多岐にわたるグローバルITの解決策
グローバルレベルでのIT活用の巧拙が企業業績を左右

戦略コンサルティン
ググループ
石田 英理
ITの活用に優れた企業は、ITプロジェクトを迅速に、かつ計画通りに成功させることができます。 IT活用度が高ければ、IT支出割合が高いほどその支出から得られるリターンも大きくなり、業界平均よりも2割高い収益性を実現することが明らかになっています。
同様に、ITの活用レベルが高い企業は、業界平均に比べて、ITプロジェクトの納期遵守率が19%高い、新たなITサービスを提供するスピードが33%早いというベンチマークが抽出されています。
その中で、多くの日本企業はグローバルでIT投資や組織を最適化したいと考えているものの、思うように進んでいないのが現状です。グローバルITへの取り組みはいつも一時的なものに終わっており、グローバル全体でのIT活用レベルの向上が課題だといえます。
どこから着手するか
日本では、グローバルレベルのIT予算権や人事権をもてないという現状の中で、投資や組織の最適化をいかに進めるかを加味した取り組みが必要でしょう。
例えば、同じ商品を扱うシステムを各国ごとに構築していて、海外の在庫や原価が見えず最適な生産配分ができていなかったケースでは、グローバルITインフラの標準をつくり、現地法人の理解を得ながら推進しています。
まずはフレームワークやオファリングを活用し、どこから着手するかを一緒に決めるところから始めましょう。なお、一時的な取り組みで終わらないためにも、ベンチマークを活用して定点観測しながら定着化を狙うまで支援する点がポイントです。
ソリューション
IBM事例
IBMコーポレーション
実際に変革を実施している、GIEを支えるIT分野のグローバル最適化
