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FAQ(よくあるご質問)

皆さまからよく寄せられるご質問をまとめました

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11桁住所コード付番に関するFAQ

基本ファイルについて

Q1:漢字コードの体系はどのようになっていますか?


財団法人国土地理協会「全国町・字ファイル」から、基本ファイルが作成されます。「全国町・字ファイル」に収録の漢字コードはJIS78年版の第1水準・第2水準および国土地理協会指定の外字(56文字)で構成されています。

11桁住所コード付番システム基本ファイルの漢字コード体系には以下をご用意しております。

    ※注1: 外字の置き換えは、財団法人国土地理協会の指定文字です。

外字について

Q2:入力住所データに漢字外字が含まれている場合は、どのように変換されますか?


外字が含まれる場合、検索できませんので補足漢字地名に入力データを変換せずにそのままセットされます。

(例)京都市下京区 烏丸高辻下薬師前町(26106497901)

入力データ

京都市下京区 烏丸補足漢字「高」辻下薬師前町

取得住所コード

26106000000


補足漢字地名

烏丸補足漢字「高」辻下薬師前町

共通機能について

Q3:住所コード付番の結果を知りたいのですが


住所データを11桁住所コード付番システムで処理した結果は、処理コード(リターンコード)2桁で示し、内容は以下の通りとなります。

処理コード

住所コード

00: 採番できない

0000000000'

10: 都道府県レベルまで採番

XX000000000'

20: 市区郡町村レベルまで採番

'XXXXX000000'

30: 大字・通称レベルまで採番

'XXXXXXXX000'

※1「全国町・字ファイル」は存在しません

40: 字名・丁目レベルまで採番

'XXXXXXXX000' または 'XXXXXXXX000'

※1: リターンコードは、後掲Q11の「コード化範囲」の指定値により変わります。

Q4:廃止された住所コードの取り扱いはどうなっていますか?


「全国町・字ファイル」において、市区町村合併などで廃止された住所コードは、削除されることはありません。

Q5:住所コードはいつから管理されていますか?


「全国町・字ファイル」は1982年3月から管理しています。

Q6:新住所変換はいつから対応していますか?


上記により、1982年4月から対応しています。新住所への変換は、旧住所から最新の住所コードに変換します。

(例)

入力住所

1. 浦和市 仲町1-2-3
2. さいたま市 浦和区 仲町1-2-3

住所コード 住所 施行年月 廃止年月
11204057001 埼玉県 浦和市 仲町1丁目 1982年3月 2001年3月
11244014001 埼玉県 さいたま市
浦和仲町 1丁目
2001年3月 2003年2月
11107013001 埼玉県 さいたま市 浦和区
仲町1丁目
2003年2月 ****年*月

住所コード

11107013001


住所

埼玉県 さいたま市 浦和区 仲町1丁目


補足住所

1-2-3

Q7:ポスタルガイドには地名が存在しているのですが、11桁住所コード付番システムで住所コードが取得できません


【全国町・字ファイルとポスタルガイドの地名登録基準相違点】
ポスタルガイドの町域と全国町・字ファイルの地名に登録基準の相違があります。

全国町・字ファイル

市区町村役場に確認した正式地名を登録


ポスタルガイド

一部で通称地名を登録

【11桁住所コード付番システムで取得する住所コード】
全国町・字ファイルを基に作成した基本ファイルで住所コードを採番し、各種情報(漢字地名、郵便番号など)を取得します。従って、ポスタルガイドと11桁住所コード付番システムの処理結果が不一致の場合、全国町・字ファイルの登録方法がポスタルガイドと異なっていることが原因です。

【全国町・字ファイルとポスタルガイドの地名収録相違例】
(例)長崎県 諌早市

住所コード 郵便番号 住所
2204056104 854-0015 全国町・字ファイル 原口名 西小路町
ポスタルガイド 西小路町

※地名収録相違の住所コード数: 908件(2005年3月号現在)

Q8:入力住所の丁目表記はどこまで対応していますか?


以下の「丁目」表記に対応しています。

  1. 15丁目3
  2. 10-3
  3. 5の3
  4. 十五丁目三番
  5. 一五丁目三番
  6. 一○丁目三番
  7. 五の三

従って、「札幌市中央区大通西15 3」のような場合、15は丁目と認識されません。

Q9:入力住所の文字統一はどこまで対応していますか?


入力住所について、以下例の文字を統一してから処理を行います。

文字の統一

け、ケ、ヶ、が、ガ などの統一


旧字、新字の統一

浜・濱 / 沢・澤 / 岡・崗 など


漢数字の統一

三→3、二五→25、
二十七→27


文字抜けの対応

百合丘→百合が丘、
市ケ谷→市谷


字(あざ)の対応

大字、字、小字を除いて参照
(「字」などを削除できない地名についても対応)


間違えやすい名称

太田→大田、未広→末広


「番地」表記

1053番地、一二〇四番地十七号、千二百八十六


ビル階層の統一

xxビル35階、同35F、同三五階、同二十七階

Q10:住所の最大文字数は何桁ですか?


「全国町・字ファイル」に収録の最大文字数は以下の通りです。

【漢字住所最大文字数: 31文字(例)他5件あり】

住所

京都府、京都市 上京区、寺町通 今出川下る1筋目西入、真如堂 突抜町


住所コード

26102253902

【仮名住所最大文字数: 67文字(例)】

仮名住所

キヨウトフ、キヨウトシ ナカギヨウク、アブラノコウジドオリ サンジヨウサガルヒガシイル、サンジヨウ アブラノコウジチヨウ


漢字コード

京都府、京都市 中京区、油小路通 三条下る東入、三条 油小路町


住所コード

26104143904

※文字数は、地名の間にあるスペースを含めカウントします。
地名の間にある「、」は都道府県、市区町村、大字・通称、字名・丁目の区切りで文字数にカウントしません。

入力パラメーターについて

Q11:入力パラメーターについて「コード化範囲」とは?


住所コードの付番方法について指定するパラメーターです。

【コード化範囲=1】
入力住所データについて、住所コードの都道府県、市区町村、大字・通称、字・丁目の各レベルにマッチングする部分までをコード化します。

処理コード=30(前掲)は、全国町・字ファイルにある大字通称名までマッチングしたことを表し、残りの字丁目がアンマッチであることを示しています。 従って、取得した住所コードは、全国町・字ファイルに存在しないことを意味します。

処理コード=00、10、20、30、40
処理コード≠30は、コード範囲=2と同じ基準で住所コードを付番します。

【コード化範囲=2】
全国町・字ファイルに存在する住所コードのみコード化します。
全国町・字ファイルから地名情報を取得する場合または外部と住所コードを授受する場合に指定します。

処理コード=00、10、20、40(30はありません)

【コード化範囲=4】
JISコード(5桁)まで付番します。

処理コード=00、10、20

Q12:新郵便番号の入力」とは?


都道府県名の入力が無く市区町村名(xx市、xx区、xx町・村)から始まる入力住所について、 「市区町村名「例: 中央区日本橋(東京都・大阪府)など」のように同一市区町村名が存在するため、 都道府県の識別のため郵便番号(7桁)を補助的に参照します。

Q13:「みなしレベル」とは?


住所の欠落などのみなしについて指定するパラメーターです。

【みなしレベル=2】
市区町村名の、xx町・村の欠落や町と村の違いについてみなしを行います。市区町村の呼称変更で村が町に変更になった場合などに効果があります。

【みなしレベル=3】メインフレーム版のみ
大字通称名の末尾の「町、村」の欠落している住所についてみなしを行います。

(処理例)

入力データ

  1. 茨城県 行方郡北浦村繁昌1234
  2. 富山市堀川小泉2丁目822
  3. 秋田県秋田市楢山石塚谷地123番

【みなしレベル=2】

1 取得地名 茨城県 行方郡 北浦 繁昌 ←「村」を「町」に
補足住所 1234  
住所コード 08424009000  

【みなしレベル=3】

1 取得地名 富山県 富山市 堀川小泉2丁目 ←「町」をみなし
補足住所 822  
住所コード 16201377002  
2 取得地名 秋田県 秋田市 楢山 石塚 ←誤った「町」のみなし

※注1

補足住所 谷地123番  
住所コード 05201250000  

※注1:
みなしレベル=3は、上記3のように誤付番する危険がありますので、通常はみなしレベル=2で処理した結果エラー(処理コード≠40)のデータをみなしレベル=3で再処理の付番結果を目視確認し移行の要否を判断します。

出力パラメーターについて

Q14:出力パラメーターについて「みなし付番フラグ」とは?


住所コードの付番結果について、同一地名が存在した場合に設定するフラグです。

11桁住所コード付番システムは、入力住所に対し文字列の統一処理(「大字」削除、旧字→新字など)を行なった後、住所基本ファイルを検索します。 また、住所基本ファイルも、入力住所と同一の統一処理を行ない検索文字列を作成します。

従って統一処理の結果、同一文字列が発生することがあり、このケースで付番した場合、注意を促すために設定するフラグです。

(処理例)入力住所: 流山市鰭ケ崎123番

[同一地名]

  1. 住所コード: 12220038000 千葉県、流山市、大字鰭ケ崎
  2. 住所コード: 12220054000 千葉県、流山市、鰭ケ崎

取得住所コード 12220054000 (=上記2.) ←住所コードの大きいものを付番
処理コード 40  
住所コード 1 ←みなして付番

FAQ(PDF資料)

上記の各FAQについて、PDF資料にまとめたものをご提供しております。
処理例などさらに詳しく掲載しておりますので、ぜひ、ご活用ください。

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