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サントリーグループ

「スピード」と「キャパシティー」にこだわった基幹系データベース向けクラウド統合基盤を構築。ビジネスに即したシステムを最小のコストで実現するため、SPARC/SolarisからIBM POWER/AIXへの統合を決断

掲載日 2012年2月10日

サントリーグループ 外観の写真
サントリーグループ
外観
松本 道典氏の写真
株式会社サンモア
テック 取締役
松本 道典氏
全体最適の視点から経営資源の最適化を目指し、基幹系データベースをプール化

創業以来根付いている「やってみなはれ」精神のもと、多彩な事業を展開しているサントリーグループ。“グローバル総合酒類食品企業”として、さらなる持続的成長とサントリーグループ全体の企業価値の最大化を図るため、2008年には新たなグループ経営体制を構築することが発表されました。グループ全体最適の視点から経営資源の最適化も求められる中、よりビジネスに即した情報システムを目指し、基幹系データベースのクラウド化に向けた検討も時を同じくして開始されました。検討結果は中期3カ年計画へと盛り込まれ、2010年から施行されました。クラウド化に向けた取り組みについて、サントリーグループのITサービスを担当する株式会社サンモアテック取締役の松本道典氏は次のように説明します。「サントリーは2009年4月にホールディング化(持株会社化)しましたが、物理サーバーで構成するシステムでは今後発生する新たなビジネス・ニーズへの柔軟な対応ができません。高い処理能力が求められ、止まることが許されない業務システムのデータベース群も、リソースのプール化が必要だと判断しました」。
これまでは、自販機システム、営業支援システム、調達・生産システム、受注・出荷・物流システムなど、ビジネスを推進する8つの基幹システムのOracle DatabaseサーバーはSPARC/Solarisサーバーを中心に、一部でIBM Power 570が採用されていました。今回のクラウド化は、2台のIBM Power 770に構築したデータベース・プール上に7つのデータベースを仮想化統合するもので、リソースの有効利用を図るとともに、ビジネス環境の変化に対応するための「スピード」と「キャパシティー」の確保を目的としています。2010年8月にはシステム設計に着手し、2011年2月から順次、基幹系データベースのクラウド化を進めています。

目次

 

お客様ニーズ


ソリューション


導入効果


将来の展望


お客様の声


お客様情報

  1. お客様名:

    サントリーグループ

  2. 所在地:

    〒530-8203大阪府大阪市北区堂島浜2-1-40

  3. URL:

1899年「鳥井商店」を開業、葡萄酒の製造販売を開始する。これを母体とし1921年に株式会社寿屋を創立、1963年のビール販売を機にサントリー株式会社に社名変更。創業以来「やってみなはれ」精神のもと、今日では総合食品企業として、ビール、洋酒、ワイン、清涼飲料はもとより、健康食品や外食、スポーツ、花など、事業領域は多岐に拡がり、グローバル展開も急速に加速しています。2003年には「人と自然と響きあう」をグループ企業理念として定め、地球環境への保全にも積極的に取り組んでいる。2009年4月、持株会社へと移行し、さらなる飛躍へと歩み出した。


  1. お客様名:

    株式会社サンモアテック

  2. 所在地:

    〒530-8204大阪府大阪市北区堂島2-1-5サントリーアネックス7F

  3. URL:

国内外200社以上に及ぶサントリーグループのITサービス会社として1990年に創業。それ以来一貫して最先端ITの活用に積極的に取り組み、サントリーグループの情報化進展に貢献し続けている。ビジネス現場と直結した、品質本位のシステム運用開発サービスをコア業務として展開する一方、スマートフォンやクラウド・コンピューティングの活用にもいち早く着手。インターネットを活用したマーケティング提案やWebデザインにも積極的に取り組んでいる。


製品・技術情報

ハードウェア


ソフトウェア


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