Tivoli Identity Manager Express は、以下の機能を提供します。
アイデンティティー管理の効率化
- 新規アカウントが利用可能になるまでの経過時間を短縮
- エンドユーザー自身が、迅速にパスワードのリセットや同期化を行うことができるため、生産性が向上
- 効率化されたアカウント生成機能により、人による操作ミスが低減
IT管理コストの削減
- パスワードや個人情報修正が可能なWebベースのセルフケアによりヘルプデスク・コールを削減
- 効率的なユーザー・プロビジョニング処理により、アイデンティティー管理費を削減
コンプライアンス要件を満たし、ITインフラを安全化
- 各ユーザー・アカウントの必要性を評価する認証処理
- アクセス権に関するレポートを作成し、内部監査や統制に対応
- 従業員アクセス・レベルを管理し、正しいアクセス・レベルを保証かつ強制
Tivoli Identity ManagerとTivoli Identity Manager Expressの主な相違点
| 要件 | Tivoli Idnetity Manager Express | Tivoli Idnetity Manager |
|---|---|---|
| 拡張性と可用性 | 最大5,000ユーザーをサポート | 数十万ユーザーをサポート。 |
| 単一サーバー、クラスタリング不可 | 高可用性、クラスタリング可。 | |
| プラットフォームはSystem x上のLinuxおよびWindowsのみ | プラットフォームは上位サーバー(System z、System p)からIAサーバーまで。 | |
| プロビジョニング | 要求ベースのプロビジョニングおよびデプロビジョニング。 | ロール・ベースの自動プロビジョニングとデプロビジョニング。カスタマイズすれば、要求ベース・プロビジョニングも可能。 |
| コンプライアンス | 手動による規定違反アカウントの検出、無効化 | 無使用または規定違反のアカウントを、ルールに基づき自動的に検出、警告、修正 |
| 標準レポート形式を提供 | 必要に応じたレポート形式を提供。Cristal Reportとの統合も可。 | |
| ビジネス・プロセス | ベストプラクティスを反映した標準方式に限定したワークフローを提供。 | 拡張可能なワークフローを提供。APIを提供。 |
