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国際紙パルプ商事株式会社

新情報系システムの核となるビジネス・インテリジェンス(BI)環境をIBM Cognos 8 Business Intelligenceに刷新

掲載日 2011年2月2日

国際紙パルプ商事株式会社 外観の写真
国際紙パルプ商事
株式会社
紙の総合商社として国内外での流通を担う国際紙パルプ商事株式会社(以下、国際紙パルプ商事)は、ITを駆使して顧客ニーズや市場の要求をいち早く取り入れ、新規事業やビジネス・モデルを立案し、その実践を通じて、市場に提案し続ける「コーディネートカンパニー」を目指しています。
そうした中で2000年代初頭にBIツールを導入するなど、同社は早くから情報系システムの強化に力を注いできました。ただ、既存のBIツールはクエリーやレポーティング、ダッシュボードなどの機能がシームレスに連携されておらず、効果的な活用にまでは至っていませんでした。
そこで2009年9月、同社はBIの新たな基盤ソフトウェアとしてIBM Cognos® 8 Business Intelligence(以下、Cognos 8 BI)を導入。IBMと合同の プロジェクト・チームを組み、各種帳票や検索テンプレートなどの既存資産の移行を進めつつ、経営の意思決定や営業戦略の立案といった場面への本格展開を目指しています。

お客様ニーズ


ソリューション

新ビジネス・インテリジェンス環境構築の概要


唐木 亨氏の写真
経営企画本部
システム企画グループ
参事 唐木 亨氏
この商談に際してIBM側から提示されたのが、「経営戦略・営業戦略の立案・遂行に必要なデータを提供し、市場変化のスピードに迅速に対応するために、効率的なデータの取得および分析が可能なシステムを目指す」という提案です。そこには、「トップから現場担当者まで一貫したデータベースを参照。標準化された視点で分析を可能とし、間違いなどによる無駄な数値検証作業を省く」「ユーザーが簡単かつ迅速に、分析や資料作成に必要なデータを取得できる環境を提供する」「ツールを統一し、操作を一元化する」「将来にわたり、安定したシステム環境を提供する」という4つの目標が明示されていました。
同社経営企画本部システム企画グループ参事の唐木 亨氏は、このように話します。
「われわれが約10年前にBIツールを導入した時から、ぶれることなく一貫して追求してきたのが、社内のビジネス・データを“見える化”し、経営判断や営業判断をスピードアップするというテーマです。その意味においてIBMの提案内容は、Cognos 8 BIというツールそのものも含め、我々の目的意識やニーズに合致していたと言えます」
さらに同社経営企画本部システム企画グループ主事の薗田邦裕氏が、このように言葉を続けます。
「IBMとは1993年ころからの長い付き合いです。特に2003年からは基幹システムの運用管理をアウトソーシングで委託しており、ベンダーとユーザーという立場の違いを超えて、さまざまな問題解決にあたる密接な関係を築いてきました。今回の旧BI環境からCognos 8 BIへの移行に際しても多くの問題に直面することが予想されており、プロジェクトマネジメントの観点からIBMのリーダーシップやサポートは欠かすことができず、大きな期待を寄せたポイントでした」


導入効果


将来の展望


お客様情報

1999年から3度の大合併を実施。紙の総合商社として成熟した国内流通の安定化を図るとともに、完全分社化された海外部門子会社(DPIC)管轄の19の拠点、国際紙パルプ商事直轄の中国現地法人会社1社2拠点の計21拠点を通じて、「日本の紙を世界に」「世界の紙を日本に」というスローガンのもと、着実な実績を上げている。また、地球規模で環境問題への関心が高まる中、植林や資源の再利用などで他産業をリードする循環型産業の一員として、その取り組みを強化している。


製品・技術情報

ハードウェア


ソフトウェア


サービス


参考資料


本事例中に記載の肩書や数値、固有名詞等は初掲載当時のものであり、閲覧される時点では、変更されている可能性があることをご了承ください。
事例は特定のお客様での事例であり、すべてのお客様について同様の効果を実現することが可能なわけではありません。

IBM、IBMロゴ、ibm.com、CognosおよびDB2は、世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corporationの商標です。他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。現時点でのIBMの商標リストについては、www.ibm.com/legal/copytrade.shtml(US)をご覧ください。
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