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ハイライト
- ディスクとテープを組み合わせた階層ストレージにより、効率的なデータバックアップ/アーカイブとリコールを実現
- 先進的なポリシー管理による、操作の簡素化と自動化を実現
- オペレーションスタッフ、サポートスタッフ、メインテナンス、電力に関わるコストを低減
- GRID communication機構と自動レプリケーションによるビジネスの継続性向上をサポート
課題
コンプライアンスに備えるために、ビジネス上の重要なデータをアーカイブするには、オンラインのアプリケーション用ストレージからオフラインのアーカイブメディアへスムーズにデータを移行できるインフラストラクチャーが必要です。テープへのバックアップは、災害時のデータ復旧や長期間に渡るデータの安全な記録など、情報のライフサイクルを管理する上で重要な鍵となります。しかし、データが増えるにつれてテープへのバックアップ処理はますます複雑になっていきます。データ容量が増えるということは、それだけバックアップとリストアに必要な時間が増え、結果として管理上の甚大なオーバーヘッドとコスト高を引き起こすのです。
解決策
IBM Virtualization Engine TS7700は、メインフレーム環境でテープ処理を最適化仮想テープソリューションです。
完全に統合されたディスクとテープの階層化ストレージによって、これまでのテープ処理よりも優れたパフォーマンスと容量をもたらします。この革新的な仮想化製品を配置することで、バッチの処理時間、管理オーバーヘッド、TCOの3つを削減することができます。
ボトルネックの軽減は個別のシステム環境に依存しますが、IBM Virtualization
Engine TS7700は、既存のテープ環境に存在する幾多のボトルネックを軽減、もしくは、解消するよう設計されています。
例えば、バッチ処理に制約がある場合、IBM Virtualization Engine TS7700のプロセッサー処理能力、キャッシュ容量、4Gbps
FICON接続のサポートがボトルネックの緩和とバッチ処理時間の削減に貢献するでしょう。
共通機能
- IBM System z serverの接続をサポート
- ディスクおよびテープの組み合わせによる階層化ストレージ管理
- 最大256個の仮想ドライブと500,000個の仮想ボリュームをサポート
- Webベースの管理ツール
- 先進的なポリシー管理
- IBM TS3000 System Console
ハードウェアサマリー
- 最大12TBの物理テープボリュームキャッシュ
- 最大32台のTS1100もしくは3592テープドライブの接続
- 最大8つの4Gbps FICONチャネル
IBM Virtualization Engine TS7700の仕様
仕様
非圧縮 Tape volume cache (TB)
Virtual Tape Drives 数
TS1120または3592テープ・ドライブ数
Logical Volumes最大数
FICON Channel数
保証期間
Single Node
6
128
4 to 16
500,000
4
1 year
Grid
12
256
8 to 32
500,000
8
物理仕様
幅
奥行き
高さ
重さ
644 mm (25.4 in)
1102 mm (43.4 in)
1804 mm (71.0 in)
565.6 kg (1247 lb)
サポート環境 *1
IBM z/OS® v1.4 or higher
IBM z/VM® v4.4.0 or higher
IBM z/VSE™ V3.1.2 or higher
IBM z/TPF™ 1.1 or higher
*1 最小ソフトウェア要件レベルは基本機能のサポート向けです。個別の機能のサポートについてはテクニカル文書をご参照下さい。
