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Lotusphere 2005
1月25日(火)のレポート
『Lotusphere』は、毎年行っているテクニカル・コンファレンスです。LotusソフトウェアとIBMの、最新テクノロジーやソリューションのご紹介、また様々な催し物が行われます。
今回は、2005年1月23日から27日までの5日間、米国フロリダ州オーランドの「The WALT DISNEY WORLDR Resort」にて開催されます。
23(日)
24(月)
25(火)
26(水)
27(木)
LotusphereはLotus Notes/Dominoフリークが集まる。Lotus Notesでこんな機能が追加された、といえば客席から拍手。Lotus Domino Designerでこんな機能が追加されたと言えば、また拍手。するとステージからは「ね、いいでしょ?」という会話が飛び出す。そして、至る所でLotusグッツを見かける。R5シャツを着ている人、昔のLotusphereのバックを持っている人等々。
「そのブルゾン(Lotusロゴ入り)かっこいいね、いつ買ったの?」「数年前から持ってるよ」(誇らしげに)
「いいTシャツ着てるね」(ノーツワークスペースのアイコンがプリントされている手作りTシャツを指して)
「君のサイズはいくつ?これあげるよ」(その場で、LotusリュックからSサイズのTシャツが出てくる!)
LotusphereはLotusを愛してやまない人の集まりなのである。
そんな中、WebSphere Portalの存在がふと気になった。WebShpere Portalは、その名前からか、Lotus製品としてまだなじみが薄い。人は集まっていないのだろうなと感じていた。それがどうだろう、Lotus Notes/Domino 7概要やLotus Notes/Dominoストラテジーなどのセッションと比べれば、少ないが、それでもかなりの人数が集まっていた。Lotus Notes/Dominoセッションは、楽しませたり、楽しんだりで、"聞いている"感が強いのに対し、WebSphere Portalセッションは、真剣に"学んでいる"という感が強かった。みんな必死に、カリカリとメモを取っているのである。では、ここで少しWebShere Portalセッションで扱っていた内容をピックアップしよう。
テーマは人と情報とプロセスの統合。これらを結びつける価値の説明から入り、どのように連携していくか、実現するためのツールや開発方法など、幅広い内容だった。
ビジネスプロセスを改善する、ということに重点がおかれ、例えば、ERPとコラボレーションが統合されていない状態から、シーベルの営業システムとSAPの販売データとコラボレーション機能を連携させた場合のメリットの紹介などがされた。
「ビジネスプロセス」「統合」など、難しく感じることもあるが、そこはわかりやすく説明されていた。ERPはお金(などデータ類)の流れを管理するもの、判断は人間がするもの。どちらもすでに存在しているが、連携されていないために、特性を活かしきれていない。特性を活かせば、効率的に仕事が進む、と。
ポータルは100社あれば100通りの構築方法がある。そのため、容易に開発できる環境が重要だ。
アプリケーションを連携させる方法や開発環境の紹介のセッションも多く、API利用やRationalを使った開発方法、SAPとの連携については、そのためだけにセッションが開かれ、すぐに連携できる方法から、高度な連携方法まで紹介されていた。SAP利用者必見。
WebSphere Portalにも目が離せない!
WebSphere Portalセッションの風景
LotusフリークからのプレゼントTシャツ
プロダクト・ショーケースではビジネスパートナーのソリューションが展示されている。
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