※1 SOX法:Sarbanes-Oxley act (サーベンス・オクスリー法)
1990年代末から2000年初頭にかけて発生した、エンロン事件やワールドコム事件などの不正会計問題に対処するために制定された米国連邦法。企業会計や財務報告の透明性や正確性を高めることを目的とし、コーポレートガバナンスのあり方と監査制度を抜本的に改革するとともに、投資家に対する企業経営者の責任と義務・罰則を定めている。正式名称は「Public Company Accounting Reform and Investor Protection Act of 2002」
※3 COBIT:Control Objectives for Information and related Technology
米国の情報システムコントロール協会(ISACA: Information Systems Audit and Control Association)が提唱するITガバナンスの成熟度を測るフレームワーク。IT戦略立案から導入・運用までの一連の流れを「プロセス」、「IT資源」、「情報基準」という3つの視点から評価する。4個の管理プロセスと34個のITプロセス、6段階の成熟度を定義している。