IBM Lotus Notes Travelerによるモバイル機器への対応では、Windows Mobile機器に続いてBlackBerryやNOKIAなどの対応も表明されています。
ライセンスの追加費用なしにモバイル機器上でメールや掲示板が確認できるこれらの機能は、携帯電話・携帯端末利用者の多い日本のお客様にとっても非常に有意義な機能になると推測されます。
Domino Web Access "Lite" モードの発表と、iPhone (iPod Touch)へのDWA対応表明
セッション内でのDWA "Lite" モードのデモ
ゼネラルセッションにおいてLotus Notes/Domino 8.0.1関連の発表で拍手を浴びたのは、かねてから話題となっていました軽量版Domino Web Access(以下、DWA)である"Lite" モードに関するものでした。
DWA "Lite" モードはAjax等の機能を最大限使用し、非同期トランザクションやスクリプトを"On Demand"でロードするなどの工夫により低速の回線環境でより快適に使用できるよう工夫された新しいWebメールクライアントです。
ベータ版Lotus Notes 8.5 for Macに垣間見える次期Lotus Notesの実力
Windows版のベータプログラムに先立って、Lotus Notes 8.5 for Mac OS Xのベータ版が発表されました。
ゼネラルセッションの翌日に開催されたMacintosh関連のセッションでは、すでに20名以上の「すでにLotus Notes 8.5のベータ版をダウンロードして使っている」と手をあげていたほど、熱心なMacとLotus Notesユーザーの方々には好反応をいただいています。
利用できる環境をお持ちの方は、ぜひお試しいただき、8.5のクライアント環境を一足お先に体験いただきたいと思います。
Domino Designer 8.5においてDomino Designer on Eclipseを実現へ
今年の Lotusphere 2008 でも製品・ソリューションの担当者と直接会話し、実機による操作も含めて詳細な説明を受けることのできるラボが会場内に設けられています。
イノベーション、ユーザーエクスペリエンスなどいくつかのジャンルに部屋が分かれていますが、なかでも各製品分野の開発者と個別に話をすることができるMeet the Developers Labは人気があり、割り当てられた部屋の中は子細に渡っての説明を聞く多くの人であふれていました。
その中にあるDomino Web Access(DWA)のコーナーでは、その開発を率いている日本アイ・ビー・エムの開発も割り当てられ、質問者への対応を行っています。
担当者の話では、
ゼネラルセッションで発表がされた8.0.1の”Lite”モードや、”8.5ではより軽快に利用できるモードも追加”と言及されiPod Touch対応版のデモで披露された"Utlralite"モードのおかげもあってか、例年にも増してMeet the Developers LabのDWAコーナーを訪れる人が増えている