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LDD Today

Lotus Workplace 2.0.1 のインストールを開始しよう パート 1


Lotus Software
by Shiva Nistala, Senior Java Consultant, Adea Group
レベル:中級
原文の掲載:2004年11月22日

インデックス
Lotus Workplace のアーキテクチャーを理解する
インストールのオプション
インストールの概要
Lotus Workplace のファイル
DB2 のインストール
まとめ
リソース

Lotus Workplace 2.0.1 をインストールする準備はできていますか?もしそうなら、2 部構成のこの記事がお役に立つでしょう。パート 1 では、まず、Lotus Workplace のインストールについて基本的な概要を説明します。次に、インストール・プロセスの最初のコンポーネントである DB2 のインストールと設定について説明します。

以前の記事 (『What is IBM Lotus Workplace?(US)』など) でも説明したように、Lotus Workplace は個別の製品の集まりとして構成され、これらが連携して業務に必要なあらゆる機能を持つ最先端のコラボレーション環境を提供します。Lotus Workplace 製品群は、WebSphere Application Server、WebSphere Portal、および、DB2 (オプション) といった数々の IBM/Lotus テクノロジーに基づいて構築されています。Lotus Workplace をセットアップして実行する前に、これらのテクノロジーを正しくインストールし、設定することが必要です。

2 部構成のこの記事では、Windows および Linux への Lotus Workplace 環境のインストール、データベース管理システム (通常は DB2)、LDAP ディレクトリー・サーバー、WebSphere Application Server、WebSphere Portal、および Lotus Workplace 自体について解説します。また、インストールに関するさまざまなオプションについても検討し、個々のコンポーネントのインストールの要点もカバーします。この記事の目的は、各コンポーネントの設定方法を解説し、Lotus Workplace のインストールを成功させるために役立つヒントやテクニックを紹介することです。

始める前に、この記事は、Lotus Workplace のすべてのインストール手順をステップごとに説明するものではないことを明記しておきます。詳細な手順の代わりに、インストール・プロセスを効率よく進める際に役立つ情報を提供します。Lotus Workplace 環境のインストールの詳細については、『Lotus Workplace Information Center』を参照してください。

この記事は、システム管理者としての経験があり、Lotus Workplace および他の IBM テクノロジー (WebSphere Application Server、WebSphere Portal、および DB2 など) にある程度習熟されている読者を想定しています。

Lotus Workplace のアーキテクチャーを理解する
Lotus Workplace 2.0.1 サーバーは、WebSphere Application Server (5.0.2.3 から 5.0.2.6) および WebSphere Portal V5.0.2.2 上で動作するアプリケーション・サーバーです。図 1 は、Lotus Workplace のアーキテクチャーを単純化し、高レベルの視点で表したもので、Lotus Workplace 環境全体のコンポーネントがどのように連携するのかを示します。

図 1. Lotus Workplace のアーキテクチャー
Lotus Workplace のアーキテクチャー

図 1 からわかるように、Enterprise Extensions を追加した WebSphere Application Server がベース・アプリケーション・サーバーとなります。このアプリケーション・サーバー上で、WebSphere Portal が実行されます。WebSphere Portal テクノロジーによって、カスタマイズ、パーソナライズ、集約、シングルサインオンなどの機能がもたらされます。Lotus Workplace アプリケーションはポートレット・アーキテクチャーに基づき、WebSphere Portal 上にインストールされるアプリケーションです。

Lotus Workplace サーバーは WebSphere Portal 上にインストールされ、インスタント・メッセージング、Web 会議、オンライン学習、および電子メールなどのコラボレーション・サービスを提供します。Lotus Workplace を実行するには、それを支える WebSphere Application Server と WebSphere Portal を設定する必要があります。これには、PDM 機能パックといくつかの efix (詳細についてはパート 2 の記事で解説) のインストールも含まれます。

Lotus Workplace のバックエンドには、LDAP サーバーとデータベース管理システム (DBMS) があります。LDAP サービスはユーザーとグループのリポジトリー (保管庫) です。データベース管理システムは、WebSphere Portal、コンテンツ管理、およびコンテンツ発行に関連するデータを保存します。現在、社内で用いられている LDAP ディレクトリーなど、既存の LDAP サーバーを使用するよう Lotus Workplace を設定できます。

デフォルトでは、WebSphere Application Server のインストール時に IBM Cloudscape がインストールされます。これは、軽量なデータベース管理システムで、試験的な使用や小規模な導入に適しています。Lotus Workplace の実動環境としては、DB2 などの堅牢なデータベース管理システムを使用することが必要です。

メモ:WebSphere Portal と Lotus Workplace は、どちらもデータベース管理システムおよび LDAP サーバーとやり取りを行います。しかし、WebSphere Application Server は、LDAP サーバーを認証のためだけに使用します。

インストール時の問題を最小限にするために、コンポーネントは次の順番でインストールしてください。
  • データベース管理システム (通常は DB2 ですが、デフォルトの Cloudscape データベースを使用する場合は不要です)
  • LDAP サーバー (サポートされている LDAP サーバーがすでにあるときは、インストール不要です)
  • WebSphere Application Server (通常は、IBM HTTP サーバーがサブコンポーネントとしてインストールされます)
  • WebSphere Portal
  • Lotus Workplace サーバー

また、各製品は、サポートされているバージョンをインストールしてください。たとえば、DB2 をインストールするときは、Enterprise Server (EE) v8.1 (fixpack 4a と hotfix (hotfixpkg_10837) を適用)、または Workgroup Server (WE) v8.1 (fixpack 4a を適用) が必要です。さらに、インストールは、Windows 2000 (SP4 を適用) または Red Hat Linux AS 2.1 (x86) など、サポートされているオペレーティングシステムで行ってください。
 
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インストールのオプション
Lotus Workplace では、次に示す 3 つの基本タイプのインストール構成がサポートされています。
  • 単一サーバー
    最もシンプルな構成です。データベース・サーバー、LDAP サーバー、WebSphere Portal、および Lotus Workplace をすべて 1 つのマシンにインストールします。Lotus Workplace を初めてインストールする場合に適しています。一般的に、単一サーバー構成は、概念を検証するための環境を得る目的でのみ使用します。たとえば、すべての Lotus Workplace 環境を 1 台のラップトップ・コンピュータにインストールして製品のデモや試験的な開発を行うときに、この構成が役立ちます。
  • 2 つのサーバー
    データベース管理システムと Lotus Workplace データを 1 台のマシンにインストールし、もう 1 台のマシンを使用してすべてのアプリケーション・サーバー (WebSphere Application Server、WebSphere Portal、および Lotus Workplace) を運用します。LDAP は、データベース・マシンまたは別の 3 番目のマシンにインストールできます。ほとんどのサイトでは、2 つのサーバーによる構成からスタートし、すべてが順調に機能するようになった時点で、ネットワーク構成へと移行します (次を参照してください)。
  • ネットワーク
    堅牢、スケーラブル、耐障害性という特長を持ち、完全な実動環境に適した唯一の構成です。この構成では、Lotus Workplace サーバーは複数のマシンによってクラスター化されるのに対し、データベース管理システムは別のサーバーで運用されます。データベース・サーバーも複数のマシンによるクラスター化が可能で、さまざまな構成方法が考えられます。各ポータル・ノードごとに少なくとも 2GB のメモリーが必要で、データベース・ノードでは 2GB 以上のメモリーが推奨されます。もちろん、必要な RAM およびディスク・スペースは、サポートする予定のユーザー数によって大きく異なります。

2つのサーバーによる構成を図 2 に示します。

図 2. 2つのサーバーによる Lotus Workplace の構成
2つのサーバーによる Lotus Workplace の構成

WebSphere Portal と Lotus Workplace サーバーが一方のマシンにあり、データベースとデータがもう一方のマシンにあることに注目してください。インストールは単一マシンのインストールと同様ですが、Lotus Workplace のインストール中に、最初のマシンには製品のみのインストールを選択し、2 番目のマシン (データベース管理システムがインストールされているマシン) にはデータのみのインストールを選択する点が異なります。LDAP サーバーは 2 番目のマシンに配置できます。また、社内の既存の LDAP ディレクトリーを使用することも可能です。

単一サーバーのインストールでは、すべての Lotus Workplace コンポーネント (データベース管理システム、LDAP サーバー、および WebSphere Portal) は同じマシンに存在します。これは、1 つのサーバーにデータと製品をインストールすることになります。必ず、最初にデータベース管理システムをインストールしてください (必要な場合は、適切な fixpack もインストールします)。次に、LDAP サーバーを正しい設定でインストールします。そして、WebSphere Application Server、WebSphere Portal、Lotus Workplace、および Workplace Rich Client プロビジョニング・サーバー・コンポーネント (IBM Workplace Client Technology を使用する場合) をこの順番でインストールします。
 
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インストールの概要
Lotus Workplace のインストールは、複数のフェーズで構成されるプロセスです。それぞれのフェーズは、その直前に実行したフェーズに依存します。この点を理解することが重要です。したがって、次のフェーズに進む前に、現在のフェーズを正しく完了したことを慎重に確認しなければなりません。これを怠ると、インストール手順の再実行が必要になることもあります。インストールの各フェーズを簡単に説明します。

プランニング
他の重要な作業と同様に、最初のフェーズはプランニングです。プランニングには、目標の設定、目標に基づく構成トポロジーの決定、および必須のオペレーティング・システムおよびサードパーティ製ソフトウェアの配備が含まれます。Lotus Workplace システムの導入後に最初のプランを変更することは困難または不可能であるため、プランニングはインストール・プロセスの中で最も重要なフェーズとなります。場合によっては、このような変更を行うために、すべての Lotus Workplace コンポーネントを完全に再インストールしなければならないこともあります。サポートするユーザー数、必要なスペース、統合するサードパーティ製ソフトウェア、サーバーのタイプなどを決めることは、すべてプランニングの一部です。また、どのデータベース管理システムおよび LDAP ディレクトリーを使用するかも決定する必要があります。

データベース管理システムのインストール
このフェーズでは、サポートされているデータベース管理システム (Cloudscape を使用しない場合は DB2) のインストールと設定を行います。必要なすべての fixpack または patch が正しくインストールされることを確認してください。

LDAP サーバーのインストール
既存の LDAP ディレクトリーを使用せず、Lotus Workplace 用に新しい LDAP ディレクトリーをインストールする場合は、LDAP サーバーのインストールが必要です。ここでも、必要な fixpack または patch が正しくインストールされることを確認してください。

WebSphere Application Server/WebSphere Portal のインストール
このフェーズでは、IBM Lotus Workplace インストール・プログラムの install.bat(.sh) を実行します。このプログラムは、WebSphere Application Server 5.0 と WebSphere Portal V5.0 が存在するかチェックし、存在しない場合はこれらをインストールします。WebSphere Portal のインストールが完了すると、すべてのファイルがマシンにコピーされ、次のアップグレード・フェーズに入る準備が整います。このフェーズについては、次のセクションで説明します。

メモ:Lotus Workplace 2.0.1 では、サポートされている WebSphere Application Server のバージョンは 5.0.2.6 で、サポートされている WebSphere Portal のバージョンは 5.0.2.2 です。これらのバージョンをアップグレードする必要はありません。

このフェーズでは、WebSphere Application Server と WebSphere Portal 用のセキュリティーも有効にします。また、既存のインストール済みの WebSphere Portal もアップグレードできます。

アップグレード
WebSphere Application Server と WebSphere Portal のインストールが完了した後は、すぐに Cloudscape のデータを DB2 データベースに移行できます (DB2 データベースは、複数のマシンによる運営の場合は必須で、単一サーバーの場合はオプションです)。Lotus Workplace 2.0.1 では、パート 2 の記事で説明するように、Patch と PDM Fixpack を適用します。

Lotus Workplace サーバーのインストールと構成
このフェーズでは、Lotus Workplace インストール・プログラム (winlwpSuite.exe または linlwpSuite) を実行し、Lotus Workplace サーバーをインストールします。次に、Ant ベースの構成コマンドを実行し、Lotus Workplace を構成します。(Ant は Java ベースの強力なツールで、これを使用して WebSphere Application Server/Portal の構成データを操作し、変更することができます。)

IBM Workplace Client Technology のインストール (オプション)
IBM Workplace Client Technology を使用する場合は、Workplace Rich Client プロビジョニング・サーバーをインストールし、サーバーのインストールを完了させるのに必要なすべての設定変更を適用します。(この記事では、この内容については触れません。)

ネットワーク構成における追加手順
ネットワーク構成をインストールする場合は、実際の配備を開始する前に、いくつかの準備作業が必要です。まず、メインの共有ディレクトリー (例: q:\NDShares) を作成し、次に、以下に示すいくつかの共有サブディレクトリーを作成します。
  • Qfilestore
  • Logs
  • Packages
  • Juruindex
  • Content
  • WPCPIndex

これらのディレクトリーは、導入されているすべての Lotus Workplace サーバーからアクセスできることが必要です。そして、構成内のすべてのノードからアクセスできるように、HTTP サーバーをリモート・サーバーとしてインストールします。

次に、Deployment Manager をインストールします。Deployment Manager は特殊なタイプの WebSphere Application Server で、WebSphere Application Server セル内のすべての要素を管理するために使用されます。Lotus Workplace を使用するときは、特殊な eFix と Fixpack を Deployment Manager 上にインストールする必要があります。このため、正しい Fix を使用して Deployment Manager をアップグレードしなければなりません。インストールの後は、動的キャッシュの有効化、埋め込みメッセージング・ファイルの配布、plugin-cfg.xml ファイルのインストール、および Lotus Workplace プロパティーのアップグレードなどの追加手順を実行します。(この内容については、パート 2 で詳しく説明します。)

インストール後
上記のフェーズを完了した後、サーバーを再起動します。これで、インストールを検証する準備が整います。

それぞれのフェーズにかかる時間は、数分?数時間です。完了までの時間は、Lotus Workplace の構成の複雑さ、および手順中に遭遇する可能性のある小さな問題などに応じて異なります。
 
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Lotus Workplace のファイル
Lotus Workplace は、複数の CD で提供されます。すべての CD をローカルのハード・ドライブにコピーし、コピーしたフォルダからインストールを実行することをお勧めします。Linux ではこの方法が必須です。また、この方法を用いると、インストール CD を入れ替えることなく、インストールを進められます。

次の CD をサーバー・マシンのインストール・ディレクトリー (例: C:\lwp20code または /usr/lwp20code) にコピーしてください。

ファイル 内容
cdSetupLWP Lotus Workplace サーバー・セットアップ
cdWorkplace Lotus Workplace サーバー 1
cdSetup Lotus Workplace/WebSphere Portal for Multiplatforms
cd2 WebSphere Portal Server、WebSphere Portal Content Publisher
cd1-19 WebSphere Application Server network deployment fixes for Windows and Linux (ネットワーク構成で必要)
cd1-3 WebSphere Application Server Enterprise for Linux (Linux の場合のみコピー)
cd1-8 WebSphere Application Server PTF and cumulative fixes for Linux Intel (Linux の場合のみコピー)
cd1-14 WebSphere Application Server network deployment for Linux (ネットワーク構成で必要。Linux の場合のみコピー)
cd1-1 WebSphere Application Server Enterprise for Windows (Windows の場合のみコピー)
cd1-2 WebSphere Application Server Enterprise for Windows (Windows の場合のみコピー)
cd1-13 WebSphere Application Server network configuration for Windowsx (ネットワーク構成で必要。Windows の場合のみコピー)
cd 1-7 WebSphere Application Server Fix Pack for Windows (Windows の場合のみコピー)
cd 1-15 WebSphere Application Server network deployment for Windows 2003 (Windows の場合のみコピー)
 
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DB2 のインストール
それでは、Lotus Workplace のインストール・プロセスの各フェーズを詳しく見ていきましょう。すでにプランニング・フェーズ (オペレーティング・システム、データベース管理システム、LDAP ディレクトリー・サーバーの選択など) を完了し、コンポーネントのインストールを開始できる状態になっているものとします。これまでに説明したように、最初にインストールが必要なのは、データベース管理システムと LDAP サーバーです。この記事の Lotus Workplace 環境では、データベース・サーバーとして DB2 を使用し、別の LDAP サーバーを使用することを想定しています。(DB2 の代わりに Cloudspace を使用し、別の LDAP ディレクトリーの代わりに社内の既存の LDAP ディレクトリーを使用することもできます。この場合は、このセクションをとばしてください。)

この例では、DB2 と LDAP ディレクトリー・サーバー (IBM Directory Server 5.1) をインストールします。どちらも、複数マシンの配置トポロジー (2 つのサーバーによる構成またはネットワーク構成) で必要です。これらの構成に必要なハードウェアおよびソフトウェアの情報については、「Lotus Workplace Information Center」を参照してください。

このセクションでは DB2 のインストールについて説明します。LDAP サーバーのインストールについては、パート 2 で説明します。

DB2 を Windows にインストールする前に、db2admin アカウントの作成、管理グループへのアカウントの追加、およびアカウントへの必要な権限の割り当てが必要です。これらの権限を Windows オペレーティング・システムで割り当てるには、[スタート] をクリックし、[設定] - [コントロールパネル] を選択します。[管理ツール] アイコンをダブルクリックし、[ローカルセキュリティポリシー] をダブルクリックします。[ローカルポリシー] をクリックしてリストを展開し、[ユーザー権利の割り当て] を選択します。次のポリシーに db2admin アカウントを追加します。
  • [オペレーティングシステムの一部として機能]
  • [トークンオブジェクトの作成]
  • [クォータの増加]
  • [プロセスレベルトークンの置き換え]
  • [サービスとしてログオン

Lotus Workplace 用の DB2 のインストールでは、Administrator または root として db2setup.bat プログラムまたは db2setup.sh プログラムを実行し、画面に表示される説明に従います。データベース所有者、インスタンス所有者、fenced ユーザー名に同じユーザーを指定できます。ユーザー名として db2admin を使用することをお勧めします。このステップを完了すると、次に示すようなインストール状況レポートが表示されます。

図 3. DB2 インストール状況レポート
DB2 インストール状況レポート

DB2 8.1 Enterprise Server または Workgroup Server をインストールし、fixpack 4a と Hotfix を使用してこれをアップグレードします。この Hotfix は Lotus Workplace インストール CD のいずれかに含まれています。Hotfix によって、DB2 インスタンス・ディレクトリー内のファイルが書き換えられます。この Hotfix のインストール方法の詳細については、『Lotus Workplace Installation Guide(US)』を参照してください。

リモート DB2 のセットアップ (複数マシンの構成)
複数マシンの構成 (2 つのマシンまたはネットワーク) をインストールする場合は、DB2 サーバーはリモートとみなされます。これは、Lotus Workplace サーバーが別のマシンに配置され、ネットワークを介してリモートから DB2 サーバーにアクセスするためです。ネットワーク構成のリモート DB2 データベースでは、データベース・インスタンスで 3 つのデータベース (wps50、wpcp50、および fdbk50) を手動で作成する必要があります。データベース管理者またはインスタンス所有者としてログインし、次のコマンドを発行します。

db2 create database wps50 using codeset UTF-8 territory us
db2 update database configuration for wps50 using
applheapsz 16384 app_ctl_heap_sz 8192
db2 update database configuration for wps50 using stmtheap 60000
db2 update database configuration for wps50 using locklist 400
db2 update database configuration for wps50 using indexrec RESTART
db2 update database configuration for wps50 using logfilsiz 1000
db2 update database configuration for wps50 using logprimary 12
db2 update database configuration for wps50 using logsecond 10
db2set DB2_RR_TO_RS=yes
db2 create database wpcp50 using codeset UTF-8 territory
us collate using identity
db2 create database fdbk50 using codeset UTF-8 territory
us collate using identity
db2 update database configuration for wpcp50 using applheapsz 4096
db2 update database configuration for fdbk50 using applheapsz 4096
db2 update database configuration for wpcp50 using logfilsiz 4096
db2 update database configuration for fdbk50 using logfilsiz 4096
db2 update database configuration for wpcp50 using logprimary 4
db2 update database configuration for fdbk50 using logprimary 4
db2 update database configuration for wpcp50 using logsecond 25
db2 update database configuration for fdbk50 using logsecond 25
db2 connect to wpcp50;
db2 create bufferpool wpcpBP8K size 8192 pagesize 8K;
db2 connect reset;
db2 connect to wpcp50;
db2 create system temporary tablespace wpcpTS8K pagesize 8K
managed by system using('wpcpTS8K') bufferpool wpcpBP8K;
db2 connect reset;

これらのデータベースは、WebSphere Portal データ、コンテンツ管理データ、およびコンテンツ発行データを保存します。環境内のすべての Lotus Workplace サーバーに、DB2 サーバーと同じバージョン、Fixpack、および Hotfix を持つ DB2 クライアントをインストールしてください。DB2 クライアントをインストールした後は、この DB2 クライアントを使用して DB2 サーバーに置かれているデータベースのカタログを作成します。DB2 クライアント・マシンでのデータベースのカタログ作成は、2 つの手順で構成されるプロセスです。最初に、次のコマンドを発行します。

db2 catalog tcpip node <local-alias> remote <db2-server-name> server <connection-service-port>

<local-alias> はリモート DB2 データベース・インスタンスの別名で、<db2-server-name> はデータベース・サーバー・マシンの完全修飾ホスト名です。<connection-service-port> は、データベース・サーバー・マシンの /etc/services ファイルで指定した DB2 接続サービス・ポートの名前です (デフォルトは 50000 です)。

次に、WebSphere Portal データベースとコンテンツ発行データベースのカタログを以下のように作成します。

db2 catalog db wps50 as wps50 at node <local-alias>
db2 catalog db wpcp50 as wpcp50 at node <local-alias>
db2 catalog db fdbk50 as fdbk50 at node <local-alias>

Lotus Workplace のデータのみの部分をインストールする この段階で、Lotus Workplace コードのデータのみの部分を DB2 マシンにインストールできます。このコードをインストールするには、まず、cdWorkplace ディレクトリーをローカル (C:\lwp20code または /usr/lwp20code) にコピーします。次に、このディレクトリーを開き、セットアップ・プログラム (winlwpSuite または linlwpsuite) を実行します。そして、次の手順を実行します。

  1. 「使用する言語を選択してください」のプロンプトで、[日本語] を選択し、[次へ] をクリックします。「ご使用のサーバーに IBM Lotus Workplace をインストールします」というメッセージが表示されるので、[次へ] をクリックします。
  2. 「ライセンスを購入済みの Lotus Workplace 製品を選択します」のプロンプトで、ライセンスを持っている製品を指定します。
  3. 「Lotus Workplace のホスト」のプロンプトが表示されます。[このコンピュータは Lotus Workplace データのみを保持します] オプションを選択します。
  4. 構成に使用できるデータベースのリストが表示されます。このサーバーで使用する予定のないデータベースの選択をすべて解除し、[次へ] をクリックします。「使用許諾契約書」が表示されるので、これに同意して [次へ] をクリックします。
  5. インストールのオプションが表示されます。[インストールおよび設定プロパティの設定] オプションを選択します。
  6. 「[次へ] をクリックして、IBM Lotus Workplace をこのディレクトリにインストールします」のプロンプトで、Linux の場合は「/usr/WebSphere/WorkplaceServer」を指定し、Windows の場合は「c:\WebSphere\WorkplaceServer」を指定します。
  7. [Learning Server の設定] 画面が表示されます[サーバーの URL] で、Learning Server の Web アドレスとして「http://<完全なホスト名>」を入力します。次に、ユーザー名の「lwplms」と、Learning Server が Learning Delivery Server を認証するときに使用するパスワードを入力します。このユーザー名は、ディレクトリーに存在しなくてもかまいません。
  8. [追加の Learning Server の設定] 画面で、[Learning Server 管理者 LDAP ユーザーまたはグループ名] として「wpsadmin」を入力し、[Learning Server 管理者名の種類]として [ユーザー] を選択します。次に、Learning Server が他のサーバーからインポートしたコース・パッケージを保存するディレクトリーへのパス名を入力します。ディレクトリーのフルパス名を指定してください。たとえば、/usr/lms_packages (Linux の場合)、または c:\lms_packages (Windows の場合) と入力します。この手順の後に記載されている「メモ」も参照してください。
  9. 2 番目の [追加の Learning Server の設定] 画面で、Juru 索引パスを入力します。これは、Learning Server が Juru 索引ファイル (たとえば、Linux の場合は /usr/juruindex、Windows の場合は c:\juruindex) を保存するディレクトリーのパス名です。Juru は文書コレクションの拡張検索を可能にする全文検索機能です。この手順の後に記載されている「メモ」も参照してください。
  10. [Learning Delivery Server の設定] 画面が表示されます[サーバーの URL] で、Delivery Server の Web アドレスとして「http://<完全なホスト名>」を入力します。次に、ユーザー名の「lwplds」と、Learning Delivery Server が Learning Server を認証するときに使用するパスワードを入力します。このユーザー名は、ディレクトリーに存在しなくてもかまいません。(Delivery Server だけをインストールする場合は、ここで指定する情報は、別にインストールされている Learning Server の構成に一致しなければなりません。)
  11. [追加の Learning Delivery Server の設定] 画面で、Learning Server のユーザーインターフェースを使用してコースを導入またはサーバーを管理するときに Delivery Server を識別するテキスト文字列 (例: DS1) を入力します。次に、複数の Delivery Server の中からこのサーバーを区別するときに役立つ説明 (例: Learning Delivery Server 1) を入力します。
  12. 2 番目の [追加の Learning Delivery Server の設定] 画面で、Learning Delivery Server から送信されるシステム通知を受け取るシステム管理者のメールアドレスを入力します。次に、Learning Delivery Server 通知に表示するメールアドレスを入力します (これは、正しいアドレスでなくてもかまいません)。
  13. [Learning Delivery Server のコンテンツデプロイの設定] 画面が表示されます。次の情報を入力します。

    [コンテンツ URL]
    Delivery Server がコースを開くときにコンテンツを検索する Web アドレスを入力します (例: http://<完全なホスト名>/content)。次に、[新規] をクリックして、コースのコンテンツを提供するサーバーを指定します。

    [デプロイタイプ]
    [ファイルシステム] を選択すると、Learning Server は、指定された場所 (後の [デプロイされたコンテンツのロケーション] フィールドで指定した場所) にコースのコンテンツを直接コピーします。[FTP] を選択すると、Learning Server は、指定された FTP サーバーにコースのコンテンツを転送します。[FTP] を選択した場合は、後の手順で説明するように、インストールの追加の選択肢が表示されます。

    [サーバー名]
    [コンテンツデプロイの設定] パネルでこのコンテンツサーバーを識別する名前 (完全なホスト名) を指定します。

    [デプロイされたコンテンツのロケーション]
    Learning Server が、コンテンツをこのコンテンツサーバーに配置するときに使用するファイル・パス名を指定します。これは、Content URL に一致する必要があり、Learning Server からアクセスできなければなりません。[FTP] を選択した場合、Learning Server はこのロケーションを使用して、指定された FTP サーバーに接続します。たとえば、/usr/IBMHttpServer/htdocs/en_US/ (Linux の場合) または c:\IBMHttpServer\htdocs\en_US\ (Windows の場合) と入力します。

    [FTP 設定]
    [デプロイタイプ] フィールドで [FTP] を選択したときは、FTP サーバー (完全修飾 FTP サーバー・アドレス)、FTP ユーザー名 (FTP サーバーへのアクセスとコンテンツのアップロードに必要な権限を持つユーザー・アカウント)、および FTP パスワード (FTP ユーザー・アカウントのパスワード) を入力します。
  14. 「Lotus Workplace は、複数のデータベースベンダーをサポートしています」のプロンプトで、[単一データベースサーバー設定を使用する] を選択します。
  15. 「このインストールプログラムは、インストールされたすべての製品に対して単一データベースを作成することも、Lotus Workplace 製品ごとに別個のデータベースを作成することも可能です」のプロンプトで、[複数のデータベースを作成する] を選択します。このオプションを選択すると、各製品ごとに別のデータベースが作成されます。各製品ごとに手順 16 から 20 を繰り返すよう求められます。
  16. 「設定したいデータベースの形式を選択します」のプロンプトが表示されます。[DB2] を選択してください。
  17. 「データベースサーバーに接続するのに必要な情報を指定してください」のプロンプトで、次の情報を入力します。

    [DB2 プログラムディレクトリ]
    sqllib ディレクトリーを指定します。たとえば、/home/db2admin/sqllib (Linux の場合)、または c:\IBM \SQLLIB (Windows の場合) と入力します。

    [DB2 サーバー名]
    完全修飾サーバー名を入力します (例: myserver.mycom.com)。

    [ポート番号]
    インストール・プログラムによって、データベース・ソフトウェアのデフォルトのポート番号 (例: 50000) が入力されます。

    [サービス名]
    一般的なサーバーの名前を入力します (例: myserver)。
  18. 「データベースの作成および修正権限を持つユーザーのユーザー名およびパスワードを指定してください」のプロンプトが表示されます。Lotus Workplace データベースと DB2 サーバーを管理する DBMS 管理者の名前 (例: db2admin) とパスワードを入力します。
  19. 「このデータベースにアクセスするのに Lotus Workplace アプリケーションが使用するユーザーのユーザー名とパスワードを指定してください」のプロンプトで、Lotus Workplace が Lotus Workplace データベースにアクセスし、書き込むときに使用する名前 (例: db2admin) とパスワードを入力します。
  20. 「データディレクトリのパスを入力してください」のプロンプトが表示されます。Lotus Workplace データベースを作成する場所を入力します。先に進む前に、データ・ディレクトリーとバックアップ・ディレクトリーを作成する必要があります。その後でデータ・ディレクトリーを指定します。これは、Lotus Workplace データベースを保存するディレクトリーのパス名です。たとえば、/usr/WebSphere/lwpdata (Linux の場合) または c:\lwpdata (Windows の場合) と入力します。
    また、バックアップ・ディレクトリーも指定します。これは、データ・ディレクトリーで作成されたデータベースのコピーを保存するディレクトリーのパス名です。たとえば、/usr/WebSphere/lwpbackups (Linux の場合) または c:\lwpbackups (Windows の場合) と入力します。(このサーバーで複数のデータベースを作成する場合は、各データベースごとに手順 16 から 20 を繰り返してください。)
  21. [要約情報] 画面で、[次へ] をクリックします。10 ~ 15 分後に最後の画面が表示されます。[完了] をクリックして、インストールを終了します。

メモ:2 つのサーバーで構成される Lotus Workplace をセットアップする場合は、このディレクトリーは Lotus Workplace 実動サーバー上のローカル・ディレクトリーを表します。ディレクトリーを指定する際は、あたかもこのサーバーに対するローカル・ディレクトリーであるかのように指定してください。ネットワーク構成をインストールする場合は、インストール前に作成した共有ディレクトリーに対応するネットワークパス名を指定してください。

Lotus Workplace データベースを作成する
Lotus Workplace サーバー・コードのデータ部分をインストールした後は、データベース作成スクリプトの LWPdbconfig バージョンを実行することにより、Lotus Workplace データベースを作成できます。LWPdbconfig は Lotus Workplace と共に提供され、ディレクトリー <workplace-install-root>/WorkplaceServer/config にあります。データベースを作成する前に、メッセージング・データベース用のスペースを確保しておきます。このスペースは、ユーザーが保存するメール用のスペースとして使用されます。また、<workplace-install-root>/WorkplaceServer/config/lwpprops.properties をチェックし、プロパティー「LWP.DB.Drop」が True に設定され、その他のプロパティーも正しく設定されていることを確認します。(インストーラーは、セットアップ時に指定された値に基づいてこのファイルを作成します。)

Lotus Workplace データベースを作成するには、次のコマンドを実行します。

. /home/db2admin/sqllib/db2profile (Linux のみ)
./LWPdbconfig.sh (または LWPdbconfig.bat) lwp-create-db >lwpcreatedb.log

このコマンドによって、次の 5 つのデータベースが作成されます。
  • Lotus Workplace の基盤データ用の lwpcom (これは、すべての Lotus Workplace コンポーネントによって共有されます。)
  • messaging/email 用の nagano と lwparc
  • ラーニング・データ保存用の lwplms と lwplds

同じバージョンの DB2 クライアントを各 Lotus Workplace サーバー・マシンにインストールし、これらの 5 つの Lotus Workplace データベースのカタログを作成します。前のセクションで記載した WebSphere Portal データベースのカタログ作成と同様の手順で実行できます。

ローカル DB2 のセットアップ
単一サーバーの構成では、WebSphere Application Server と WebSphere Portal をインストールするまでは、データベースを作成しません。WebSphere Portal データの移行も任意です。wpsconfig スクリプトの <portal-root>/config/WPSconfig.sh (BAT) create-local-database-db2 を使用して自動的にデータベースが作成されるので、データベースを手動で作成する必要はありません。wpsconfig スクリプトの実行前に、データベースに関連する値を設定するために wpconfig.properties ファイル内のプロパティーを設定してください。

DB2 データベースのインストールに関するいくつかの追加ヒント
DB2 データベースをインストールするときは、次の点に注意してください。
  • 複数マシンのトポロジーでは、Lotus Workplace サーバー・マシンの DB2 クライアントは、サーバー・マシン上の DB2 ソフトウェアとバージョン、Fixpack、および Hotfix が正確に一致しなければなりません。
  • インストール・プログラムが完了した後は、最後のパネル (図 3 参照) に表示されたログファイルをチェックし、問題が発生していないか確認します。
  • Fixpack 4a および Hotfix をインストールした後は、サンプル・データベースを作成し、サンプル・データベースに接続して DB2 が適切にインストールされていることを確認します。データベースの作成には、Linux では db2sampl を使用し、Windows ではFirst Steps のインターフェースを使用します。(First Steps は DB2 ソフトウェアと共に提供される開始用のプログラムです。First Steps を使用すると、サンプル・データベース、チュートリアル、学習用リソースなどが得られ、データベースでの作業を開始できます。)

Linux のインストールでは、次の点に注意してください。
  • korn シェルおよびサポートされている Web ブラウザがインストールされていることを確認します。
  • LWP 用に DB2 ツールのカタログを作成する必要はなく、[Create a DB2] インスタンスを選択するだけでかまいません。
  • /opt ファイル・システムに十分なスペース (少なくとも 2GB) があることを確認します。
  • DB2 インスタンスが起動しない場合は、/opt/IBM/db2/v8.1/instance/ ディレクトリーに移動し、「db2iupdt <instance name>」を実行してください。<instance name> はインスタンスを所有しているユーザーの名前です。Fixpack 4a と Hotfix をインストールした後は、db2iupdt コマンドも実行する必要があります。
  • セットアップ中の画面で、[戻る] ボタンまたは [進む] ボタンをクリックして値を再入力した場合は、lwpprops.properties ファイルの値をもう一度チェックし、ホスト名やデータに誤りがあるときは修正してください。
  • 単一サーバー構成を使用する場合は、ループバック TCPIP ノードを作成し、ローカル・データベースをリモート・データベースとしてカタログ作成します。
 
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まとめ
そこの記事では、Lotus Workplace のインストール・プロセス全体についての概要を説明しました。Lotus Workplace 環境を正しく機能させるためにインストールが必要なすべてのコンポーネントを取り上げています。また、新しい Lotus Workplace サイトを構築する際、最初にインストールが必要となるコンポーネントの DB2 について、インストール方法を詳しく解説しました。
パート 2 の記事では、LDAP サーバー、WebSphere Application Server、WebSphere Portal、および Lotus Workplace 2.0.1 自体のインストール方法を説明することにより、Lotus Workplace のセットアップについての解説を締めくくります。
 
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リソース
  • 記事『What is IBM Lotus Workplace?(US)』には、Lotus Workplace 製品の概要が記載されています。
  • Lotus Workplace 環境のインストールの詳細については、『Lotus Workplace Information Center』を参照してください。
  • Lotus Workplace 用の DB2 インストール方法の詳細については、『Lotus Workplace Installation Guide(US)』を参照してください。
  • developerWorks ブログ(US)を通して、developerWorks コミュニティに参加できます。
  • Developer Bookstore の Lotus セクションでは、Lotus 関連の書籍をディスカウント価格でご購入いただけます。



筆者について(原文のまま)
Shiva Nistala is a Senior Java Consultant with Adea Group and has extensive experience with design and development of enterprise solutions using Java, XML, J2EE, WebSphere Portal, and related technolgies. Shiva is actively involved with WebSphere Portal and Lotus Workplace technical enablement of IBM Business Partners. Shiva is currently a contractor for IBM and has previously worked for other companies including Verizon, Nortel Networks, Oracle, and a few dot coms.
 
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