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TotalStorage Productivity Center for Data

ストレージ・リソースの効率的管理をサポート

製品概要

今日の複雑なビジネス環境下では、IT リソースとしてのデータの重要性がますます高まっています。企業は、管理者の不足、予算の削減、コストの増大などの問題を抱えながら、データの効率的管理という重要な課題に取り組まなければなりません。データ・ストレージの現状の把握、将来のストレージ・ニーズの正確な予測、データが増加を続ける要因の分析、データを保存するかどうかの見極め、ストレージ障害に起因するダウンタイムの把握。こうした問題に的確に対応し、ストレージ・リソースの効率的な管理を実現することは、管理コストを抑制するだけではなく、ミッション・クリティカルなシステムが円滑に稼働するためにも重要な要件になっています。

IBM TotalStorage Productivity Center for Data は、JavaTM とWebベースのストレージ・リソース管理ソリューションです。ストレージ・リソースの現状分析、評価、制御、予測を行うためのさまざまなサポート機能を提供して、ポリシー・ベースでストレージ・リソースを管理します。 自律的な自己診断機能を通じて潜在的な問題を検出し、事前に設定されたポリシーとアクションに基づいて、ストレージ・リソースを適切かつ自動的に調整します。

特徴

ストレージ・リソースに対するIT投資効率を最大化
ダイレクト・アクセス・ストレージ、 ネットワーク接続ストレージ、 SAN (Storage Area Network )などのストレージ・リソースの利用効率を改善し、ストレージ・リソースの投資効果を最大化します。

ストレージ・デバイスの有効利用を促進
有効期限が切れたデータや重要性の低いデータを検出して、使用可能なストレージ・スペースの確保と無駄なスペースの削減を図ります。

管理者を増やすことなく、より多くのストレージを効率的に管理
事前に設定されたポリシーやしきい値に基づいてストレージ・リソースに関する情報を収集し、レポーティングを行うことで、ストレージ障害の診断と解決を迅速化します。また、ポリシーに基づいて自動的に修復アクションを実行するため、常に健全なストレージ基盤を維持することができます。たとえば、自律的な自己診断機能を通じて、アプリケーションのアベイラビリティーを確保することができます。

機能

広範なレポート
300種類以上のレポート作成が可能なので、ストレージ・リソースに関してサマリー情報から詳細情報までを把握することができます。企業全体についてのレポートに加え、さまざまな単位(使用期間、OS、コンピューター、ファイルシステム、ユーザーなど)でのレポートが作成され、ストレージ・リソースの現状の把握、無駄なストレージ・スペースの検出、履歴データに基づく使用状況の予測、バックアップされたデータの確認などに活用することができます。

ポリシーの定義と実装
アラート条件、ディスク割り当て、使用上の制約などを指定してストレージ・ポリシーを定義し、そのポリシーをシステムに実装します。割り当ての超過や使用制約の違反などが検出されると管理者に通知し、システム管理コンソールのイベント・ログに情報を記録します。

データベース障害の分析
ミッション・クリティカルなデータベース・アプリケーションの障害を検出し、障害の発生箇所と原因(ユーザー操作、アプリケーション専用テーブル領域など)を的確に分析することができます。

課金情報の収集とコストの割り当て
TotalStorage Productivity Center for Dataの課金/割り当て機能は、ストレージ・リソースの使用状況を調査して、リソースごとに使用コストを計算します。これらの使用コストは、各ユーザーが使用するディスク容量、各コンピューターのディスク容量、テーブル領域、ファイルシステム、物理デバイスなどに基づいて割り当てることができます。つまり、ユーザー・グループ、コンピューター、テーブル領域などを区分化して擬似的なコストセンターを構築し、企業内の各部門や各ユーザーに対してリソースの使用コストを割り当てることができます。

※すべての障害、不測の事態を未然に防げるものではありません。