IBM Rational Policy Testerは、Webサイトの品質、プライバシー、アクセシビリティー、およびコンプライアンスに関連した問題を診断する、業界最先端のコンプライアンス管理ソリューションです。
手動プロセスを自動化するとともに、スペルミス、リンク切れといったサイトのユーザビリティーに影響を及ぼす問題を検出して、重要度に応じた優先順位付けを行うことで迅速な修正を可能にし、オンライン資産の維持費用を飛躍的に削減します。
また、プライバシー・ポリシー管理、PII(個人を特定できる情報)の特定、情報漏洩の防止、およびプライバシー・コンプライアンス診断の精度と信頼性を向上させます。
Policy Testerは、スキャン、データベース・ストレージ、管理、レポーティングなどの機能を備えたWebベースのシステムです。
Webサイトのコンテンツをスキャンしてリレーショナル・データベース(Microsoft SQL Server)にその結果を保管し、実用的なレポートを生成するといった一連のタスクを実施することで、Webサイトの検査と手動での記録作業を自動化します。この柔軟性を備えたシンクライアント・アーキテクチャーは、企業内の多数のユーザー・ロール(役割)とアクセス権限をサポートしています。Policy Testerの主要な機能の1つであるIssue Management機能は、問題の重要度に応じた優先順位付けを行います。また、Policy Testerのエグゼクティブ・ダッシュボードは、品質、プライバシー、アクセシビリティー、およびコンプライアンス上の問題といった企業内のオンライン測定基準を記録します。
オープン・アーキテクチャーによって、eビジネスおよびコンプライアンスの担当役員はほかの管理ツールからデータを引き出してPolicy Testerに統合し、オンライン・ビジネスの全体像を把握することができます。これによって、問題の迅速な解決、より高度な意思決定支援、そしてプロセスの改善を図ることができます。
Policy Testerは、役員向けの高度な概要を示すダッシュボード・ビューから、品質保証チームやWebデベロッパー向けの詳細なレポートまで、組織のあらゆるレベルで活用できる実用的なレポートを生成します。
エディション
- IBM Rational Policy Tester Accessibility Edition
Webサイトのアクセシビリティーを診断し、補助器具などを使用するユーザーを含め、すべてのユーザーが快適にWebサイトを閲覧できるかどうかを確認します。チェック項目には、テキスト色と背景色のコントラストが適切であるかどうか、画像にALTタグによる代替テキストがあるかどうかといった、170以上の広範なWebアクセシビリティー・チェック項目が含まれています。また、Webサイトがアメリカのリハビリテーション法508条などの政府規格やW3Cのウェブ・コンテンツ・アクセシビリティー・ガイドライン(WCAG)およびフランスのAccessiWebといったガイドラインに準拠しているかどうかなど、潜在的なコンプライアンス関連の問題を診断します。 - IBM Rational Policy Tester Privacy Edition
組織に過度のリスクを及ぼす可能性のある、管理すべき項目を検出してレポートします。これらの項目には、プライバシー・ステートメントの無記載、個人の特定が可能な情報を収集しているページ、セキュリティーで保護されていない情報収集フォーム、Cookieの使用、ならびにCOPPA法、GLBA法、HIPAA法、カリフォルニア州法SB1386およびAB1950といったプライバシー規制法案に関連した重要情報が含まれます。 - IBM Rational Policy Tester Quality Edition
スペルミス、リンク切れ、期限切れの情報といったWebサイトの有効性に影響を与える問題をレポートすることで、情報の正確性と見つけやすさを向上させ、サイトのユーザビリティーと社員の生産性を高めます。
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