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アーカイブマネージャーとは?
IBM System Storage™ Archive Managerは、ユーザーやシステム管理者の故意または任意によるデータ改竄/削除を防止し、データ保存期間を管理します。こうしたデータ保存ポリシーの提供により、保存要件に関する産業規制や自主規制への適合を促進します。(注1)
また、IBM DB2 Content Managerを始めコンテンツ管理ソフトウェアと組み合わせることで、コンプライアンスへの対応を実現できるとともに、情報管理の効率化や業務生産性の向上を実現するためのソリューションを補完します。
(注1)お客様は、自ら法的要件の順守を保証する責任を負うものとします。 お客様のビジネスに影響する可能性のある関連法律および規制要件、ならびにお客様が当該法律を順守するうえで必要となりうる処置の識別および解釈に関し、正当な資格を持つ法律顧問の助言を受けることは、お客様の単独責任となります。 IBM は法的助言の提供はいたしません。 また IBM のサービスあるいは製品によってお客様がいかなる法律にも確実に順守することを明言または保証するものでもありません。
ハイライト
- ポリシーに応じたデータの移動/コピー
閾値やスケジュールによる自動実行で、高速ディスク → 低速ディスク → テープのようにコスト効率の高いデータの階層管理を実現。
テクノロジーの進歩に沿った新規媒体へのデータ移行機能により、長期保存にも対応。

- 有効期限が満了するまでデータの変更や削除を防止

- 有効期限の延長/削除の保留機能
法的訴訟の発生など、データ保存期間の延長が必要となった時に、有効期限の延長や削除保留を指示できます。

- 保存期間満了のデータは削除され、開放されたストレージ領域は再利用可能
限られたストレージ資源を無駄なく活用することができます。

アーカイブマネージャーの利用例

対象がファイルの場合(ファイルサーバー、ワークステーションなど)
- TSM(*1) クライアントのarchive/retrieveコマンドを利用したデータの保存と取出し
- TSM クライアントのset eventコマンドを利用した有効期限の延長や削除の延期
- TPC(*2) for Dataのファイル選択機能を利用すると効果的
最終アクセス日や最終更新日等により、アーカイブ候補ファイルのリストが可能
対象がアプリケーション・データの場合
- アーカイブマネージャーのアーカイブ/リトリーブAPIコールに対応したコンテンツ管理アプリケーションやアーカイブ・アプリケーションを介したデータ保存と取出し
例) IBM DB2 CommonStore、IBM DB2 Content Managerなど - 有効期限の延長や削除の延期のために用意されているAPIコールに対応したアプリケーションを利用
例) IBM Records Managerなど
サポート条件
(*1) TSM: Tivoli Storage Manager
(*2) TPC: TotalStorage Productivity Center
