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ITにかかわるリスクの最小化、業務プロセスの最適化を行います。それにより、適正なIT投資をサポートすると同時に、非常時の組織運営の継続にITがその役割を果たせるように備えることができ、組織に対するITの貢献を最大化させることができます。ITマネジメント - IT 内部統制サービスでは、お客様のIT管理を、実績に基づいたメソドロジーを用いて、経験豊かなコンサルタントがご支援いたします。
なお、「日本版企業改革法」に向けて、IT分野にかかわる内部統制という視点で、ITガバナンス - コンプライアンス・サービスを提供しております。当サービスでは、このITの内部統制を実現するための具体的なアプローチ方法についてご支援しております。
日本版企業改革法に向けて
「日本版企業改革法」に向けて、平成17年12月8日企業会計審議会 内部統制部会から公表された「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準案」において、IT分野にかかわる内部統制という視点で、「IT環境への対応」と「ITの利用および統制」について言及されています。では、このITの内部統制を実現するための具体的なアプローチ方法についてご紹介します。
はじめに、「IT環境への対応」ですが、これは、業務プロセスを遂行するために支えている一連の情報システムとそれを取り巻くIT資源を利用する範囲を明確にしてその対応を行なうことです。そして2つめの「ITの利用および統制」は、ITを利用するプロセスとそのプロセスを管理するプロセスについて、それらが適正に効率的に実施されているかをモニタリング、評価し、改善しながら目標に向かってPDCAを回すことです。
これは、従来から検討・確立するために努力してきたIT分野のあるべき姿として目指す「ITガバナンス」のことに他なりません。
ITガバナンスの定義はさまざまですが、本質的には企業に競争優位をもたらすIT戦略を実現することにあり、ITガバナンスは全体的なIT戦略の具現化を支えるものといえます。言い方を換えれば、ITガバナンスとはIT戦略の策定から実現までの一連の活動をコントロールし、あるべき姿の実現に向けたITマネジメント・プロセスやIT標準およびその体制を構築する組織だった活動をすることなのです。