機能と利点
Rational Developer for System z V7.1 は共通のワークベンチと統合したツールセットから構成されており、エンドツーエンドのモデル・ベースでのアプリケーション開発、ランタイム・テスト、およびオンデマンドのアプリケーションの迅速なデプロイメントをサポートしています。これは、WebSphere、CICS、および IMS の開発者が複雑なアプリケーションを短時間で設計、コーディング、およびデプロイできるように支援する、先進で使いやすいツールおよびフィーチャーを備えた統合開発環境 (IDE) を提供するものです。
Web、J2EE、および Java 開発
Web 開発
- 独創的でデータの豊富な Web ベース・アプリケーションの開発を支援します。
- Java Server Faces (JSF)、Java Server Pages (JSP)、および HTML の作成を支援するビジュアル・レイアウト・ツールを提供します。
- サーブレット・コードを開発するためのウィザードが組み込まれています。
- データベース・クエリーおよび Bean から Web アプリケーションを作成できます。
- 静的およびアニメーション表示された出力を作成するためのグラフィック・デザイン・ソフトウェアが組み込まれています。
- J2EE のコーディングとデプロイをサポートします。
Java 開発
- Java コードの作成を支援します。
- 増分コンパイルが可能になり、ローカルおよびリモートに共通のデバッガーの利点を提供します。
- コードを検索、比較、およびマージするための Java ソース・ファイル・ツールと、Java アプリケーションの再編成に役立つリファクタリング・ツールが組み込まれています。
J2EE プラットフォーム・サポート
- Enterprise Java Beans (EJB) のフル・サポート、Web Archive (WAR) および Enterprise Application Archive (EAR) のデプロイメント・サポートを特色としています。
- 更新済みの EJB テスト・クライアントやさまざまな単体テスト構成を持つ複数のプロジェクトを作成するための拡張単体テスト環境が組み込まれています。
分析およびパフォーマンス・プロファイル
- Java ランタイム・データを収集し、グラフィカルおよび非グラフィカル・ビューで表示します。
- 開発サイクルの初期にアプリケーションのパフォーマンス上の問題を検出できるように支援し、システム全体の効率を改善します。
z/OS および UNIX System Services 開発
- 対話式のワークステーション・ベースの環境を提供し、従来型のプロセス向けからSOA向けまで、様々なアプリケーションの作成、保守、再利用を支援します。
- IBM z/OSやUNIX System Serviceのデータセットに簡単にアクセスすることができます。
- アセンブラー、COBOL、PL/I、C、C++のアプリケーション作成を、下の機能で実現します。
- リモート・シンタックス・チェック
- コンテンツ・アシスト
- ビジュアルBMSマッピング、およびJCLジェネレーション機能visual MFS エディター
- 色で強調されたコーディング支援機能
- 以下をサポートします。
- CICS
- IMS
- Batch
- DB2およびDB2 に保存されたプロセス
- CICS および IMS システム・ベース・コードをデバッグし、テストします。
- リモート環境から、コンパイル、ビルド、およびデプロイを行えます。
- z/OS IBM 問題検出ツールとの連携
- File Manager Integrationにより、Rational Developer for System zワークベンチからのKeyed Sequence Data Set (KSDS)ファイルへのアクセス、および以下のことが可能になります:
- ワークベンチからのデータセットを検索、および更新できるようになります。
- VSAM, PDS Member, シーケンスファイル・データのテンプレート起動式表示をサポートします。
- 大きなデータセットの表示や編集をサポートします。
- Fault Analyzer Integrationで、以下のことが可能になります。
- Browse Fault Analyzer ABENDのIMS, Batch, Java, WebSphere またその他のランタイムにおけるレポートを検索できます。
- ABENDsにかかわる削除選定を見ることができます。
- レポートに注釈をつけることができ、おなじレポートを検索している他のユーザーとコメントなどをシェアできます。
- File Manager Integrationにより、Rational Developer for System zワークベンチからのKeyed Sequence Data Set (KSDS)ファイルへのアクセス、および以下のことが可能になります:
Windows 開発
Windowsベースの開発と、メインフレームでエミュレートされた開発
- Windows プラットフォームへのデプロイを含む、IBM COBOL アプリケーションの開発をサポートします。
- IBM PL/I for Windows コンパイラーは、コンパイル、テスト、デバッグ、および Windows プラットフォームへのデプロイを含む、IBM PL/I アプリケーションの開発をサポートします。
- IBM TXSeries は、変換、コンパイル、テスト、およびデバッグを含む、IBM PL/I for Windows および IBM COBOL for Windows アプリケーションを開発するための CICS サポートを提供します。デプロイを行うには、IBM TXSeries for Multiplatforms をご購入いただく必要があります。
複合開発
WebサービスおよびXML開発
- WSDL、DTD、および XML スキーマを作成、表示、編集、および妥当性検査し、XML 文書をテキスト、HTML、または他の XML DTDに変換することができます。
- リレーショナル・データベースと XML を統合します。
- Web サービス環境で、Web サービス記述言語 (WSDL)、XML、および COBOL データ間での変換のための、COBOL アダプター、CICS TS V3 WSBind、および COBOL 成果物を生成します。
- CICSのサービス・フロー機能は、CICS Transaction Serverを拡張するためのコンポーネントを提供し、サービス・フローのプロジェクトで発生するWebサービスが必要とするCICSターミナル稼動のトランザクションやCOMMAREAプログラムを起動するCICSインターフェイスを有効に活用することができます。
テストおよびデプロイ
COBOL、PL/I、C、C++、およびアセンブラー・アプリケーションの、z/OS CICS、IMS、バッチ、DB2、および UNIX System Services でのデバッグに加え、ローカルおよびリモート Web アプリケーション・サーバー上での、JSP、サーブレット、EJB、および HTML ファイルの、クロスプラットフォームの対話式テスト、デバッグ、およびデプロイができます。
リレーショナル・データベース
- リレーショナル・データベース (RDB) スキーマとしてプロジェクト・データ設計を作成および操作できるように支援します。
- ローカルおよびリモート・データに対するクエリーを作成します。
グローバリゼーション・サポート
この製品のマルチリンガル・バージョンは、英語、フランス語、ドイツ語、日本語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、中国語 (簡体字)、中国語 (繁体字) で使用可能です。
バンドル版製品
IBM Rational Developer for System z V7.1 メディア・パックには、この他に無償提供のバンドル版製品がいくつか同梱されています。 Rational Developer for System z メディア・パックに含まれるバンドル製品の使用 および 保守サポートは制限の対象になります。 その制限については、「ライセンス情報」(License Information documents)に記載されています。 使用制限の範囲外でバンドル版製品を使用し、保守サポートを受けるには、その製品のライセンスを取得する必要があります。 同梱されるバンドル製品は、以下のとおりです。
IBM Rational Application Developer for WebSphere Software V7.0.0.3
開発担当者が、高品質の Web、SOA、Java、J2EE、ポータル・アプリケーションの迅速な設計、開発、分析、テスト、プロファイル および デプロイする支援をします。
WebSphere ソフトウェアに最適化していますので、当ツールは、他のランタイム・プラットフォームへデプロイする機能を提供し、お客様の生産性が向上し、習熟曲線が最小化し、開発およびテスト・サイクルを短縮することを支援します。
RTL06029 IBM Rational Software Delivery Platform V7.0, デスクトップ製品の発表
WebSphere Application Server for Developers V6.1 SWA06061 WebSphere Application Server V6.1, WebSphere Application Server Network Deployment V6.1 および WebSphere Application Server for Developers V6.1 の 発表
IBM WebSphere Portal Enable for Multiplatforms V6.0 LOT06023 IBM WebSphere Portal V6.0 の発表
IBM CICS Transaction Gateway for Multiplatforms V6.0.2 SWA05103 CICS Transaction Gateway V6.0 および CICS Universal Client V6.0 新プラットフォーム追加の発表
IBM TXSeries for Developers V6.1
Rational Developer for System z V7.0 用に提供される IBM TXSeries for Multiplatforms V6.1 のスペシャル・エディションです。
SWA06107 IBM TXSeries for Multiplatforms V6.1 の発表
IBM DB2 Enterprise Server Edition V9.1 DBA06081 DB2 V9.1 for Linux, UNIX and Windows の発表
Rational ClearCase LT RTL06017 IBM Rational Software Development Platform 製品 V7.0の発表
IBM, IBM (logo), ClearCase, DB2, developerWorks, Informix, PartnerWorld, Rational, RUP, WebSphere, zSeries はInternational Business Machines Corporationの米国およびその他の国における商標。
JavaおよびすべてのJava関連の商標は Sun Microsystems, Inc.の米国およびその他の国における商標。
Microsoftは Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標。
他の会社名、製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標。
