本文へジャンプ
Japan
[
変更
]
ホーム
ビジネス・ソリューション
ITサービス
製品
サポート & ダウンロード
My IBM
ソフトウェア
初めてのお客様へ
技術者の皆様へ
製品
ソリューション
導入事例
評価版 / 体験版
サービス
ご注文方法
サポート
研修 / 技術者認定
イベント / セミナー
終了したイベント / セミナー
ソフトウェア
>
Lotus
>
イベント&セミナー
>
Lotusphere 2008
トップ
|
オープニング・ゼネラル・セッション レポート
|
製品別セッション・レポート(1)
|
製品別セッション・レポート(2) & 展示
|
製品別セッション・レポート(3) & クロージングセッション
1. Lotus Symphony - 「IBM Lotus Symphony Developer Day」
2. Lotus Sametime - 「IBM Lotus Sametime Advanced 8 deep dive」セッション
3. クロージングセッション
Lotusphereのイベント最終日となる24日(金)は、午前中に人気セッションのリピートを中心とするセッション開催が行われたのに続き、午後開催の製品開発者と質疑応答を直接行う企画「Ask the Developer」を経て、クロージングセッションにてすべてのイベントスケジュール終了を迎えました。
本日は最後のレポートとして、Lotus Symphony、Lotus Sametime関連セッションのご紹介、およびクロージングセッションの模様をお届けします。
1. Lotus Symphony
「IBM Lotus Symphony Developer Day」より
Lotus Symphonyを用いたサンプルアプリケーション
2007年9月にベータ1が無償で提供開始となり、ワープロ、表計算、プレゼンテーションからなるオフィススイートの新たな選択肢として注目をあびたLotus Symphonyについては、21日のゼネラルセッションにて紹介がありました。
Lotusphere直前の1月18日より提供開始となったベータ4で対応言語が拡張され、日本語版の提供も開始されたことは日本の利用者にとっては興味深いところです。
加えて今回のLotusphereでは、そのベータ4よりユーザーによるカスタマイズ・業務アプリケーションのフロントエンドとして活用するための開発が可能となることに言及がされています。
それと関連してLotusphere会場にて各回25名程度に参加者を限定し、3日間にわたって計4回、開催されたのがIBM Lotus Symphony Developer Dayとなります。
Lotusphere開催前にWebサイトでの事前予約を受け付けていましたが、ほとんどの回が満席状態となっており、Lotus Symphonyに対しての注目の高さをうかがわせます。
このイベントはプレゼンテーションによる説明とハンズオンによる実習のセットとなっています。
前半部分でゼネラルセッションでも言及されていたLotus Symphonyのカスタマイズ・開発についてのさらに詳細な説明があり、そこであげられたサンプルアプリケーションを後半のハンズオンで実際に開発してみるという流れになります。
Lotus Symphony上での開発はLotus Notes 8のコンポジットアプリケーションと同様に、Eclipseをそのベースとする開発・実行基盤であるLotus Expeditorによるものです。例えば、オフィススイートであるLotus Symphony上から、翻訳ツールなどの外部アプリケーションを連携利用するような開発が可能です。
また、その逆としてLotus Notes 8のコンポジットアプリケーションの一部分としてLotus Symphonyと同機能を持つIBM Productivity Toolsを呼び出すような開発も可能となります。
今回のイベントでその一例としてあげられていたのが、Lotus Notes 8上にてLotus Symphonyと同じIBM Productivity Toolsのワープロ機能で開いた文書の表部分にLotus Notes/Dominoデータベースから顧客情報を流し込み、そのワープロファイルを添付した会議招集を作成するといったコンポジットアプリケーションです。
これまでは同様の作業を行おうとするとLotus Notesとオフィススイートの間で利用するアプリケーションを切り替えつつ、コピー & ペーストなどでデータのやりとりを行わなければなりませんでした。
しかし、Lotus Symphony(IBM Productivity Tools)をコンポジットアプリケーション内の文書エディタとして利用可能となったため、これらの作業をLotus Notes 8の一画面内でボタンを押す等の直感的な操作で行える状態にまでなったのです。
後半のハンズオンで、このコンポジットアプリケーションの開発実習が行われました。
Eclipseでのモジュール開発とLotus Notes 8でのワイアリングによる開発となっており、JavaとLotus Notes双方の開発者にとってアプリケーションにオフィススイートの機能を追加できるLotus Symphonyの開発は有意義なものとなりそうです。
Lotus Symphonyの開発に必要となるツールキット、ガイドブックなどは、今後、随時提供開始となる予定です。
上に戻る
2. Lotus Sametime
「IBM Lotus Sametime Advanced 8 deep dive」セッションより
Lotus Sametime Advanced
このセッションは、現在開発中のLotus Sametime 8.0 Advancedに関する内容が中心となっています。
8.0からファミリー製品となり利用者ニーズごとの選択肢が増えたLotus Sametimeですが、その中でAdvancedは既存のLotus Sametime 7.5.1の後継となるLotus Sametime 8.0 Standardを、さらに機能強化した上位製品にあたります。
Lotus Sametime 8.0 Advancedにて実装予定の"インスタント・シェア"と呼ばれるチャットウィンドウよりアプリケーションや画面全体の共有を呼び出す機能は、文字では伝えられない情報を効率的に共有するうえでは重宝すること間違いありません。相手に画面やマウスの制御まで渡せるため、遠隔からのヘルプデスク業務などでもすぐに威力を発揮することとなるでしょう。
不特定多数あるいは特定のユーザー・グループに対してリアルタイムに通知やアンケート・問い合わせが行える"ブロードキャスト"。テーマ/トピックごとのチャットの場をサーバー上にあらかじめ開設し、チームでのチャットと記録・再利用(検索・定型化)を行える"チャット・ルーム"
これらはWeb2.0的な文化・仕事の仕方がリアルタイム・コラボレーションの世界においても取り込まれていこうとしていることを感じさせます。
22日にLotusphereの会場にて発表された
とおり、今年でリリース開始10周年となるLotus Sametimeは通信機器メーカーとのパートナーシップによって、リアルタイムコミュニケーションと音声通話とを統合するためのプラットフォームにもなりえます。
日本においても、昨日の展示レポートでも紹介したNECの「UNIVERGE SV7000」とLotus Sametimeの連携によって、Lotus Notes、Lotus SametimeとIP電話とのシームレスな利用が実現可能となっています。
今後もますます便利になっていくリアルタイム・コラボレーションの世界からは目が離せません。
上に戻る
3. クロージングセッション
クロージングセッションの模様
イベント全体の最後を飾るクロージングセッションは、ゼネラルセッションと同じく最大の収容人数を持つ会場にて行われました。
まずはゼネラルセッションの模様を中心としてLotusphere各セッション会場やレクリエーションイベントでの参加者へのインタビューも交えた映像が上映され、この熱気と盛り上がりとに包まれた5日間を参加者の脳裏に再度呼び起こします。
そしてLotusのマーケティング&チャネル担当副社長であるMarjorie Tenzerが壇上に登場。ゼネラルセッションにて「EMERGENCE」という今回のメインテーマのもと触れられた数々の製品・施策をおさらいし、それら多くのツールの状況に応じた適切な選択によって実現できる「コラボレーションとイノベーションの複合こそがLotusである」というイベント全体のまとめがなされました。
そして2009年1月18日から22日となる次回開催予定の発表と2015年までの継続的なLotusphereの開催への言及がなされると、会場の盛り上がりは最高潮に達しました。
例年どおりクロージングセッションでもゲストスピーカーが迎えられ、今年は「Good Eat」というテレビ番組でホストを務めるパーソナリティ Alton Brownによる講演が行われました。
「食」に関するジョークをふんだんに交えたリサーチ結果が説明されたあとはすぐに実演へと移り、新たなるテクノロジーを用いた調理というコンセプトのもと、真空パック機を使ったマグロの切り身とインスタントラーメンのあわせ料理や液体窒素を振りかけて凍らせるスポーツドリンクのシャーベットといった画期的な料理が次々と作られていき、会場を沸かせていきます。
斬新な調理法ではありますが、試食をしてみた会場の参加者によれば「おいしい」とのことでした。
マッシュアップの概念に象徴されるように、従来の方法にとらわれない食材(情報)と調理器具(IT)との結合が新たなる結果をもたらすという、ゼネラルセッションをはじめイベント中を通して各製品分野のセッションでも頻繁に登場していたメッセージが、そこにはあったように思えます。
イベント2日目のゼネラルセッションレポートより始まったLotusphere 2008に関するレポートは、今回で最後となります。
このLotusphereにて発表があった、あるいは各セッションにて言及された内容をもとにする製品分野ごとの概要・今後の戦略については、2月22日に東京、3月4日に大阪に開催されます
Lotus Spring Forum 2008
の各関連セッション、およびそれ以降に開催されますLotus関連イベントにて、ご紹介をさせていただく予定です。
ご興味のある方は是非、参加登録いただいたうえ、ご来場くださいますようお願いいたします。
上に戻る
イベント情報
Lotus Spring Forum 2008 セッション資料・開催レポートの詳細はこちら
おすすめコンテンツ
グループウェアで利用できる、業務に合致したアプリケーションをお探しのお客様へ
〜Lotus Notes/Domino のパートナーとソリューションをご紹介〜
Lotus Business Partners and Solutions Catalog
他社製品ご利用中・ご検討中のお客様へ
〜グループウェアご検討・見直しのポイントをご紹介〜
Move to Lotus
業務改善のヒントをお探しのお客様へ
〜Lotusがご支援するさまざまな業務改善をご紹介〜
業務改善支援サイト