自治医科大学附属病院指紋認証ソリューションで病院情報システムのセキュリティーを強化 掲載日 2007年9月10日
導入したのは、日本セキュアジェネレーション株式会社の「EyeDオプティマウスIII」を1,500セットです。 IBMの電子カルテシステムの指紋認証読取装置として、電子カルテサーバー(IBM System pサーバー™)に導入することにより、セキュアな電子カルテへのアクセスを目指しました。
導入の効果として、以下が挙げられます。
自治医科大学附属病院中央手術部教授で医療情報部心臓血管外科の小西宏明氏は、導入の効果について、このように語っています。 「2004年から3年計画で進めてきた当病院のIT化が、2006年の電子カルテ導入で一段落し、フィルムレス、ペーパーレス化による運搬や管理の省力化が実現しました。同じ画面を見ながら医師同士で相談できることで、診断のスピード化や質の向上にもつながっています」 「指紋認証の導入については、セキュリティーの強化はもちろんですが、従来パスワードで行っていたログイン時の混乱を解消させる効果も少なくなかったと思います。システムごとに別々のIDやパスワードを要求されたり、『パスワードを忘れてしまった』などの問い合せが多くありました。指紋認証にしてからの方がスムーズで特に大きな問題はありません。マウス一体型なので、自然な流れの中で認証されるため長時間使用してもストレスは感じないようです」
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