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Lotus Workflowは、これまでアプリケーションごとにLotus Dominoのデータベース・テンプレートへ作り込みをすることで実現することができた、ワークフローの開発、実行・運用環境に対して「プロセス設計」、「実行・運用環境」、「業務状況」という役割ごとに独立した環境を提供することで開発生産性と柔軟性を高めることができます。「プロセス設計」と「実行・運用環境」において、リアルタイムコラボレーションツール「IBM Lotus Instant Messaging & Web Conferencing」(旧Sametime)との連携機能をサポートしており、担当者間、設計者と担当者間のシームレスなリアルタイムコラボレーションを実現して、業務の効率と品質を飛躍的に高めることができます。


製品アーキテクチャの概念図
プロセス設計:アーキテクト
担当者の意志決定やフォーム編集など、対話的に処理される業務(アクティビィティ)と、フォーム上のフィールド情報と外部プログラムが連携する処理など、非対話的に処理される業務(自動化アクティビィティ)の2種類のアイコンで業務フローを作成して、詳細はプロパティ設定や別ウィンドウに一元化表示される実行・運用環境の情報を、ドラッグ&ドロップするだけで直感的にプロセス設計を行なうことができる Windows のプログラム「アーキテクト」


ツールボックスとプロパティ設定で業務フローを作成
実行・運用環境:テンプレート
プロセス定義、アプリケーション、組織、(オプションで監査とアーカイブも)、をそれぞれ独立したLotus Dominoのテンプレートから構成することで、開発生産性と柔軟性を兼ね備えた「テンプレート」。Lotus Domino Designerを利用してカスタマイズや、既存の設計要素をカット&ペーストで活用することができます。


Lotus Notes クライアントのワークスペースに配置したデータベース
業務状況:ビューアー
「実行・運用環境」においてプロセス設計と実行中のジョブの状況を「プロセス設計」と同様な業務フローで表示することができ、開発者と利用者のコミュニケーションを促進する「ビューアー」


Webブラウザーで表示されたビューアー
同一サーバー上で業務や部署ごとに「実行・運用環境」を独立したり、プロセス定義または組織を共有してアプリケーションだけを独立したり、または複数サーバー上でプロセス定義や組織だけをレプリカ(複製)で共有して、アプリケーション・データベース間で連携した業務プロセス実行するなど、実際の業務や組織形態に合わせた柔軟なシステム構成を容易に実現することができます。


単一サーバーと分散サーバーでのシステム構成例


既存プロセスとの連携した分散処理は、「アーキテクト」でドラッグ&ドロップ、処理されるサーバーをプロパティ設定するだけ
多様な起動形態
対話形式、ノーツ文書作成、API、メール受信の何れか方法でワークフローを起動することができます。例えば、既存のLotus Dominoのアプリケーションから、メール受信データベースとしてのLotus Workflowのアプリケーション・データベースへメール送信を行なうアクションを追加、またアプリケーションにリレーショナル・データベースの内容によってノーツ文書を作成するエージェントを追加するなど、外部アプリケーションとシームレスに連携した起動方法を容易に実現することができます。
自動化アクティビィティ
自動化アクティビィティは、アプリケーションの設計要素の1つであるロータス スクリプトエージェント、Javaエージェント、ロータス スクリプトクラスを利用してフォームのフィールド情報と外部アプリケーションと連携を行なうことができます。フォーム上の全ての情報とのインターフェースは設計要素の雛型として提供されるので、そのインターフェースと外部アプリケーション連携をLotus Domino Designerを利用してプログラムするだけ容易に連携を実現することができます。


Lotus Domino Designerでエージェントを設計、「アーキテクト」でエージェント名をプロパティ設定
「Lotus Instant Messaging」との連携機能をサポートにより、プロセス設計中の開発者がその業務の関係者に相談、利用者がルーティングされてた業務の履歴をたどって担当者に質問をしたい場合など、シームレスにリアルタイムコラボレーションを実現することができます。


「アーキテクト」に表示された組織情報から担当者の在席確認とチャット開始


「ビューアー」から関係者の在席確認とチャット開始
- Webサービスのサポート
Lotus Workflowにおける起票、状況確認などを、Webサービスを介して外部から連携できます。
- Lotus Domino Document Managerとの連携機能の改善
Webブラウザから利用の場合でも、Lotus Domino Document Managerとの連携で添付された文書の修正を反映することができます。
- プログラム保守性の向上
デバッグ情報の管理が柔軟にできるようになりました。
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