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鈴村 敏央の写真
鈴村 敏央 (Toshihisa Suzumura)
サプライチェーン・マネジメント サプライチェーン戦略
マネージング・コンサルタント

IBCSを選んだ理由:かっこいいビジネスマンに憧れて

私がIBCSを選んだのは、かっこいいビジネスマンになりたいという理由でした。若くありながら、経営者へ論理的に説明しビジネスを動かすという部分に魅力を感じていて、さらに、面接で会った先輩がそんなかっこよさを醸し出していたからなのです。

しかし、かっこいいビジネスマンとは、今考えると半分は正しいですが、薄かったなと思います。もう半分とは、論理の裏にある、現場を深く理解した知識や体験、含蓄の詰まった引き出し、言うなれば泥臭さです。スマートさと泥臭さの両面があることで、お客様に対して価値のあるコンサルタントになれるのだと思います。

IBCSの魅力:コラボレーションするカルチャー

実体験に裏付けられた泥臭さは、類似のモデルを体験し、深く理解することを繰り返すことで培われてきます。IBCSには、それができる環境が整っていると思います。自分自身が行うプロジェクトはもちろんのこと、世界各国の社内事例、さまざまな業界出身の中途採用メンバーによる経験談、またIBMはグローバルな事業会社ですので、各国の現場の体験談を見聞きすることができます。

スマートさと泥臭さの両面をもっている人材、論理性だけではなく実行も伴う地に足のついたコンサルティングスキルを身につけたプロフェッショナルを育てるには、IBCSはとても良い環境だと思います。

また、コンサルティング業界は、全体的に一匹狼な人が多いかもしれませんが、IBCSは、みんなでコラボレーションをしようとするカルチャーがあります。社内でも社外でも、気持ちよい人間関係で仕事をすることはすごく重要だと思います。

現在の仕事内容:モノの流れにかかわる企業参謀

ロジスティクス領域を専門としています。ロジスティクスとは、倉庫の在庫やコストをどう減らすかとか、いかに早くモノを届けるかなど、モノの流れ全体としてどう効率化するかを考えます。私たちが手に取る製品の資材調達から販売にわたる、グローバルなモノの流れや関連するプロセス、組織、情報システムをデザインしており、非常にダイナミックな仕事です。

メモリアルプロジェクト:徐々に身に付けたスマートさと泥臭さ

メモリアルプロジェクトは節目ごとにありました。

チームメンバー時代(入社1~2年目)

初めてのプロジェクトは、小売業のお客様でした。在庫管理の手法・理論を体系的に整理する仕事をし、これがロジスティクスコンサルタントの始まりとなりました。ここは、論理や分析などスマートな部分を磨いた時期でした。

チームリーダー(入社3年目~4年目)

全く未知の領域でしたが、物流管理システム構想・導入のチームリーダーに初めて抜擢されました。メンバーに作業指示をしたり、お客様と調整をしたりと、論理以外の点で結構苦労し、さらに、論理だけでなく感情や意思など人の心を動かすことも必要なのかもしれないと感じてきた頃です。

プロジェクトマネージャー(入社5年目~現在)

ある企業のロジスティクス戦略策定のプロジェクトで、初めてプロジェクトマネージャー(PM)になりました。PMはいわば会社の代表でもあり、責任とプレッシャーが大きく辛いこともありました。でも、やるしかないと思って、一日中コミュニケーションをとりながら事業戦略を策定し、結果としてお客様が変わり、会社が動いたことを感じました。 論理だけでなく、コミュニケーションや泥臭さも重要なことを身にしみて理解することのできたプロジェクトです。

コンサルタントとしてのプライド、ポリシー:期待値を超えるサービスを提供

お客様の業務を分析したり、課題を整理して解決策を策定したりすることは、最低限求められていることであり、その期待を超えた何かを提供することで、喜んでもらえるようになります。それはスピードや、ある部分の知識や、お客様には難しい利害関係者調整など様々です。そのためには、プロジェクトに対する情熱や愛情が必要です。まずは少なくとも、事前に本を読んだり研修を受けたりして、インプットを常に絶やさないことを心がけています。

プライベートの過ごし方:磯で南国の魚探し

私のブームはアクアリウムとアウトドア、特に磯遊びです。アクアリウムは、水槽に水草を植えたりや珊瑚を配置して魚を泳がせるものです。磯遊びは、アクアリウムから派生したもので、伊豆や房総で南から来た魚を見つけて助けてあげます(冬になると越冬できず死んでしまうので)。私は海が好きだし、子供も喜ぶのでいいですね。最近は南国の漁師とかにも憧れています。

学生の方へのメッセージ

構想だけでなく、実現化も含めて企業変革をリードするのだという意志を持った方と仕事をしたいです。意思があればスキルは身につきます。スキルを身に付ける環境は、IBCSにあります。また、生き様・考え方・立ち振る舞いなど、研修では伝えづらいスキル・マインドなど、一子相伝的な要素もあります。つまり、コンサルタントとして尊敬できる先輩がいそうな会社を選んでください。

また、新卒でコンサルティング会社に入ることは、基本的にはメリットが多いと思います。考え方や生き様を吸収するには、社会人になった最初に叩きこまれるのが良いと思うからです。はじめに事業会社に行ってから、コンサルティング会社に入ると、コアスキルの習得に辛さがあるかもしれません。最初の3~4年でコアスキルを身に付ければ吸収のスピードが上がり、その後の情報ストック・活用の効率が良くなると思います。

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