J2EE 1.4およびWebサービス・アプリケーション・プラットフォームとして、迅速な展開、スケーラビリティー、高可用性を提供。V6.1では、J2SE 5.0をサポートし、柔軟でセキュアなサービス指向アーキテクチャー (SOA) の機能をより拡充しました。
開発生産性の向上
J2SE (Java 2 Platform, Standard Edition ) 5.0 の業界仕様 および Java Development Kit 5.0 としての IBM の実装 により、Java開発者のプログラミングの生産効率を高め、JVMのパフォーマンスを向上しています。効率的なプロセス管理を実現し、インストールの負荷を軽減します。
セキュアかつスケーラブルな、高可用性の SOA ランタイム
WAS V6.1 は、アプリケーションおよびサービスにおいてセキュアでスケーラブルな信頼できる環境を提供します。IBM はオープンな業界標準および多くの新しい主要標準をサポートしています。プラットフォームについても、引き続き広範をサポートすることにより、お客様が選択されたプラットフォームで実行するアプリケーションを作成できます。
通信サービス拡充
WAS V6.1ではIP電話やTV会議、チャットなどで使用するプロトコル:SIP(Session Initiation Protocol)に対応し、JSR116準拠のSIPサーブレットの実行環境を提供します。新しい通信サービスが追加になると新しいユーザー層からのアクセスが可能になります。また新しいXMLパーサーの採用などにより、Webサービスのパフォーマンスが向上しています。
効果的な管理機能
WAS V6.1では効果的で使いやすい管理ツールのご提供により、お客様がメンテナンスにではなく、よりイノベーションにリソースを集中できるよう設計しております。システムのインストール作業から、日々のアプリケーション運用の監視、問題が起こった際の問題判別における、様々な局面で、自動化または単純化された管理機能により、管理者の負荷を軽減します。
開発ツールについて
WAS V6.1の開発ツールとしては、Eclipseを機能拡張したApplication Server Toolkit(AST) V6.1があります。(ASTは、WASに同梱で出荷されます。)
またRational製品にラインアップされていますオンデマンド稼働環境の統合開発ツール「Rational Application Developer」「Rational Software Architect」とも相互に互換性を保つ設計を計画しています。
