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IBM Lotus Learning Management System 1.0の概要
Lotus Learning Management Systemとは?
Lotus Learning Management Systemは、次のように構成されています。
教育管理サーバー
e-ラーニングと、教室学習の管理業務を総合的に支援します。
オーサリング・ツール
e-ラーニング教材作成の専門家でなくても使えます。
デリバリー・サーバー
ネットワーク基盤や、導入規模に応じたシステム構築ができます。
クライアント環境
オンライン時はWebブラウザーで、オフライン時も専用クライアントからe-ラーニング教材作成や履修ができます。
教育管理サーバー
教育管理モジュールは、教室学習における開催場所、主催者、講師などのリソースを管理する機能も備えています。そのため、e-ラーニングと教室学習を実施するための業務を総合的に把握して、効率的に管理することができます。
(リレーショナル・データベースが別途必要となります)
具体的な機能例
スケジュール管理(クラス、講師)
リソース管理(教室、設備)
教材のマスター管理
受付け(個別、一括)管理
メール通知(カレンダー連携、督促)
カリキュラム作成
認定管理(承認、期限、更新)
履修管理(レポート)
オーサリング・ツール
オーサリング・ツールは、e-ラーニング教材作成のノウハウが折り込まれた作成支援機能を備えたツールです。さらに、PowerPoint、AVI形式などファイルを活用できるので、動画やプレゼンテーション資料を組み合わせた教材も効率的に作成することができます。
(コースの概要、構成を作成中)
(コンテンツの一部を作成中)
デリバリー・サーバー
デリバリー・サーバーは、コースの案内、教材の配信、進捗管理を行います。
(リレーショナル・データベースが別途必要となります)
クライアント環境
システム管理作業からe-ラーニング教材の履修まで、Webブラウザーで行うことができます。さらに、専用クライントを利用して、オフラインでのe-ラーニング教材の履修を行うこともできます。
(進捗状況も含めて、受講中のコース・リストを一覧で表示中)
(起動されたコースの構成、進捗を表示中)
柔軟性と拡張性の高さが要求される大規模導入時のシステム構成例
LVC:Lotus Virtual Classroom(LearningSapce - Virtual Classroom)
LMS:教育管理サーバー
LVC、Load Balancer、Delivery/LMS DBは別売です。Lotus Learning Management SystemでサポートされるDBの一覧は次のとおりです。
DB2 UDB Release 7.2以降
*1
Microsoft AQL Server 2000 for Windows 2000 Advanced Server
Oracle 8i以降
*1
*1 製品発表時の最新バージョンまで。
業界標準の積極的な取り入れ
Lotus Learning Management Systemは、e-ラーニングの業界標準SCORM、AICC、システム基盤技術の業界標準であるJ2EE、LDAPをサポートしています。
SCORM
*2
、AICC
*3
Lotus Learning Management Systemは、e-ラーニングの業界標準SCORM、AICCに準拠した豊富な教材を利用することができます。さらに、「オーサリング・ツール」で作成される教材は、SCORM 1.2に準拠しています。
J2EE
Lotus Learning Management Systemは、J2EEプラットフォームの環境で開発された製品です。その環境の構築は、WebSphere Application V5
*4
により行われます。
LDAP
Lotus Learning Management Systemは、、ディレクトリ・サービスとしてLDAP v3を採用しています。具体的には、以下の製品をサポートしています。
IBM SecureWay V3.2
IBM Direcotry Server V4.1
iPlanet V5.0
Lotus Domino
Microsoft Active Direcotry
*2
Sharable Content Object Reference Model
*3
Aircraft Industry Computer-Based Instruction Consortium
*4
Lotus Learning Management Systemを稼動する目的において、Lotus Learning Management SystemのライセンスにWebSphere Application V5のライセンスも含まれます。
教育効果を更に高めるコラボレーションを容易に
IBMは、e-ラーニング、教室学習、OJT(On The Job Training)などの適切な組合せモデルとして「IBM 4-Tier Learning Model」を提唱しています。Lotus Learning Management Systemは、そのモデルにおけるCollaborative Learningを容易に実現するために、以下の機能を提供しています。
双方向(ライブ)教育
Lotus Virtual Classroom (LearningSapce - Virtual Classroom)
*5
との連携機能
非同期のディスカッション
(Domino サーバー
*5
上の)ディスカッションDBとの連携機能
同期のディスカッション
IBM Lotus Instant Messaging(Sametime)
*5
との連携機能
IBM 4-Tier Learning Modelの概念図
Experienced Based Learning
- より高度なスキル/対面教育併用
Collaborative Learning
- 同僚から学ぶ
Interactive Learning, Simulation, and Games
- 理解し、練習する
Performance Support & Reference Materials
- 知る、利用する
*5 別売となります。
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