ソニーグローバルソリューションズ株式会社グループ全体のデータベース共用化を稼働効率の優れたサーバーで構築 掲載日 2004年12月21日
決め手は信頼性と各種オンデマンド能力 SGSの酒井氏は数々のサーバー、システムを検証し、pSeriesの持つ高い信頼性と各種オンデマンド能力や料金体系に着目。同氏は、なかでもダイナミックLPARとワークロード・マネージャーによる、システム稼働中にリソースを再配分できる能力や、On/Off Capacity on Demand(CoD)による料金体系に魅力を感じたとのこと。 「データベース用サーバーは、ほぼ決まった期間にビジーな状況になりがちです。必要なときだけリソースを配分できる柔軟性の高いシステムや料金体系ならば、ITリソースのムダを省いてコストを抑えることが期待できます」(酒井氏) また、同SGSネットワークサービス事業部の岡本氏は 「アプリケーションシステムによっては、新商品の発売時などにサーバーの負担が一時的に増加します。そういったときにだけ、あらかじめ搭載しているスペアのプロセッサーを臨時で起動、または停止できるオンデマンドなシステムは有効ですね」 と、酒井氏と同じくリソースにムダが発生しないシステムに期待をしています。
リソースの使用効率を高め、 ランニングコストを抑制 pSeriesサーバーは、ダイナミックLPAR、On/Off CoD、ワークロードマネージャーにより、ピークに合わせた効率の良いリソース配分を実現し、当初から期待していたランニング・コスト抑制に一役買うことが出来ました。 また、現在SGSで主に使用しているデータベース用ソフトウェアは、プロセッサー単位でライセンス使用料金が発生します。pSeriesに搭載されているPOWERプロセッサーは優れたパフォーマンスを持っているため、ライセンス使用料金を総合的に抑えることにも貢献しています。 信頼性と対応力も評価 SGSにとって未経験の技術であるDLPARの導入にあたり、日本IBMの対応力も評価されています。 「今回初めてDLPARを使用したのですが、動作検証の際に日本IBMには頼もしい対応をしていただいたため、新技術でも安心して導入できました。こちらからの質問に頼りない回答をされていたら、安心して使うことはできなかったと思います」(岡本氏) 「まだ稼働して数カ月ではありますが、導入時からハードウェアに関するトラブルは一切発生していません。先述の対応力に加え、ハードウェアの信頼性も評価しています」(酒井氏)
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