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IBK(Innovative Business Knowledge)

Tivoli Monitoring、Tivoli Enterprise Console、Tivoli Monitoring for DatabasesなどTivoliソフトウェアを活用してビジネスを拡大


掲載日 2003年1月8日

" Tivoliソフトウェアは最高のシステム管理ソフトウェアです。他製品よりも優れた共通プラットフォームを提供して、e-ビジネスを展開する企業のITシステムを幅広く、より効率的に管理します " IBKのManaging Director, Ron Lunt氏のコメント

IBK(Innovative Business Knowledge)は、システム管理ソリューション導入におけるシステム要件の分析、プロジェクトの計画、製品の実装、コンサルティング、トレーニングなどを専門にするコンサルティング会社です。 1996年に設立され、年間収益は400万オーストラリア・ドル(220万USドル)で、アジア太平洋地域、ヨーロッパ、南アメリカ、中東地域で営業活動を展開しています。オーストラリアのメルボルンに本社を置き、シドニーとシンガポールに支店を持つIBKは、IBMのビジネス・パートナーとして、Tivoli システム管理ソフトウェアを幅広く取り扱っています。 同社は本業のコンサルティング業務のほかに、シンガポールでTivoli Universityを運営しています。



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お客様ニーズ


国際的事業を展開したい

IT投資に関する意思決定においてコストは重要なポイントであり、IBKは「システム管理のアウトソーシング」に対する関心が高まっている点に注目しています。IBKのManaging DirectorであるRon Lunt氏は、次のように説明しています。
「今日、企業はコストを削減しつつサービスレベルを改善しようとしています。ITインフラストラクチャーを管理する必要に迫られながら、そのための専門スタッフやノウハウを社内で用意することは望んでいません」

IBKはこうしたお客様の要望に基づき、企業がシステム管理を効率的にアウトソーシングするためのシステム管理サービスを「システム管理アプライアンス」と命名して、このサービスを展開するためのビジョンと戦略を策定しました。この戦略が成功すれば、IBKは国際的な営業基盤を拡大し、中小企業(SMB)市場での地位を高めて、大幅な増益となることが見込まれました。

しかしIBKがこのサービス事業を展開するには、システム管理に対する様々なニーズに的確に対応し、投資効率を向上する総合的なソリューションが不可欠でした。

Ron Lunt 氏は次のように述べています。
「システム管理サービスによって、当社はお客様からの信頼を高め、収益を拡大することに成功しました。このサービス事業は、新たなお客様の獲得に非常に有効です。システム管理業務のアウトソーシングで成功を収めるには、ソフトウェア製品、サービス、研修を含む総合的なソリューションをお客様に提供しなければなりません」

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ソリューション

Tivoli®システム管理ソフトウェアに基づいて、独自のシステム管理サービス、「ibk.em」を開発

このサービスでは、お客様のシステムを日常的に管理するほか、プロセス設計、製品実装、研修などのサービスが提供されます。IBKは、お客様のシステ ム環境におけるハードウェアとソフトウェアをTivoliシステム管理ソフトウェアで管理することで、お客様がシステム管理の煩わしさから解放されてサービスの向上に注力できるようにサポートします。

「IBKの目標は、お客様が適切なシステム管理ソリューションの導入を通じて、投資効率を改善するためのお手伝いをすることです。 Tivoliソフトウェアは、この目標の実現に必要なツールです。IBMは、Tivoliソフトウェアの導入を簡略化するとともに、Tivoliソフトウェアの品質の改善と操作性の向上に尽力してくれましたが、これは当社と当社のお客様の両方に利益をもたらしました」(IBKのRon Lunt 氏)

IBKのアベイラビリティー管理サービスは、Tivoliパフォーマンス&アベイラビリティー・ソリューション(Tivoli Monitoring、Tivoli Enterprise Console®など)に基づいています。Tivoli Monitoring にはネットワーク・システムのボトルネックや潜在的な問題を検出し、問題を自動的に修復する機能があるため、システム管理者は監視データを手作業で調べる必要がありません。またTivoli Enterprise Console には、ハードウェア、アプリケーション、ネットワーク・デバイスなどから収集したイベント情報を単一のコンソールに統合して分析する機能があります。

またIBKの展開サービスでは、Tivoli Configuration Manager を使用して、ソフトウェアの配布や、ハードウェア/ソフトウェア構成情報の収集/表示を行います。また、ネットワーク管理サービスでは、Tivoli NetView™を使用してネットワーク障害の原因を分析し、問題の早期解決を図ります。

Ron Lunt 氏は次のように補足しています。
「市場は常に変化しているため、当社はサービスを継続的に拡大し、市場投入までの時間を短縮して様々なニーズに応える必要があります。そのためにはTivoliソフトウェアが必要不可欠です」

IBKのシステム管理サービスの基盤としてTivoliソフトウェアが選択された主な理由としては、(1)企業のシステム管理に対する様々なニーズに対応できること、(2)広範なプラットフォームをサポートしていること、(3)Tivoliソフトウェアやサードパーティ・ ツールから収集したイベント情報やアラームを単一のコンソールに一括表示して詳細に分析できること、などがあげられます。

Ron Lunt 氏は次のように述べています。
「Tivoliソフトウェアは最高のシステム管理ソフトウェアです。他製品よりも優れた共通プラットフォームを提供して、e-ビジネスを展開する企業のITシステムを幅広く、より効率的に管理します。IBMの既存製品と組み合わせて戦略を展開すれば、強力なシステム管理ソリューションを実現することができます」

IBKにとって特に重要な要素は、ITIL(IT Infrastructure Library)で定義されたほとんどのIT管理プロセスが、Tivoliソフトウェアによってサポートされることでした。ITILはイギリス国内の企業連合によって策定された規格であり、様々なシステム管理業務(変更管理、障害管理、コスト管理、ネットワーク管理など)に関する標準プロセスが定義されています。ヨーロッパやアジア太平洋地域ではITIL が標準規格として急速に普及しており、ベスト・プラクティスに基づくシステム管理プロセスを定義するときの基準として使用されています。

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導入効果

高成長/高利益を実現

IBKは、Tivoliソフトウェアを採用することで戦略的成功を収めました。Ron Lunt氏によれば、Tivoliソフトウェアを採用しなかった場合、同社の収益の年間伸び率は5〜7%程度だったと推定されますが、Tivoliソフトウェアを導入した現在、年率15%の高い成長率が見込まれています。また、IBKは中小企業向け市場においてもシェアを拡大しています。

Ron Lunt 氏は次のように述べています。
「我々はビジネスの基盤としてTivoliソフトウェアを採用しました。当社は個人出資でゼロからスタートしましたが、今日のような厳しい経済環境のもとで成功と高成長/高収益を達成できたのは、Tivoliソフトウェアによるところが大きいと言えます」

Tivoliソフトウェアに基づくシステム管理ソリューション(ibk.em)は、アウトソーシング市場においてIBKを差別化する役割も果たしています。
「Tivoli ソフトウェアを利用すれば、顧客の複雑なシステム管理業務を簡素化できます」(Ron Lunt 氏)

IBKの顧客はTivoliソフトウェアの導入による成果に満足しています。Tivoli ソフトウェアの利用により、運用コストが削減されるほか、既存のリソースを使ったITサービスの品質が向上しました。例えば、ibk.emを通じてTivoli Monitoring、Tivoli Monitoring for Applications、Tivoli Monitoring for Databases、Tivoli Enterprise Console を導入した顧客は、実際にビジネスにダメージが発生する前に、大部分のシステム・トラブルを検出できるようになったため、二人分の運用管理者コストを削減することができました。

「Tivoliソフトウェアは、システムの監視、自動化、集中管理の面で非常に優れた機能を備えています。これらの機能とIBKのサービスや管理戦略を組み合わせれば、お客様のITリソースのアベイラビリティーを効率的かつ迅速に向上することができます。その結果、お客様は他社との競争において、有利な地位を獲得できます」(Ron Lunt 氏)


新しいシステム管理ソリューションを構築/提供
収益を拡大
中小企業(SMB)市場に新規参入


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将来の展望


セキュリティー機能とストレージ管理サービスの追加

IBKは今後もTivoliソフトウェアを使用して、システム管理業務に関する様々なニーズに対応していく予定です。また、Tivoliセキュリティー管理ソリューションに基づいてibk.emセキュリティー・サービスを開発し、セキュリティーの集中管理業務をサポートする予定です。
「eコマース業界ではセキュリティーに対するニーズが増大しており、この分野にもTivoliソフトウェアを採用することを検討しています」と、Ron Lunt 氏は述べています。

またIBKは、IBM Tivoli Storage Managerに基づいてibk.emのストレージ管理コンポーネントを開発して、データのバックアップ/リストアや災害回復プランニングに関するサービスをお客様に提供することも計画しています。また、コンサルティングや研修業務の範囲を他のIBM 製品群に広げて、大企業向けにインテグレーション・サービスを提供することを検討しています。

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お客様の声


Ron Lunt 氏は次のように締め括っています。
「Tivoli ソフトウェアは常に進化を続けており、市場での先導的地位を強化するとともに、将来に向けた強力な戦略を提示しています。リソース・モデル・テクノロジーは、こうした戦略の良い例です。お客様は常に低コストで多くの機能を求めますが、Tivoliソフトウェアを導入すれば、そのようなニーズに応えることができます」

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お客様情報

お客様名: IBK(Innovative Business Knowledge)

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ビジネス・パートナー

法人名: IBK(Innovative Business Knowledge)

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製品・技術情報


Tivoli のシステム管理ソフトウェアは、IBMの包括的なe-ビジネス・インフラストラクチャー・ソリューションに不可欠な要素として、大企業からインターネット・ビジネスの新興企業まで、現在そして未来のIT投資の効果を最大化するお手伝いをします。世界規模で展開するIBMのサービス、サポート、リサーチに支えられたTivoli ソフトウェアは、堅牢なセキュリティーで従業員、パートナー、お客様を結び、シームレスに統合された柔軟なe-ビジネス・インフラストラクチャー管理ソリューションを提供します。
 ソフトウェア:
 
Tivoli パフォーマンス&アベイラビリティー・ソリューション 詳しくはこちら
 
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Tivoli コンフィギュレーション&オペレーション・ソリューション 詳しくはこちら
 
Tivoli Configuration Manager 詳しくはこちら

 参考資料:
事例紹介パンフレット (386)  
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本事例中に記載の肩書や数値、固有名詞等は初掲載当時のものであり、閲覧される時点では、変更されている可能性があることをご了承ください。
事例は特定のお客様での事例であり、すべてのお客様について同様の効果を実現することが可能なわけではありません。

IBM、 IBMロゴ、NetView、Tivoli、および Tivoli Enterprise Consoleは、IBM Corporationの商標。
他の会社名、製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標。
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