第1回は、株式会社ネットワールド SI技術本部デベロップメントテクノロジーグループ 加治 義久課長を取材しました。株式会社ネットワールド様は、ネットワーク業界におけるパイオニア的存在のテクノロジー・プロバイダーとして、最新・最良のネットワーク製品を幅広く企業ユーザーに提供する「ディストリビューション事業」と、先進的な製品や高度な技術に関するIT企業のニーズに応える「ソリューション事業」の二つをその基盤事業として展開しています。
Q.
はじめに加治様の業務内容をお聞かせください。
A.
「大きく分けて2つの職務をもっています。一つ目はWebSphereのインストラクターとして月に約7日活動しています。もうひとつはSEとしてお客様向けサービス案件で、WebSphereプロダクトを中心にシステム構築を行っています。」
Q.
認定試験受験の動機は?
A.
「現在Application ServerとStudioの資格を取得しています。インストラクターとして職務を遂行するにあたり資格の必要性を強く感じていましたし、SEとして活動するおりにも、お客様からの信頼を得るため必要であると考えました。」
Q.
認定資格取得対策にあたっての学習方法は?
A.
「インストラクターをやっていますので知識は自然と身についたし、実機による検証も行いました。特に試験対策としては、システム・テクノロジー・アイさんのiStudyを用いてトレーニングを実施しました。iStudyは試験対策と知識の整理のための有用性は非常に高いと思います。また、最新の技術情報のアップデートとしては、IBMのWebSiteの、デベロッパー・ドメインを有効活用しました。」
Q.
受験されてのご感想を。
A.
「V3とV4の両方を受けているがまず双方とも試験問題の難易度としては、非常に難しいというわけではありませんが、本当に理解していなとわからない良問であり、合格したという価値は高いと思います。
V3の試験に関しての感想は、まず教育コースはプログラミングよりの内容ですがが、試験は上流工程部分の設問が多かったように思います。したがって研修コースだけでは、試験対策にはならないと強く感じました。
V4.0になっての感想は、問題のレベルはかなり上がっており、EJBの問題もかなり多く時代の流れを感じる内容になっています。またWebサービスの問題もあり、今後のWebの世界での方向性が見えると感じました。」
Q.
認定技術者を取得されてのメリットを是非。
A.
「まずは、インストラクターとして受講生に対して、試験の受験方法ガイド等で、実体験が役に立っています。
また、案件対応時にSE的な動きをするときに、お客様の高い信頼を得ることができることが上げられます。」
Q.
最後に今後のご抱負を。
A.
「今後もより一層WebSphereファミリーに関する技術力を高めて、インストラクターあるいはSEとして高品質なサービスをお客様に提供できるよう努力していきたいと思います。」
インタビュー当日には、宇佐美取締役副社長から、はじめ加治様がコンサル・教育で入ったケースから、お客様の高い評価と信用を賜り、数億のシステム構築案件につながったケースもあったとの、頼もしいお話もうかがうことができました。
加治様の、今後のさらなるご活躍をお祈り申し上げております。
今後とも、第一線でご活躍されておられるWebSphere技術認定者の方々をレポートしていく予定です。
