IBM

株式会社スリーボンド

検討してきた"テレビ会議システム"に換え、iSeries上のLotus Domino とも有機的に連携できるリアルタイム・コラボレーション・ツール、Lotus Sametime 3を導入。


掲載日 2003年3月31日

スリーボンドロゴ

 
「エネルギーの有効活用」という理念のもと、創業からわずか半世紀足らずの間に世界規模のファイン・ケミカル企業へと成長を遂げた株式会社スリーボンド様。同社では先頃、コストを削減しつつ、遠隔の研究所と本社との間などで、より密接なコミュニケーションを図るため、IBM iSeries上で機能する“リアルタイム・コラボレーション”ツール、IBM Lotus Sametime 3を導入されました。



お客様ニーズ ソリューション 導入効果

お客様情報

お客様ニーズ


国内、国外に多数の生産販売拠点を展開

昭和30年、東京・江東区の小さな工場を原点としてスタートされた株式会社スリーボンド様は、創業以来、わずか50年ほどの間に、「貴重なエネルギーの漏れを未然に防ぐ」、「エネルギーの有効活用」を図る製品の開発、生産で急成長。自動車関連、輸送機器、公共・工材、建築・建材、電気・電子等のIT分野へと展開し、特に工業用シール剤・接着剤の分野では国内トップ・レベルの地位を確立。現在では、国内に約70ヵ所のサービスネットワーク、海外に約20ヵ所の生産販売拠点を有するファイン・ケミカル・テクノロジー・カンパニーに飛躍されています。

スリーボンド様では、以前から何度か、いわゆる“テレビ会議システム”の導入が検討されてきましたが、コストがかさむ点が問題となり、実現には至っていませんでした。
しかし、何らかの効率的なコミュニケーション・システムの必要性を感じていた開発/技術部門の方々によって、日頃から、実現性の高い“テレビ会議システム”のあり方が模索されていました。
そんな折、Sametime 3が“テレビ会議システム”の実現を目指す方々の目にとまり、その導入が検討課題に取り上げられました。
スリーボンド様では、従来からIBM eServer iSeries 820をDominoサーバーとして活用されていたため、その上に、スピーディーで効率的なコミュニケーションを提供するIBM Lotus Sametime 3 を導入することが検討されたのです。



上に戻る

ソリューション

Lotus Sametime 3がもたらすメリット

Lotus Sametime 3は、画像・音声用の高価な専用機器等を用いることなしに、インターネットでもイントラネットでも、リアルタイムなコミュニケーション、コラボレーションを実現するソリューションです。
ネット上で、複数のユーザー同士の会話(ネットワーク上でのミーティング)が可能であるほか、ワープロ文書や表計算などのアプリケーション・データをコミュニティー内の他のユーザーと、即座に、安全に共有することが可能。プレゼンテーション資料や動画/音声などを安定した品質で配信することができます。またLotus Notes/Dominoと併用して有機的に連携させることも可能です。
しかも、こうしたコラボレーションを行うために、例えば“テレビ会議”のように、あらかじめ時間や場所をセッティングする必要はなく、オンラインで、会話可能な人の在席確認、いま会話ができるかどうかの確認などができ、その場ですぐにコラボレーションを始めることができます。もちろん、どこか特定の機材のある場所へ移動する手間も要りません。地球の裏側にいるメンバーとも、隣に居る人に話しかけるような手軽さで、コラボレートすることが可能です。


コストをかけずに海外を含む遠隔拠点とのマルチメディア会議が可能

システム概念図


また、Sametime 3を信頼性に優れたiSeries上で利用することでインフラを気にせず会議に集中することができます。さらに、より安定した動画/音声の送受信を行うことが可能であり、いわゆる“テレビ会議システム”にもひけをとらない、高品質のコラボレーションを実現することができます。さらに、1台のiSeriesで複数のSametime機能を同時に稼働させることも可能です。


上に戻る

導入効果

“コスト削減”だけでなく“本業強化”もサポート

今回、スリーボンド様でSametime 3の導入を決定された直接的な理由としては、出張にまつわる移動の労力とコストを大幅に軽減できる、という点が挙げられます。研究所が岡山と八王子にあるため、従来、両拠点間を頻繁に行き来していた回数も、大幅に減らすことが可能です。
しかし、これはある意味で、発想が逆である――というのが、システムを導入されたご担当者の考えです。

すなわち、真に良い製品を生み出すためには、関係者同士の密なコミュニケーションが不可欠なのだが、今までは、その理想を実践するには時間的、金銭的な制約も考慮しなければいけませんでした。
しかしSametime 3を導入することにより、その希望がかない、より良い製品作りのための理想的な環境に、さらに一歩近づくことができる。つまり、よりコア・コンピタンスの確立に注力することができるわけです。
コスト削減も企業体力強化のために必要なことですが、それよりもむしろ、より“攻め”の力を強めることを目的として、スリーボンド様では、Lotus Sametime 3 on iSeriesの導入を決定された、と言うことができるようです。


上に戻る

お客様情報

お客様名: 株式会社スリーボンド
所在地: 東京都八王子市
URL: http://www.threebond.co.jp/
概要: 従業員数 : 353名 (2003年03月31日現在)
事業内容 : シール剤・接着剤を主体とした高分子化学の
       製品・省力ロボット・電子化学材料などの
       研究・製造・販売。

上に戻る

本事例中に記載の肩書や数値、固有名詞等は初掲載当時のものであり、閲覧される時点では、変更されている可能性があることをご了承ください。
事例は特定のお客様での事例であり、すべてのお客様について同様の効果を実現することが可能なわけではありません。
事例は特定のお客様での事例であり、全てのお客様について同様の効果を実現することが可能なわけではありません。

IBM、e-businessロゴ、eServer、Domino、iSeries、Lotus Notes、Lotus Sametimeは、IBM Corporationの商標。
他の会社名、製品名およびサービス名等は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
上に戻る