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株式会社大和総研ビジネス・イノベーション

Linux on System z上の統合基盤構築により、新サービスへの柔軟な対応と既存システムの有効活用、開発期間短縮、コスト削減を実現

掲載日 2009年1月6日

株式会社大和総研ビジネス・イノベーション(以下、大和総研ビジネス・イノベーション)は2008年10月、証券会社向け業務システムにおいて画面とオンライン帳票を一新するとともに、「マルチチャネル・トランスフォーメーション/チャネル統合サーバー基盤(MCT/CIS)」を活用して新サービスに柔軟に対応できる統合基盤をメインフレームで稼働するLinux®(Linux on IBM System z®)上に構築しました。これにより、既存システムの有効活用に加え、開発期間の短縮やコストの削減を実現しています。

お客様ニーズ

課題は新サービスへの柔軟な対応と既存システムへの影響の最小化
大和総研ビジネス・イノベーションでは金融機関のお客様向けのサービスをはじめ、通信会社、官公庁、一般企業などのお客様向けに幅広いサービスを提供しています。
証券会社向け業務システムは1985年からApplication Service Provider(ASP)サービスとして提供してきましたが、ASP事業の売り上げを伸ばし、新規顧客を開拓したいというビジネス目標に向けて、現行システムはいくつ かの課題を抱えていました。
システム刷新の背景について、ITイノベーション事業本部 副本部長の小野智彦氏は次のように説明します。
「サービス開始から20年以上が経過し、画面は更新しても、歴史を感じるようになり、お客様からもそのような指摘が多くなってきました。また、証券会社のビジネスは、従来の業務範囲からFX(外国為替証拠金取引)、ファンドラップ、Separately Managed Account(SMA)といった新サービスへの参入傾向が強まっており、新たなサービスを始めたいとお考えの証券会社様に、いかに応えていくかが課題でした。一方、既存システムへの影響や付随するコストの最小化も求められ、膨大な既存プログラムを抱えるシステムの作り変えは容易ではありませんでした」


ソリューション

※1 ウイングアーク テクノロジーズ株式会社が提供する、総合帳票基盤のコア製品


導入効果


将来の展望


お客様情報

証券、銀行、保険などの金融機関、ならびに通信、流通などの一般事業会社のほか、官公庁、地方公共団体など、幅広い分野のお客様に対して情報システムサービスを提供しています。システムコンサルティングをはじめ、システム設計から構築、保守に至るシステムインテグレーション、およびシステムの運用、管理、改善を担うデータセンターサービス、また、それらを統合的に提供する共同利用型サービスやアウトソーシングサービスまで、ワンストップでのトータルサービスを特徴としています。



本事例中に記載の肩書や数値、固有名詞等は初掲載当時のものであり、閲覧される時点では、変更されている可能性があることをご了承ください。
事例は特定のお客様での事例であり、すべてのお客様について同様の効果を実現することが可能なわけではありません。

IBM, IBMロゴ, ClearCase, Rational, System z, Tivoli, WebSphere, z/OSはInternational Business Machines Corporationの米国およびその他の国における商標。
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