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IBM Lotus Enterprise Script Builder 3.0の概要
Lotus Enterprise Script Builder 3.0とは?
Lotus Enterprise Script Builder 3.0は、Lotus Notes/Dominoと基幹システムを統合するための優れた実行環境と、生産性の高い開発環境を提供します。特長は以下の通りです。
デスクトップの必要リソースを削減
Lotus Enterprise Script Builderのプロジェクトはサーバーに常駐するため、クライアント側の負荷を最小化できます。デスクトップ用データベースドライバーのインストールと保守は不要です。
対話式データインターフェース
Lotus Enterprise Script Builderを使用すると、DominoベースのWebアプリケーションはバックオフィスシステムと連携できます。その際、画面やドキュメント、ページのリフレッシュを行う必要はありません。
マルチスレッドランタイム
Lotus Enterprise Script Builderのマルチスレッド機能には、発行済みクラスおよびサーバークラスのプーリングスレッドに対するランタイムサポートがあり、スレッドパラメータを細かく制御できます。
Lotus Connector対応
ミッションクリティカルな基幹ERPシステムやレガシーアプリケーション、リレーショナルデータベース、トランザクション処理モニタに対するシームレスなアクセスを提供します。
リモート開発環境(IDE)です。
NT上のLotus Enterprise Script Builder DeveloperからNTやAIX上のサーバーにCORBAによりアクセスし開発作業を行ないます
AIX版のシステムマネジャーです。
クエリー・ビルダーです。
クエリー・ビルダーによりコーディングすることなくビジュアルにSQL文を作成することが可能になります。
Domino開発の新しいオプション
Lotus Enterprise Script Builderデベロッパーは、アプリケーション・ロジックを生成する高度な機能を提供し、サーバーベースの運用環境によりシームレスなデータアクセスを可能にします。IDE(統合開発環境)は使いやすく、グラフィカルなクエリー・ビルダーを備え、データベーステーブルのブラウズ、SQLクエリーの作成、対応スクリプトの生成を簡単に行うことができます。データ統合機能がアプリケーションUI(ユーザーインターフェース)やフロー制御と論理的に分離されているため、データ統合モジュールはDominoアプリケーション内やアプリケーション間で完全に再使用可能です。
Notes、Webブラウザ、Visual Basicなどで作成された独自のクライアントを介して、エンタープライズデータに対する同時クエリーおよび更新が、運用環境によりサポートされます。Lotus Enterprise Script Builder統合開発環境(IDE)は、一般的なBASIC環境をモデルにしているので、プロジェクトの構築と管理が容易です。
データアクセスアプリケーションの生成とデバッグを容易に
使い慣れたプロジェクトベースのIDE
BASIC環境をモデルにしたLotus Enterprise Script Builderは、LotusScriptエディター、リモート・デバッガー、共通タスク用のスクリプトを自動生成するウィザードのほか、データベースをブラウズし、SQLクエリーを作成してそれに対応するスクリプトを生成するビジュアル・クエリー・ビルダーを備えています。
短期間での習得
Lotus Enterprise Script Builderを使用すると、これまで身につけてきたDomino開発のスキル、LotusScriptおよびLotus Connectorテクノロジー、スクリプト作成およびRDBMS(JavaScript、Visual Basic、C++)に関するスキルを活用・強化できます。
再使用可能なモジュール
スクリプト・ライブラリーを使用して、Lotus Enterprise Script BuilderロジックをDominoデザイナーと統合します。ひとつのDominoアプリケーション内または複数のDominoアプリケーション間で、各デザイン要素にLotusScript機能を利用することにより、TCOを削減できます。
エンタープライズデータをビジネスのコラボレーションプロセスに統合
使いやすさ
使い慣れたDominoデザイナー環境を使用して、Lotus Enterprise Script BuilderロジックをDominoアプリケーションに組み込むことができます。
ロータスLotus Connectorが付属
Lotus Enterprise Script Builderには、DB2、Oracle、ODBCに対応した各種Lotus Connectorが付属しています。
移植可能なソリューションの構築
DCOMまたはHTTPを使用して、1つのLotus Enterprise Script Builderプロジェクトが複数クライアントに対応できるようになります。
1度作成すれば、どこでも使える
CORBAまたはIIOPを使用すると、Notesと非Notesクライアントの両方で利用できるアプリケーションを作成できます。
NotesとDominoのメッセージングおよびコラボレーションインフラストラクチャーに付加価値を提供
Notesとのシームレスな統合
Lotus Enterprise Script Builderを使用すると、Notesはコラボレーションやワークフロー、電子メールアプリケーションばかりでなく、ビジネスインテリジェンスシステム、エグゼクティブ情報システム、生産レポートおよびデータ入力システムなど、データベース・クエリー主体のアプリケーションにも使用できます。
Dominoとの完全な統合
Lotus Enterprise Script Builderで高度なデータ・アクセス・ロジックを作成し、Dominoデザイナーを使用してそれをDominoアプリケーションに組み込むことができます。セキュリティーなどの組み込みDominoサービスを利用して、データアクセスアプリケーションの機能拡張も可能です。
保守およびリソース要件を最小化
Lotus Enterprise Script Builderは、複数階層のサーバー環境です。すべてのLotus Enterprise Script Builderプロジェクトコードはサーバー上で実行され、すべてのデータがサーバー上で処理されてからクライアントへ送られます。クライアント側ではビジネス・ロジックが実行されることはないため、デスクトップのリソースとネットワーク帯域幅が小さくて済みます。
エンタープライズデータアクセスのためのハイパフォーマンスサービスを提供
永続的なクライアント接続
Lotus Enterprise Script Builderはクライアントとの永続的な接続を維持するため、エンタープライズデータとの動的なやりとりが可能です。
アプリケーションスレッドプール管理
アプリケーションスレッドは、開始すると自動的にサーバー上にプールされるため、スレッド制御パラメータの指定によって各アプリケーションを制御できます。
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