レポーティング機能を使うと、あらゆるデータ・ソースを対象として、ユーザーはセルフサービスで見ることのできる、さまざまなレポートを利用できます。また、例えば多国語のレポート、非定型な検索、スケジューリングやバースト機能など、単一のメタデータ層を採用しているメリットが得られます。
レポーティング機能により、利用者それぞれに合った内容と形式でBI情報を提供し、BI ユーザー・コミュニティーを拡大できます。
バージョン 8.4 の新機能
- 背景のデザインと色を変更するなど、視覚的な訴求力を強化。グラフの背景色にグラディエーションを追加。
- 新しいグラフを追加。メリッコグラフ、階段グラフ、勝ち負けグラフなどに新たに対応。
- レポートに注釈機能を追加。HTML 形式のレポート本体に、直接コメントを付けることが可能。
- 消去機能の強化。リレーショナル・データ・ソースまたはディメンション構造を持つリレーショナル・データ・ソースあるいは OLAP データ・ソースを用いたレポート上で、行または列、あるいは行および列の両方に対して「ゼロ」値、「ゼロ除算」値、欠損値あるいはオーバー・フロー値を消去。
- 条件による絞込み機能を拡張。ワイルドカードや範囲を絞り込み条件として追加。
- 関連するフレームを同時にドリルダウン。
- 戦略マップ、影響図をポートレットとして利用。 IBM Cognos® Connection®、IBM WebSphere®、Microsoft Sharepoint ポータルと統合可能。
- データの系統情報に参照して、データが変換される主な過程をユーザーが確認。
- データ・アクセス機能を拡張。IBM Cognos TM1 のデータを利用可能。
- その他の新機能
より的確な情報を提供
- タブ付きポートレット・ページを使用して、重要な情報が記載された、さまざまな形式による複数ページのレポートをナビゲート。
- ブリーフィング・ブックを使用して、印刷の向きの指定、水平方向のページ送りの制御、複数の目次、該当データがない場合のシナリオなどの高度な表現力を持つプレゼンテーションを用意。
- 複数ページのレポートをスケジュールしたり、バーストを設定したりすることにより、首尾一貫した適切な情報をタイムリーに提供。
- LAN 上の任意の場所にレポートを保存しておくことで、時間の節約、利便性の向上、レポートおよび情報へのアクセスの簡素化を実現。
- グローバル・フィルター機能を使用し、1つのポータル・ページ上の複数オブジェクトのコンテンツを更新。
ユーザー・コミュニティーを拡大
- エクスプレス・オーサリング・モードを使用することで、ビジネス・アナリストは、素早く、直感的に、実データを含む一覧形式のレポートを作成および書式設定することが可能。
さまざまなレポーティングのニーズに対応
高度なオーサリング機能
IT 部門に頼らずに自分ですぐに見ることのできる、あらゆる種類のレポートが利用できます。あらゆるデータ・ソースを対象となります。また単一のメタデータ層を採用しており、多国語のレポート、非定型な検索、スケジューリングやバースト機能といったメリットをご享受いただけます。
- レポートは直観的で使いやすいセルフサービス方式で作成。
- 複数のデータ・ソースへのクエリーを統合。
- 適応性の高いレイアウト機能により、オブジェクトの追加、移動、削除を自動的に調整。
- レポートにライブ・アプリケーション、Web サイト、BI 以外のコンテンツをレポートに組み込み。
- ドラッグ・アンド・ドロップ方式のレポート作成で、データ、テキスト、チャート、グラフ、画像を取り込み。
- プロンプトおよびツールバーのコマンドを使用したレポートの編集。
- 対話形式でビジュアルな表現とグラフを作成。
- 使い慣れたビジネス用語を使用してデータ処理。
- クロス集計、棒グラフ/3D 棒グラフ、円グラフ/ドーナツ・グラフ、線グラフ、ゲージチャート、漏斗図、散布図、ドット密度、瀑布図などの各種グラフを使用。
- さまざまなデータ・ソースを対象として、プログラミングなどの手段に頼らずに、複数ページからなる複雑なレイアウトを作成。
- 条件に基づいた消去と自動計算。
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