Cognos Business Intelligence のクエリー機能とレポーティング機能は、社内の多数の人に向けたレポートの設計を担当する専門的なレポート作成者から、独自のアドホック・クエリーを作成する機能や既存のレポートのカスタマイズ機能を必要とするビジネス・ユーザーまで、組織全体のユーザーのニーズに対応します。
Cognos Business Intelligence のクエリー機能とレポーティング機能は、使いやすく、レポート作成の労力を最小限に抑える本格的なレポート・オーサリング機能を提供します。
- 設計と作成: 標準的なレポート・オブジェクト、クエリー、およびレイアウトを組み込むためのレポート・テンプレートを作成します。WYSIWYG 機能によって、柔軟で直感的なレポートの作成が可能なほか、主要な BI 機能を実現します。
- 分析と共有: 分析結果の表示、インタラクティブな操作、分析を行い、その結果を共有することで、思考の流れをとぎらせることなく情報に関する独自の視点を生み出します。
- 情報の組み合わせと形式: 信頼できるコンテンツ (BI、TM1、Real-Time Monitoring、Metric Studio、および PowerPlay)、フィルタ、その他のコンテンツ (RSS、HTML、テキスト、および画像) のドラッグ・アンド・ドロップ操作が可能です。
- 変更と配置: 色、テキスト、コメントを追加してウィジェットをパーソナライズできます。
- インタラクティブな操作と分析: 表示の変更、計算の追加、プロンプトのフィルタリング、ドリルアップやドリルダウン、データのソートが可能です。さらに分析が必要な場合は、Business Insight Advanced にシームレスに移行できます。
- 共有とコラボレーション: 他のユーザーが利用できるようにオブジェクトやレポートの共有や配布を行います。Lotus Connections との統合によりコラボレーション機能の活用が可能です。
コラボレーションに基づくレポーティング
Cognos Business Intelligence のクエリー機能とレポーティング機能は、ビジネス・ユーザーが他のユーザーとのコミュニケーションを通して、意思決定を推進のうえ、洞察を深めることができるように、コラボレーションに基づく以下のレポーティング機能を提供します。
- コメントと注釈: 他のユーザーが参照可能な注釈の作成や保存がレポート上でできるため、極めて容易に情報の共有や貴重な洞察の収集が行えます。
- Lotus Connections でのダッシュボード作業: Cognos Business Insight と Lotus Connections の分析結果の統合により、ユーザー間のディスカッションが円滑化し、より的確な意思決定が可能になります。その結果、コラボレーションに基づく拡張性の高い全社的 BI 環境が実現します。
- 高度なイベント管理: BI ワークフローにより、特定のアクションに対して責任者と承認プロセスを割り当てることができます。
一度作成すれば、どこでも利用可能
Cognos Business Intelligence のクエリー機能とレポーティング機能を活用して、ユーザーがレポートを作成すると、ユーザーは様々なデバイスや形式で、また他のアプリケーションやプロセスからも当該レポートにアクセスすることができます。
- Cognos for Microsoft Office を使用して、BI コンテンツを MS Office にインポートして更新することができます。
- Cognos Mashup Services を使用して、サード・パーティー製のアプリケーションやポータルにBI コンテンツを組み込むことができます。
- Cognos Mobile により、iPhone、Blackberry、および iPad を使用してレポートを持ち運ぶことができます。
- Cognos Active Report により、インタラクティブなレポートの出力結果をオフラインやネットワークへの接続がない環境でも利用できます。
アーキテクチャーとデータ・ソース
Cognos Business Intelligence は全社規模の導入を前提に設計されており、3階層、マルチサーバー、マルチスレッドのアーキテクチャーによる数十万ユーザーに対応可能な拡張性が実証されています。この設計により、完全なフェイルオーバー・リカバリーと動的な負荷分散を実現しています。Cognos Business Intelligence では、異種混合の多様なデータ・ソースにアクセスできるため、レポーティング環境の複雑さを軽減でき、業務に対する完全かつ一貫性のある視点を得ることができます。
単一のメタデータ層があらゆるレポートに対応
組織で多様なレポーティングを実行する場合でも、レポート・データはすべて Cognos Business Intelligence に共通する単一のメタデータ層を通過します。メタデータ層は、必要なデータを実際に表示される情報へと変換する処理を管理します。Cognos Business Intelligence では、あらゆるデータ・ソースに共通のビューを使用して、パフォーマンスのレポート、分析、スコアカード、およびモニタリングを実行することができます。
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クエリーおよびレポーティングに関するダウンロード資料
ホワイト・ペーパー
IBM Cognos Business Intelligenceのクエリーとレポーティング機能を活用して獲得する洞察と競争優位性 (1.98MB) (登録が必要)IBM Cognos BIのクエリーとレポーティング機能がいかに事実に基づく包括的な意思決定を導き出すかについてご案内
ホワイト・ペーパー
The New Promise of Business Intelligence (US) (1.22MB) (登録が必要)Cognos Business Intelligence によって、ユーザーがプラットフォームにかかわらずほとんどのデータ・ソースにアクセスできるようになり、場所を選ばす、全てのユーザーに対して詳しく分かりやすい観点でデータを提供します。
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