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製品

IBM Lotus Enterprise Integrator for Domino 7.0の概要

Lotus Software
Lotus Enterprise Intergrator for Domino 7.0とは?

Lotus Enterprise Integrator for Domino 7.0(以下、LEI 7.0)は、Lotus Dominoと基幹システム間で、業界屈指のリアルタイムのデータ・アクセス、データ転送、データ同期機能を提供します。
LEI 7.0は、LEI サーバー、「LEI Administrator database」、「LEI log database」、「Lotus Connector」から構成されます。

LEI 7.0 フロー

LEI サーバーは、Lotus Domino 7.0サーバー上の、Lotus Dominoのアドイン・タスクまたはWindows 2000/2003のサービスとして動作します。全てのシステム管理作業は、LEI Administrator databaseから行います。Lotus Connectorは、リレーショナル・データベースなど、外部データへの接続を行ないます。LEI log databaseは、システム全般の性能を監視するためのログを管理します。

導入効果のハイライト
  • 基幹システムのデータをLotus Domino上でどこからでも利用可能
  • 基幹システムのデータを重複することなく、整合性を保ちながら活用
  • 基幹システムの最新データをリアルタイムで活用
  • 既存の基幹システム上のビジネス・ロジックを有効活用
  • Lotus Domino上で必要なデータ・ストレージ領域を軽減し、システム運用のTCOを削減
  • Lotus Dominoが提供するRADD(Rapid Application and Database Development)環境を生かした開発工数とコスト削減

新機能のハイライト

性能、可用性、向上、保守性の向上
  • Lotus Dominoのクラスター・複製機能を活用したフェイルオーバーサポート
  • Lotus Dominoのメモリー管理機能を生かした性能向上
  • エラー処理の改善により保守性が向上
  • スクリプト形式のアクティビティーで外部システム接続情報のログ取得、リモートからのデバッグが可能

リアルタイム・アクティビティーにおけるデータ管理の改善
  • 呼び出すアクティビティーの成功/不成功、それぞれに応じたアクティビティー定義が可能
  • 異なるLotus Notes IDを切り替えたLotus Notes接続を利用したデータ管理アクティビティーで、Lotus Dominoのセキュリティー機能を活用(例:監査履歴など)
  • バーチャル文書アクティビティーで、文書を作成、更新、削除する外部システムのイベントの同期するタイミングを選択可能、情報の適切な更新実現

生産性と利便性の改善
  • 在席確認機能との連携
  • フォームにおける接続テスト

Advanced RealTimeの機能群

Advanced RealTime機能群は、次の5つの機能から構成されます。

Virtual Document
基幹システムに保存された文書が、Lotus Domino上のデータベース内でLotus Notesの文書として表示されますが、データベース内に保存されている訳ではありません。Virtual Documentは、通常のLotus Notesの文書と同様に扱うことができます。そのため、Lotus Domino上のデータベース内に基幹データを重複して保存する必要はありません。その文書のデータは、Lotus Connectorを介して基幹システムにリアルタイムにアクセスされた結果です。

Virtual Field
Lotus Notesの文書はLotus Dominoのデータベース内に保存されていますが、そのフィールドのデータは保存されていません。そのフィールドのデータは、Lotus Connectorを介して基幹システムにリアルタイムにアクセスされた結果です。

Virtual Attachment
基幹システムに保存されたファイルが、Lotus Domino上のデータベース内のLotus Notes文書上の添付ファイルとして表示されますが、データベース内に保存されている訳ではありません。その添付ファイルのデータは、Lotus Connectorを介して基幹システムにリアルタイムにアクセスされた結果です。

Virtual Agent
通常のLotus Domino上のデータベース内のエージェントと同様に、Lotus Dominoから外部システムで定義されたストアド・プロシージャーや同等のビジネス・ロジックを呼出すことができます。基幹システムにおいて、必要に応じた形態で、コラボレイティブ・アプリケーションをドライブするロジックを配布・再利用することができます。既存の資産に価値を付加することができます。

Integrated Credential
Lotus Notes IDと外部システムの認証情報 (credential) を関連づける、基幹データ・ソースのセキュリティーはそのままに、仮想データ・オブジェクトにアクセスすることができます。


Lotus Connector

Lotus Connectorは、Lotus Dominoと外部アプリケーション間の接続、ログイン、データ転送処理を管理します。Lotus Connectorは、標準的なAPIを介して統合的なプロパティーとインターフェースを一式提供します。


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