最終日は通常のセッションは午前で終わり、午後は参加者と開発者で質疑応答が交わされる毎年恒例のセッション「Ask
the Developers」と、クロージングセッションが開催された。「Ask the Developers」は多くの参加者がメイン会場であるボールルームに押しかけ、会場からあふれた参加者のために別の部屋も用意され模様が中継されるほどの熱狂ぶりであった。進行役をLotus
Notes/Domino開発責任者でVice Presidentであるケビン・キャバナーが務め、それぞれの機能の開発リーダーが壇上に上がり直接参加者との質疑応答が行われた。Notes/Domino7については開発はほぼ終了し今後の機能追加は行わない方針とのことだが、製品ロードマップ上計画されているNotes/Domino8以降への機能のアイデアとして、開発者もユーザーの声を取り入れようと意欲的であった。
Lotusphereの醍醐味は、このように参加者がセッションの講師と直接対話できるところにある。期間中数多く開催された各セッションの終了後も、参加者と講師の間でQ&Aが繰り広げられるのが通例となっている。セッションの時間をオーバーした場合でも、「MEET
THE SPEAKERS」という講師と対話できる部屋が用意されており、参加者とスピーカーとが交流が持てるのである。