
宮下 剛をご紹介いたします。
コンサルタントとして思うこと
ブログ、Twitter、会員制のソーシャル・ネットワーキング・サービスなどを通して、顧客同士の関係性が強くなっています。一方で、顧客ニーズに対応するために、ポイントカードのポイント蓄積・交換をはじめ、企業同士のつながりも多様化してきています。こうした背景もあり、コンサルタントには、企業と企業の結びつけをご支援し、従来では考えられなかった新たなスキームや取り組みに、迅速かつ柔軟に対応することが求められているように感じています。期待に応えるためには、知識や、経験、考える力にとどまらず、プロジェクト、事業、企業、さらには文化の異なる複数の企業をも動かしていくリーダシップが必要と考えています。そして、リーダシップの成果を最大化するためには、バックグラウンドや価値観の多様性を機会と捉えて、それぞれの強みを活かすことが重要ではないかと思っています。
最近のメモリアルプロジェクト
これまで携わってきたプロジェクト全てにメモリアルがあります。短期間でビジネス・モデルを検討し、会社を立ち上げ、業務と利用するシステムも並行して構築するプロジェクトでは、机上論では通用しないビジネスの実践力を試されました。経営層の方に食事に誘っていただき、「改革を進めていくという自発的な動きがでるのをずっと待っていた。それを喚起してくれてありがとう。」という言葉をいただいたプロジェクトでは、その言葉の重みを実感しました。肥大化した営業間接業務の効率化と、創出された工数を活用しての営業強化を目指したプロジェクトでは、お客様リーダーが改革の必要性をご自身の言葉で熱く語って頂くとともに、各方面との入念な調整をしていただき、あの方がいうのならばついていこう、理解しようといった流れをつくっていただき、改革の実現におけるお客様との一体感や現場展開の重要性を再認識しました。それぞれ、ご支援の内容も状況も違いますが、共通しているのは、プロジェクトがひと区切りを迎えたとき、終了したときに、また一緒に働きたいと思えること、思っていただけること、プロジェクト終了後も引き続いてお付き合いいただける関係を構築したいと思うことです。
専門とする経営テーマ
営業力強化、営業支援センター構築、PMO等
得意な業界・業種
サービス業、製造業、通信業
経歴
宮下 剛(みやした ごう)
アソシエイト・パートナー
大手外資系コンサルティングファームにて勤務した後、IBMビジネスコンサルティングサービス株式会社(現IBM)入社。顧客戦略立案、営業支援システム構築、組織設計、顧客分析など、CRM領域を中心に、コンサルティング活動に従事するとともに寄稿、講演実施。