概要
- ストレージ・トポロジーを自動的に検出して、グラフィカルに表示
- SAN環境の問題と発生個所を特定して、管理ビューに表示
クリティカルなビジネスを支えるストレージの重要性が高まる中、拡大するSAN環境の管理もますます複雑で重要なものになっています。TotalStorage Productivity Center for Fabricは、SANトポロジーを自動的に検出し、SAN内のコンポーネントやストレージ・リソースを一元的に表示して、効率的なSAN管理をサポートする製品です。SAN環境の全体図がグラフィカルに表示されるため、SAN環境の状態を迅速に把握して、必要な対応を行うことができます。
特徴
- SAN環境の物理トポロジー/論理トポロジーを自動的に検出して、わかりやすく表示します。管理者は、ストレージ・ネットワークの構成イメージをひと目で理解することができます。
- リアルタイム・モニターによってSAN環境の問題と発生個所を迅速に特定して、管理ビュー上に表示します。
- Tivoli NetView、Tivoli Enterprise Consoleと統合して、LANネットワークとSANネットワークとの統合管理を実現します。

機能
SAN環境の包括的な情報を収集
TotalStorage Productivity Center for Fabricは、SANネットワーク経由のin-bandと、SNMPプロトコルを利用したTCP/IP経由のout-bandのメカニズムを採用して、トポロジーを検出します。in-bandとout-bandで得られたデータを組み合わせて、その結果を相関させてSAN環境の包括的な情報を提供します。
業界標準テクノロジーを採用
SCSIコマンドやSNMP FC管理MIBなど、業界標準テクノロジーを採用し、さらにベンダー特有のインターフェースに対応することで、幅広いSAN構成の管理をサポートします。レガシーSCSIコマンドから最近のファイバー・チャネルSAN管理業界標準までをサポートするさまざまなベンダー機器に対応できます。
使いやすいインターフェースで効率的な管理を実現
物理ネットワークにおけるアクセスを可能にする論理装置番号(LUN)の割り当てと、ゾーン構成の表示を簡単に行うことができます。そのため、システムとストレージ・デバイス間で意図された接続が正しく確立されているかどうか、対象とされない接続が存在しないかどうかを、迅速に確認することができます。
TotalStorage Productivity Center for Fabric 機能一覧
SAN Topology 表示
- 階層的Topology View
- ストレージ機器について Host /
Device Centric View - Tree View / Element View
SAN構成要素の状況変化を表示
- 自動的にアップデート
- 外部SNMPマネージャー / TECコンソール
などへ通知 - 経時的データも蓄積・レポート
SANプロパティー
- 構成要素のプロパティー
- 接続状況
- FCスイッチ
SAN構成要素管理用
アプリケーションの起動
FCスイッチ構成ツール
- Webブラウザー
- SDG Specialist
- ITSRMなど
※すべての障害、不測の事態を未然に防げるものではありません。
