシーの管理] を選択します。次に、変更するポリシーを選択するか、[新規] をクリックして新規のユーザーポリシーを選択し、プロパティーをポリシーに割り当てます。Lotus Workplace コンポーネントにアクセスできるクライアントを選択する必要があります。ブラウザー・クライアントは、デフォルトで常に Lotus Workplace にアクセスできます。ポリシーユーザーに対し、リッチクライアントへのアクセスを有効にするには、[リッチクライアント] チェックボックスをオンにします。そして、変更内容を保存し、マスター設定に保存するためにもう一度保存します。

図 4. WebSphere Application Server 管理コンソール


この時点で、次のことが完了しています。
  • IBM Workplace Client Technology サーバーは、Lotus Workplace サーバーにインストールされています。
  • ユーザーは、Lotus Workplace サーバーにログインするための有効なユーザー名とパスワードを持っています。
  • Lotus Workplace の管理者は、WebSphere Application Server 管理コンソールを使用して、リッチクライアントをダウンロードするためのユーザー権限をすでに付与しています。
 
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リッチクライアントをダウンロードする
Lotus Workplace の管理者がリッチクライアントをダウンロードするためのユーザー権限をすでに付与している場合は、ユーザーが Lotus Workplace サーバーにログインした後に、[リッチクライアント] というタブがユーザーのデスクトップに表示されます。ユーザーが [リッチクライアント] タブをクリックすると、図 5 が表示されます。ユーザーはこの表示から Lotus Workplace リッチクライアントソフトウェアをダウンロードできます。

図 5. リッチクライアントのダウンロードを開始するリンク


ダウンロードを開始するには、[Lotus Workplace リッチクライアントソフトウェアをダウンロード] リンクをクリックします。Web ブラウザーで使用されている Java Virtual Machine (JVM) に応じて、リッチクライアントのダウンロードを許可するかを問うダイアログボックスが表示されます。[はい] をクリックして、ダウンロードを受け入れてください。リッチクライアントのダウンロードにともない、進行状況を示すウィンドウが表示されます。

ダウンロードに要する時間は使用されているネットワーク接続のスピードによって異なり、約 15 分〜 30 分かかります。インストールファイルは、ホームディレクトリ内の wctpinstall-temp ディレクトリにダウンロードされます。ダウンロード・ディレクトリの場所とそのファイルの例を図 6 に示します。このフォルダには、plugin_customization.ini と setup_wct_platform.exe の 2 つのファイルが含まれます。

図 6. リッチクライアントのファイル


リッチクライアントのダウンロードが完了すると、インストール・プロセスが自動的に開始します。

プロビジョニング
次に、プロビジョニングサーバーの入力を求められます。プロビジョニングは、リッチクライアントをオンデマンドでユーザーに配布する際に使用されるプロセスで、サーバー側で管理されたロールに基づくセットアップとポリシーベースの配布が行われます。デフォルトのサーバー設定では、インストーラーおよびプラグインは、Lotus Workplace サーバーと同じサーバーからプロビジョニングが行われることになります (このトピックの詳細は次のセクションで説明します)。

リッチクライアントのプロビジョニングを行う方法の詳細については、IBM Lotus Workplace 2.0 のマニュアル(US)を参照してください。プロビジョニング・プロセスの実行中に、Lotus Workplace サーバーから追加プロセスがダウンロードされます。ネットワークのスピードにもよりますが、プロセスが終了するまでに 5 〜 10 分ほどかかります。

Lotus Workplace にログインすると、サーバーサイドの処理により、XML を用いたモデルが作成されます。次に、XML ストリームが IBM Workplace Client Technology プラットフォームに送信され、クライアント・ユーザー・インターフェースが動的に作成されます。そして、クライアントサイドのライブラリからモデルに沿ってコンポーネントを組み合わせることで、クライアントが構築されます。

異なるサーバーからのプロビジョニング
デフォルトでは、プロビジョニングは Lotus Workplace サーバーと同じマシンから行われます。リッチクライアントのダウンロードリンクのデフォルト機能では、IBM Workplace Client Technology サーバー・コンポーネントの WCTInstall アプリケーションは、root /lwp/downloads/wct というコンテキストを使用して、Lotus Workplace サーバーと共にインストールされていることが前提となっています。しかし、WCTInstall は、管理している Lotus Workplace とは別のマシンにインストールされている可能性もあります。WCTInstall が別のマシンにインストールされている場合は、downloads.xml ファイルを現在のユーザーの作業用ディレクトリ (例: C:\Documents and Settings\musahr) にコピーする必要があります。そして、downloads.xml ファイル内の <href> タグをWCTInstall アプリケーションがインストールされている場所に変更します。
 
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トラブルシューティング
このセクションでは、リッチクライアントのダウンロードまたはプロビジョニングで発生する可能性がある問題とその解決方法を見ていくことにします。始める前に、リッチクライアントのログファイルについて説明します。ログファイルは、Lotus Workplace のエラーを識別し、トラブルシューティングを行う上で最も重要なツールの 1 つです。これらのログファイルは %WORKSPACE%\logs ディレクトリに保存されています。このディレクトリには、SystemErr.log と SystemOut.log の 2 つのファイルがあります。SystemErr.log にはランタイムのエラー・メッセージが含まれ、SystemOut.log にはリッチクライアント・アプリケーションによって書き込まれたさまざまなメッセージが含まれています。

リッチクライアントのダウンロードに関するトラブルシューティング
ユーザーがリッチクライアントのダウンロードリンクをクリックしても何も起こらない場合は、WCTinstall アプリケーションが実行されていることを確認してください。リッチクライアントのダウンロード・アプレットは、server1 で実行されている WCTinstall アプリケーションを使用します。実行されていることを確認するには、WebSphere Application Server 管理コンソールにログインし、WCTinstall アプリケーションが実行されているかどうかを調べます。

図 7. WCTinstall アプリケーションの状況


ダウンロード・アプレットを実行するには、使用する Web ブラウザーで Java が有効になっている必要があります。たとえば、Microsoft Internet Explorer では、[Java を無効にする] オプションがオフになっていることを確認してください。

図 8. [Java を無効にする] ラジオボタン


使用する Web ブラウザーで Java が有効になっていない場合は、リッチクライアント用のインストールファイルのダウンロードを許可するかを問うダイアログボックスが表示されます。

Web ブラウザーで Java コンソールを有効にすると、ダウンロードの問題に関するトラブルシューティングのヒントが得られます。Internet Explorer で Java コンソールを有効にするには、まず、[ツール] - [インターネットオプション] - [詳細設定]を選択します。次に、[Java コンソールの使用] を選択します。

プロビジョニングのトラブルシューティング
プロビジョニングが正しく実行されているかどうかを確認するには、次の手順を実行してください。

  1. RCPML 文書が正しく取得されていることを確認し、%WORKSPACE%\.metadata\plugins\com.ibm.rcp.pagebuilder.portal ディレクトリを調べることによってその日付をチェックします。文書がダウンロードされていない場合は、Lotus Workplace への接続に正しいユーザー名とパスワードが使用されているかどうか、またリッチクライアントのサポートが有効な状態で Lotus Workplace サーバーが実行されているかどうかを確認します。
  2. RCPML 文書がダウンロードされている場合は、<updates><feature/></update> タグに記述されているすべてのフィーチャーが %WORKSPACE%\applications ディレクトリにダウンロードされていることを確認します。このタグの内容は次のとおりです。

    <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
    <downloads:Items xmlns:downloads="http://www.ibm.com" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance"
    si:schemaLocation="http://www.ibm.com downloads.xsd">
    <item>
    <titleKey>str.workplace.client.title</titleKey>
    <descriptionKey>str.workplace.client.description</
    descriptionKey>
    <href>javascript:linkto('http://wctupdate.notesdev.ibm.com: 9080/wctupdate/Index.jsp')</href>
    <linkKey>str.download</linkKey>
    </item>
    </downloads:Items>

    フィーチャーがダウンロードされていない場合は、ユーザーがディレクトリに対する書き込み権限を持っているか、十分なディスクスペースがあるか、リッチクライアントをサポートした状態で Lotus Workplace サーバーが実行されているかを確認します。
  3. %WORKSPACE%\.config ディレクトリの platform.xml ファイルの内容と日付スタンプを調べ、ユーザー設定が変更されていることを確認します。RCPML 文書で要求されたすべてのフィーチャーがリストされているか、ユーザーがファイルに対する書き込み権限を持っているか、リッチクライアントをサポートした状態で Lotus Workplace サーバーが実行されているかを確認します。
  4. リッチクライアントが正しく機能しているかどうかを確認します。トラブルシューティングが必要な場合は、図 9 に示すように、「-debug ?console -consolelog」を追加することにより、アプリケーションを起動するショートカットを変更します。


図 9. リッチクライアントのショートカットを変更する


再度プロビジョニングを行う必要がある場合は (たとえば、プラグインが不足している場合など)、次の手順を実行してください。
  1. ユーザーのワークスペースで、アプリケーションおよび CONFIG ディレクトリを削除するか、名前を変更します。バックアップを保存しておく場合は、フォルダ名を変更します。
  2. ユーザーのワークスペースで .metadata\.plugins\com.ibm.rcp.pagebuilder.portal フォルダの名前を変更します。バックアップを保存しておく場合は、フォルダ名を変更します。
  3. リッチクライアント・アプリケーションを再起動します。これで、プロビジョニング・プロセスが自動的に起動されます。
 
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まとめ
この記事では、IBM Workplace Client Technology を構成する要素と、各要素がどのように連携するのかを見てきました。また、リッチクライアントのインストール方法や、インストール時およびプロビジョニング時に発生する可能性がある問題のトラブルシューティングについても考察しました。IBM Workplace Client Technology に基づいて Lotus Workplace 環境を導入する際に、これらの情報がお役に立てることを希望します。リッチクライアントの導入に関する詳細な情報については、IBM Lotus Workplace 2.0 のマニュアル(US)を参照してください。

読者からのご意見をお待ちしています。また、リッチクライアントの管理や Lotus Workplace 製品に関し、今後の記事へのご要望がありましたら、ご遠慮なくお知らせください。
 
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リソース



著者について(原文のまま)
Debbie Bargas is an Advisory Software Engineer with IBM and has been with Developer Relations since the mid-1990's. She provides technical support and enablement to solution vendors for Lotus Workplace products.

Harun Musa is an Advisory Software Engineer with IBM. He provides technical support and education to Independent Solution Providers (ISVs) for Lotus Workplace and WebSphere Portal.
 
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