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ポータル構築のために

使えるポータルを


   
ポータルを構築するには、まず、誰の悩みを解決するのかという目的と対象と明確にするのが重要です。「ポータルで悩み解決」のように、対象者によって、必要とする情報が全く異なってくるためです。
次に、対象者の業務で必要とする情報は何かを棚卸し、その情報をどの役割の人に見せるのかを検討することが必要となります。
そして、そこで整理した情報をポータル画面に集約して表示するように構築します。
さらに、ポータルは一度構築すれば終わりというものではありません。ユーザーの要求の反映、業務の変更、対象者の変更など、変化に応じてポータルも変えていくことが必要です。
ポータルサイトを運営していくためには、このようなサイクルを回してよりよくしていくことになります。
そのため、一度作ったきりで終わってしまう“使えない”ポータルとならないためにも、ポータルの機能には、情報の集約、ユーザーのアクセス管理、パーソナライズ機能などを備えておくべきです。
以下では、ポータルに必要な機能を紹介します。
ポータル構築のソフトウェアであるWebSphere Portalの機能を例にとって紹介いたします。

情報の集約 セキュリティ コンテンツ管理 コラボレーション
連携ポートレット / 簡単な設定でバックエンドアプリケーションと連携が可能。
WebSphere Portal Application Integrator / Domino, RDB, SAP, Siebelなどの業務アプリケーションとの連携が可能。
ポートレット間連携 / ポートレット間で有機的な連携を図り、シナジー効果を発揮。


連携ポートレット

Notesのメールやビューを表示するポートレットや、POP/IMAPメールを表示するポートレット、また社内のWebアプリケーションをポータル上に映し出すWebページポートレットなど、いくつもの連携ポートレットが同梱されています。

画像をクリックすると、 拡大して見られます。

Notesデータベースのビューをポートレットとして表示します。
その際に、Notes側へのカスタマイズ(Web化)は特に必要ありません。
(参考:取り込む元のNotesデータベース)

画像をクリックすると、拡大して見られます。

下の画面はIMAP連携ポートレットの例です。IMAP形式に対応したメールサーバー上のメールを表示します。 メールの新規作成や送信、フォルダによる分類などもポートレット上から行うことが可能です。

画像をクリックすると、拡大して見られます。

下の画面はWebページポートレットの例です。ポートレット内に外部のWebサイト(Webアプリケーション)を取り込みます。

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WebSphere Portal Application Integrator

一切のコーディングを必要とせずバックエンドアプリケーション(DB2、Oracle、Informix、Cloudscape、Domino、SAP、Siebel、Peoplesoft)と連携を行うポートレットを作成することが可能です。設定ウィザードにより表示させたいDominoのビューを設定することによりポートレットが作成されます。作業の流れは下図をご参照ください。
画像をクリックすると、拡大して見られます。

下の図は、RDB連携ポートレット作成画面です。設定ウィザードにより表示させたいRDBのテーブルを指定することによりポートレットが作成されます。設定したテーブルに対してポータル上から検索を行うことも可能になります。
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ポートレット間でデータを連携し、必要なデータを一画面で表示
下図のように、左上のポートレットの表の中のリスト、お客様を一社選択し、商談履歴ボタンをクリックすると、その結果を別のポートレットに表示といった操作を実現可能です。

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