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SE関のノーツ/ドミノ徒然草

Lotus Software
『SE関のノーツ/ドミノ徒然草』は日本IBMのホームページに1997年4月から2001年2月まで連載されたものです。ノーツ/ドミノはその後も改良が加えられていますが、ここで取り上げた内容の多くはリリースを問わず皆さんの考えかたの一助になるかと思います。今回多くの読者の方の声にお応えして、ここに『古典、SE関のノーツ/ドミノ徒然草』として再掲載することとなりました。(関)



はじめに

私、SEの関はノーツに93年に出会い、それ以来ひたすらノーツをIBMの中で追いかけてきた一人のSEです。この一風変わった『ノーツ徒然草』のコーナーは、SE関が日頃、お客様へのノーツに関するコンサルティングやシステム設計構築のお手伝い、はたまたアプリケーション設計の相談などを受ける中で、日ごろノーツという製品について考え、またノーツの使い方について気づいたことなどについて、まさに徒然なるままに書いたエッセイを集めたものです。エッセイですからこれがノーツの正しい見方だ、などと大上段に構えるつもりはいっさいありません。ただ長年コンピューター業界で生きている一人のSEとして、この新しい技術であり製品であるノーツを『こんな風に見るとおもしろい』というような観点で書き綴っていきます。ノーツに係わる全ての人、システム部門の方、ユーザーの方、管理者の方などに、ノーツに対する新しい発見があればと思います。皆さんの読んだ感想や、意見そして反論まで、ts@jp.ibm.comでお寄せいただければなお幸いです。


第1回 ノーツの誕生
第2回 やわらかさが身上のノーツデータベース
第3回 良い諦めが功を奏した複製機能
第4回 先に進みすぎていたノーツのセキュリティー
第5回 ノーツという道具がモデルにした日常
第6回 型の理解が重要なノーツアプリケーション開発
第7回 関数式かスクリプトかそれが問題だ
第8回 紙という制約からきたワークフロー
第9回 情報共有は文化や組織との戦い
第10回 最も簡単で最も難しい電子メール
第11回 人事データベースとノーツの危うい関係
第12回 カリスマからビジネスへ -Lotusphere98雑感-
第13回 さよならワープロ文化
第14回 分散でも集中、集中でも分散の運用管理
第15回 データベースを長生きさせるために
第16回 ノーツサーバーはなぜ落ちる?
第17回 いつまでもいつまでもユーザー教育
第18回 自由と束縛の中の開発
第19回 情報共有の土壌をつくるドメイン設計
第20回 運用管理は情報流通の促進剤
第21回 エンドユーザー開発の行きつくところ
第22回 ノーツクライアントかブラウザーかそれが問題だ
第23回 2000年を知っていたノーツの2000年問題
第24回 あなたはノーツのモバイル環境を使ったことがありますか?
第25回 シングルDBアプリケーション設計のすすめ
第26回 情報の流れと蓄積の設計者
第27回 ユーザー名は人の名前か否か
第28回 R5が目指したもの -あらゆる情報への入り口-
第29回 R5が目指したもの -大規模で強固なメールシステム-
第30回 R5が目指したもの -信頼、拡張、管理に優れたシステム-
第31回 R5が目指したもの -優れたWeb/ノーツ開発環境-
第32回 R5が目指したもの -ナレッジ・マネジメント技術の導入-
第33回 ナレッジ・マネジメントは非日常にあらず
第34回 あなたには知識が見えますか?
第35回 知識の密度とナレッジ・マネジメント
第36回 移行は一日にして成らず
第37回 キャパシティ見積りは社会科学?
第38回 何がアプリケーション開発を長期化させているか
第39回 最終回 それはフォーラムから始まった