DS4800 ミッドレンジ・ディスク・システム
ハイライト
- 4Gb/秒ファイバー・チャネル・インターフェース・テクノロジー
- 最大1724MB/秒の帯域幅で高スループット・アプリケーションに対応
- ファイバー・チャネルおよびSATA ハードディスクの混成機能をEXP810 ストレージ拡張ユニットでサポート
- 付属のIBM System Storage™ DS4000™ ストレージ・マネージャーでDS4000シリーズを集中管理
- 8個のホスト・チャネルで接続性を向上
- EXP810、EXP710、EXP100の混在をサポート
4Gb/秒 ファイバー・チャネル・インターフェース・テクノロジー
IBM System Storage DS4800 ディスク・ストレージ・システムは、ハイパフォーマンス 4Gb/秒 対応ファイバー・チャネル・インターフェースをサポートすることにより、高いホスト接続性を実現し、高スループットなアプリケーションに必要な帯域幅を提供します。DS4800は、高い接続性を必要とするデータ集中型のアプリケーション向けに設計され、8個の4Gb/秒 ホスト・チャネルがサーバーとの直接接続やファイバー・チャネル・ストレージ・エリア・ネットワーク(SAN)との接続を通じて、高スループットなアプリケーションに最大1724MB/秒の安定した帯域幅を提供します。
TCO(総所有コスト)削減に貢献
IBM System Storage DS4800 ディスク・ストレージ・システムは、4Gb/秒 テクノロジーのパフォーマンスを利用した4Gb/秒 SAN ソリューションです。SAN デバイスのパフォーマンスを測定する場合、メガバイト/秒(MB/秒)と入出力/秒(IOPS)の2通りの方法がありますが、IBM DS4800 4Gb/秒 SAN製品は、最大スループット1724MB/秒、最大575,000IOPSというすばらしい性能値を備えています。また、旧型の2Gb/秒 ストレージ・アレイでは、4Gb/秒に対応したDS4800の4ポート分のスループットを実現するためには最大2倍のホスト・ポートが必要ですが、SAN環境の各アレイではいくつものポートを解放できます。
サーバーで、必要なパフォーマンスを達成するために2個以上の2Gb/秒 ホスト・バス・アダプター(HBA)が必要な場合、4Gb/秒 HBAではその数を半分にできます。HBAの数を減らすことで使用するスイッチ・ポートの数も減らすことができ、全体のコスト削減に役立ちます。
DS4800 ミッドレンジ・ディスク・システムの特長とメリット
4Gbps FC ホスト・ポート
- 最も要求が厳しいアプリケーション向けの高帯域幅を実現
- 8個のチャネルを通して、高スループット・アプリケーション向けに最大1724MB/秒の帯域幅を実現
1Gbpsおよび2Gbps デバイスとの下位互換性
- 現在の投資を活用しながら、将来的な計画を策定
- 混合環境での構成を容易にするために接続速度を自動ネゴシエーション
複数RAIDレベルのサポート
- ミッションクリティカルなデータに高可用性とセキュリティーを実現
- さまざまなサービス・レベルに対応するよう柔軟にシステムを構成
冗長化したホット・スワップ可能なコンポーネント
- DS4800を停止することなく、コンポーネントを交換
- 要求の厳しいサービス・レベルに対応
最大224台のファイバー・チャネル・ハードディスクまたはSATA ハードディスク
- 1台のDS4800で、ワーク・グループ SANからエンタープライズ・ネットワーク・ストレージ・システムへのアップグレードが可能
DCE(Dynamic Capacity Expansion)
- 操作を中断せずにDS4000 EXP810、DS4000 EXP710、またはDS4000 EXP100 格納装置を既存のDS4800に追加
- 新規ホスト・グループまたは既存のボリュームに対して未使用のストレージをオンラインにし、容量をオンデマンドで追加
最大512パーティション
- ストレージ・デバイスの利用を最適化
- ハードウェアおよびストレージの管理コストを削減
System Storage DS4000 ストレージ・マネージャー・ソフトウェア
- ローカルおよびネットワーク上のDS4000 シリーズ・システムの管理を集中化
- ブラウザー・インターフェースからストレージを素早く構成およびモニター
- データへのユーザー・アクセスを中断せずに、ボリュームの構成、定期保守、また新しい格納装置および容量の追加
FCおよびSATAの両方のディスク接続ユニットの混成
- ファイバー・チャネル・ディスクの最高のパフォーマンスを要求し、高入出力レートを備えたアプリケーションへ割り当て
- さほど高いパフォーマンスを必要としないアプリケーションには比較的安価なSATA ハードディスクを割り当てることにより、ハードウェアのコストを節約
FlashCopy
- 回復、バックアップ、アプリケーション・テストまたはデータ・マイニングに使用できる論理ボリュームの瞬時コピーを実行
Dynamic Volume Expansion
- 操作を中断せずに論理ボリュームを拡張
DS4800 ミッドレンジ・ディスク・システムの仕様
製品名
DS4800
製品番号
1815-80A, 1815-82A, 1815-84A, 1815-88A
181580H, 181582H, 181584H, 181588H
寸法・質量
高さ : 174.5mm×幅481.75:mm×奥行き:634.92mm
重量 : 36.38kg
温度(℃)
0~35 degrees C(0m~914m)/1~60 degrees C(0m~914m)
相対湿度(%)
8~80%/5~80%
入力電源
単相100~240AC(50/60HZ)、運用時の電流2.25~5.4A
消費電力(W)
540(最大)
RAID コントローラー
デュアル・アクティブ
キャッシュ容量
4GB(1815-82A, 181582H,1815-80A, 181580H,)
8GB(1815-84A, 181584H)
16GB(1815-88A, 181588H)
キャッシュ・バッテリー・バックアップ
あり
ホスト・インターフェース数
8
対応ドライブ(拡張ユニット装備)
2Gbps SATA : 7.2K rpm、500GB
3Gbps SATA : 7.2K rpm、1TBおよび750GB
4Gbps FC : 15K rpm、300GB/146GB/73GB(E-DDM)
RAIDレベル
0, 1, 3, 5, 10
ストレージ・パーティション数
8, 16, 32,64,128,256および512から選択 ※3
最大容量(TB)
67(ファイバー・チャネル・ドライブ)
224(シリアルATAドライブ)
電源/ファン機構
冗長構成のホット・スワップ・コンポーネント
接続可能なドライブ数
224
ラック・サポート
所定の19インチ・ラック
コピー・サービス
DS4800 フラッシュ・コピー、DS4800 リモート・ミラー
エネルギー消費効率(W/GB) ※1 ※2
0.0024
※1 EXP810ストレージ拡張ユニットを14台接続時。
※2 エネルギー消費効率とは、エネルギーの使用の合理化に関する法律(昭和54年法律第49号、以下の、「省エネルギー法」という。)で定める測定方法により測定された消費電力を、省エネルギー法で定める記憶容量で除したもの。区分i。
※3 2008年2月8日に32、128、256、および512個のストレージ・パーティション数が使用可能予定です。
IBM、IBMロゴ、DS4000、System StorageはInternational Business Machines Corporationの米国およびその他の国における商標。
他の会社名、製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標。
