今後はさらに情報共有を進めていきたいと、深町氏は語ります。
「現在はまだ、在庫情報のすべてをWebシステムでは提供していません。カットして売るという業態のため、切断での損耗などもあり、この業界での在庫管理が一番難しいからです。一年前からバーコード導入などによる管理自体の効率化は図ってきていますので、今後はそこをWeb化し、ポータブル情報として活用できる様にすることも現在検討しています。目指しているのはOne to Oneのサービスです。お客様の情報がすべて分かるようになれば、よりきめ細かな対応が可能になります。あくまでシステムは道具であり意志決定を行うのは人間ですので、それを支えるバックボーンとして、本当に活用できるしっかりとしたシステムに日々進化させていきたいと考えています」
「見積もりの機能なども、追加していきたいと考えています。業務の内容に合わせて試行錯誤の連続ですが、今後もますます工夫を重ね、現場密着型のお客様起点にこだわるシステムを構築していきたいと考えています」(正路氏)