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IBM Workplace Collaboration Services 2.6

IBM Workplace Collaboration Services 2.6の概要


Lotus Software
IBM Workplace Collaboration Services 2.6とは?

IBM Workplace製品は、ユーザーに対してネットワーク・ベースのコラボレーション環境を実現することにより、組織がコラボレーションする仕組みを変えていきます。

IBM Workplace Collaboration Services は、電子メール、カレンダー機能、在席確認、インスタント・メッセージング、ラーニング、チーム・スペース、Web会議、文書管理などの、多様な機能を含む、統合されたコラボレーション環境を提供します。
基本となるサービス指向アーキテクチャー (SOA) により、ある個人が必要とする機能だけを提供したり、既存のまたは新たに開発された機能をカスタマイズされたソリューションの一部として取り込むための、柔軟かつ容易な方法が提供されます。

Workplace Collaboration Services は、オープン・スタンダードと、集中管理されるコンポーネントから成る単一のインフラストラクチャーに基づいて構築されているため、モジュール式の再使用可能なコラボレーション・サービスを組織に提供できます。これにより、常に変化するビジネス状態や各種ハードウェア、オペレーティング・システム、クライアントの選択に柔軟にかつ素早く対応でき、お客様のビジネス戦略に沿った展開や使用を実現します。

Workplace Collaboration Services は、個々のユーザーが協力して非定型業務を容易、迅速かつ正確に処理できるようにする、単純で一貫性のあるユーザー・インターフェースを提供しており、冗長作業を軽減しビジネス・プロセスを簡素化するのに役立ちます。

エンド・ユーザー向けには、基本的なWebブラウザーから、オプションであるリッチ・クライアントまでの広い範囲でクライアント機能を選択できるようになっています。
ITスタッフ向けには、すべてのクライアント・オプションは、管理を単純化し、サポートのコストを軽減するノー・タッチ・デプロイメントによって集中管理されます。

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柔軟なライセンス交付オプション

Workplace Collaboration Services では、フルレンジのコラボレーション機能が単一のライセンスで提供されるため、購入が簡単です。
個別のコラボレーション機能を購入するほうがビジネス・ニーズに適するというお客様向けに、柔軟なライセンス交付オプションを提供いたします。次の拡張 IBM Workplace ソフトウェア製品は、個別にライセンス交付を受けることが可能です。

  • IBM Workplace Team Collaboration
  • IBM Workplace Documents
  • IBM Workplace Messaging
  • IBM Workplace Collaborative Learning
  • IBM Workplace Managed Client
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主な特長

中央管理およびポリシー管理を備えた、完全に統合された単一のコラボレーション環境の提供
電子メール、カレンダー機能とスケジュール、在席確認、インスタント・メッセージング、ラーニング、チーム・スペース、Web会議、文書管理など、必要かつ十分なコラボレーション機能
Web ブラウザーから、機能を完全装備したリッチ・クライアントにいたるまで、ユーザーの役割に応じて最適にサポートするためのクライアント機能の選択
ネットワークを中心とした配信モデルを使用してソフトウェアをデプロイし、組織が「オンデマンド」のビジネスに必要なコラボレーション・サービスだけを起動できるようにするための簡単な方法
トレーニング時間を短縮するための簡単なユーザー・インターフェース
業界またはビジネス上のニーズに合うように設計された、すぐに使用可能なテンプレートやフォーム類
ポートレット・パレットおよびポートレットのページへの直接ドラッグ/ドロップを組み込むことで、アプリケーション・ページの役割ベースのアクセスと稼働中のアプリケーションの編集を可能にする、テンプレート・エディターとアプリケーション・エディター
幅広いプラットフォーム、データベース、およびオペレーティング・システムのサポート (Win32 デスクトップに拘束されることなく、Linux をサポートします)
カスタマイズされたWorkplace環境を構築するための、組み込み型でセルフサービスのブラウザー・ベース・ツール
最新の Web標準およびメッセージング標準に基づいて構築されたサービス指向アーキテクチャー (SOA) の使用
旧バージョンの Microsoft Office アプリケーションと、チーム・コラボレーションおよび文書管理機能との統合を可能にする、Microsoft Office との統合
アプリケーションおよびメッセージング・インフラストラクチャーにおけるこれまでの投資を活用できる機能
コンポーネント・サービス API は、Java および Web サービスを介してユーザー・インターフェースから使用できる大部分の機能へのアクセスを提供します。新しいコンポーネントを使用した IBM Workplace環境のカスタマイズが可能になります
オプションのリッチ・クライアント機能を提供します。
- Microsoft Office ユーザーとのシームレスな情報交換を行い、IBMプロダクティビティ・ツールのユーザーと Microsoft Officeのユーザー間のインター・オペラビリティーを確保する、組み込み型のプロダクティビティ・ツール
- Workplace Messaging製品および Workplace Documents製品のオフライン(非接続)・サポート
- 文書共用と、ユーザーが確実に最新バージョンのプロジェクト・プラン情報を所有することを支援する、セキュリティー機能の豊富なライブラリー・サービスを提供するとともに、プロジェクト管理を Workplace Managed Client機能に統合するプロジェクト・プランナー・ツール
- 複数のアプリケーション (およびページ) の起動と管理を、迅速かつ容易にする、アプリケーション切り替え機能
- データベース・アプリケーション (フォーム、グリッド、およびレポート) の作成 (設計モード) および実行 (実行時モード) を可能にするデータ・アクセス・ツール
- テクノロジー・プレビューとしてActivity Explorer(アクティビティー・エクスプローラー)を提供。これは、プロジェクトやプロセスに関連する対話 (アクティビティー) の複数のポイントを、より効率良く追跡・管理するための独自のコラボレーション環境を上級ユーザーが作成できるようにする、革新的な生産性向上コンポーネントです。

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主な機能

Workplace Collaboration Services によって提供される統合共同環境には、次の主機能が含まれます。

Web コンテンツ管理 (Web Content Management)
- Web コンテンツ管理は、コンテンツの専門家が、コンテンツの作成および管理を担当し、「一度作成すれば、どこでも公開可能(Author once, publish everywhere)」のコンセプトに基づく管理を行えるようにすることで、Webコンテンツ管理プロセスを簡素化するのに役立ちます。
文書管理 (Documents)
- 文書管理機能は、Web ブラウザーでも、オプションとして使用できるリッチ・クライアントでも、使用できます。文書管理機能により、共同文書作成の開始から、校閲、承認、アーカイブに至るオフィス文書のライフ・サイクルを完全に管理することができます。
チーム・コラボレーション (Team Collaboration)
- チーム・コラボレーションは、統合化された、在席確認、インスタント・メッセージング、Web 会議、および個人を支援するためのカスタマイズ可能なチーム・スペースなどを統合的に提供します。チームおよび組織全体の対応力が高まりビジネス効率が向上するとともに、コラボレーションがより容易になります。
電子メール、カレンダー、およびスケジューリング (Messaging)
- メッセージング機能は、Web ブラウザーでも、オプションとして使用できるリッチ・クライアントでも、使用できます。電子メール、カレンダー機能とスケジュール、および個人アドレス帳を結合することにより、組織内のすべての社員の接続状態が高まり、効率良く通信することができます。
ラーニング (Learning)
- ラーニング機能は、教育プログラム、リソース、および教育用ソフトウェアの管理を簡素化する統合ラーニング環境を提供します。現行のトレーニングやコンプラナンスの要件に組織がより効率的に合うように、また、ラーニング活動の結果を容易に評価できるように支援します。
共通コラボレーション環境
- Workplace Collaboration Services は、よく統合されたWorkplace環境を通じて、ビジネス価値を提供します。この環境は、各機能間の統合、中央管理とポリシー管理、検索、ウェルカム・ページ、環境を簡単にカスタマイズできるドラッグ・アンド・ドロップのユーザー・インターフェースをサポートするポートレット・パレット、および、ユーザー・インターフェースで使用可能なほとんどの機能にアクセスできるアプリケーション・プログラム・インターフェース (API) 、などを含んでいます。
テンプレートおよびフォーム
- 組み込みアプリケーションとフォーム・テンプレートにより、すべてのタイプのユーザーが迅速かつ効果的にアプリケーションを作成することを支援します。
プロダクティビティ・ツール (productivity tool)
- Workplace Collaboration Services では、既存のデスクトップ・ソフトウェアと相互操作可能なワード・プロセッサー・エディター、表計算エディター、およびプレゼンテーション・エディターを含む、標準装備の生産性向上ツールを提供しています。
アクティビティ・エクスプローラー (Activity Explorer)
- テクノロジー・プレビューとして提供され、IBM Workplace Managed Client (オプションのライセンスが必要) を使用して利用できます。現在は、実使用としてのサポートまたはライセンス交付はされていません。プロジェクトやプロセスに関連するやりとり (アクティビティー) の複数ポイントを効果的に追跡し、管理できるようにする、新技術を用いたツールです。 チームで共有すべき会話や文書を、ナビゲートが容易で構造化された方法を使用して積極的に記録し、系統立ててまとめられるようにすることで、インスタント・メッセージングおよび電子メールを超えたコラボレーションを実現します。

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