旭有機材工業株式会社グループウェア&イントラネットの連携による情報共有化の推進―― 最後の鍵を握るのは、“信頼できるクライアントPC” 掲載日 2004年3月9日
さまざまな場所で情報を活用するための「使いやすく、丈夫なPC」 同社が昨年実施したクライアントPCのリプレース規模は、ノートPCとデスクトップの両方を合わせて約600台。 新規に導入されるPCとして選ばれたのは、“B5パワー・モバイル”ThinkPad X31と、“A4スタンダード”ThinkPad R40、そして“省スペース・デスクトップ・ビジネスPC”であるThinkCentre A50でした。 決め手となったのは、主に以下の2点でした。
その理由を、情報システム部の西田健治氏(同社理事)と伊東洋之氏は以下のように語っています。 「弊社では、現在もグループウェアとイントラネットの連携による情報基盤の拡充を続け、この情報基盤を有効活用したERP(Enterprise Resource Planning:経営資源計画)などのアプリケーション導入を推進しています。 このシステムとクライアントPCに直接の関係はないのですが、工場の中や、配管工事の現場など、お客様を訪問する際には、いろいろな場所へ伺うことになります。そこで、こうしたさまざまな環境下でしっかりと情報を活用してもらうためにも、ただ安いものではなくて、使いやすくて信頼性の高いもの、メンテナンスの容易なものを導入していきたいという意図がありました」(西田氏) 「残念ながら今までは、ツールであるはずのPCが“使いにくい”、“壊れやすい”という理由で、PCを利用することに消極的になられてしまうケースがありました。 これでは、本末転倒ですよね。ですから、『ツールとして完成度の高いものは何か?』ということで検討を重ねました。 これだけのリプレースを行うわけですから簡単には決められず、取引のある業者様など、いろいろな方に話を聞きまして。 そこで推薦されたのが、ThinkPadだったのです。そこから私もThinkPadに注目するようになり、情報収集による比較検討はもちろん、IBMからデモ機を取り寄せて確認をしたり、吟味に吟味を重ねた結果、ThinkPadを推すという結論に達したのです」(伊東氏)
ThinkVantage™に基づいた機能が効果を発揮 昨年のリプレース後、詳細な調査こそ行われていないものの、Lotus Notes / Domino 6.0.2とThinkPad、そしてThinkCentreに関しては、おおむね「好評」であるといいます。 「Lotus Notes / Dominoに関しては、インターフェースが改良されて、複数の画面をタブでスムーズに切り替えられるなど、細かいところで使用感が向上しているのが良かったですね。 まだ導入して日が浅いこともあり、社員には“慣れてもらっている段階”なのですが、使いやすくなったという点に関しては、多くの者が評価していることではないでしょうか」(西田氏) そして、ThinkPadに搭載された数々の機能――お客様のメリットを第一として考えられたIBMの“ThinkVantage(考える+アドバンテージ)”の一つであるIBM Access Connectionsも、評価されています。 「弊社ではセキュリティーの観点からDHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)を利用していないこともあり、移動先でネットワークに接続しようとした時にIPアドレスを設定し直すなどの手間が必要となっていました。 それが、このIBM Access Connectionsを使えば、ほとんどワンタッチで複数の通信設定を切り替えることができるわけですから、重宝しています」(伊東氏) 伊東氏はまた、ThinkPad自体の魅力を次のように考えているといいます。 「ThinkPadの良いところは、“使いやすさ”について、よく考えられているところにあると思っています。 これはIBMの営業の方に教えていただいたのですが、『暗いところでもキーボードが見えるよう、液晶パネルの縁にライトがつけられている』しかも『キーボードの一番左下にあるFnキーを押しながら、一番右上にあるPgUpキーを押すとライトが点きます』というんですね。 なるほどそれならば手元の見えない場所でもキーを探す必要もなくライトを点けられます。こういう細かい点にも感心させられました」 さらに伊東氏は続けます。 「私どもは樹脂を取り扱っていますから、製品そのものを触っただけで『ああ、これは薄くておしゃれだけど、1年間ハードに使ったら駄目になるかな』ということを感じてしまうんです。ですから、その点でもThinkPadとThinkCentreには期待しています。これからのリース期間中、故障に悩まされないように(笑)」
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