タブの始まり
IBM Cognos® 8 Planning を使用することで、非常に複雑なビジネス・モデルが必要な財務・経理部門であっても、全社の計画、予算、予測の策定を、従来より速く効率的に行えます。
ビジネス上のシナリオ、条件、ドライバー要因、市場価格、仮説を、作成、比較、評価できます。事実に基づいたシナリオから、将来のパフォーマンスの予測にとって重要な What if 仮説に基づいたシナリオの評価に進みます。その結果、全社にわたる予測可能性が向上し、説明責任が向上します。
ビジネス・ニーズに合った計画とモデルの作成
- 高度なモデリング機能によって、部門をまたがる相互依存性を正確に反映する相互リンクを持ったモデルを作成。
- モデルの作成を数カ月から数日に短縮。OracleやSAPといったアプリケーションをソースとしてデータ定義をインポートします。SAPに対しては、SAP NetWeaver Application 認定を受けた機能が使用できます。
- ビジネス・ロジックや方針などのベースを素早く簡単に変更。代替案を比較し、リアルタイムに影響を評価します。
- ドライバー・ベースの計画策定と柔軟なローリング・フォーキャストにより、予測される業績を可視化します。
- 難解なプログラミング言語やスクリプトは使わずに、IT部門による最小限の支援だけで、財務・経理部門でソリューションを管理できます。
- 豊富な実装機能を活用することで、ビジネス・モデルを強化するとともに洗練されたものにできます。
データ処理から開放、多くの時間を分析に
- ドリルダウン操作や多次元のスライス&ダイス操作により、データの探索、モデルの評価、仮説の検証が数分で実行。現在のパフォーマンスを過去の実績や外部のベンチマークと素早く比較できます。
- ブレイクバック(自動配賦)機能を使えば、前期実績や予測される季節性などを基準として、製品や顧客、テリトリー、期間などの複数のディメンションにわたって、目標値を割り当てることができます。
- 計画データを重要な指標や情報に統合し、1つのビューで提供しますので、定義や正確さを議論することなく、意思決定に専念することが可能。
- 数値を割り出したり、リンク切れの修復、マクロのデバッグといった生産的でない作業を排除します。
全社をあげたユーザーの参加を推進
- 使いやすい Web ブラウザーや、使い慣れた Microsoft® Excel® インターフェースであれば、トレーニングを最小限に抑え、トレーニングへの参加、コラボレーション、コミットメントを推進。
- シングル・サインオンにより、相互に関連性を持った、ユーザーの役割に合った計画のテンプレートに即時アクセスできます。その際、事前に定義されたルールにしたがって、ユーザーが必要とするテンプレートのみを確認することができます。
- 複数の部門や地域に分散した数千人規模での利用においても、最適なパフォーマンスをエンド・ユーザーに提供する分散アーキテクチャーを提供します。
- 複雑な計算をクライアント側で実行し、素早い応答を可能にするとともに、利用が集中する時間帯であっても不要なネットワーク・トラフィックやサーバへの負荷が排除できます。
- ユーザーは、財務会計用語ではなく、業務用語で情報を入力します。定義された数式によって、売上高、純利益、一株当たり利益といった財務データに変換します。
- ユーザーはオフラインで作業が可能です。オンライン接続時に計画や予測は自動更新されます。
- システムを止めることなく、稼動した状態で管理できるため、データ構造、ユーザー権限、モデル・パラメーター等の変更が容易です。
- 高度なパーソナライゼーション機能により、計画策定と分析を融合し、ユーザーの生産性と正確性を向上するとともに、ユーザーの観点から計画策定プロセスのコントロールできるようにします。新たに追加された機能には、階層のサポート、データ項目の並び替え、ウィンドウ枠の固定、ユーザー・タブ管理、カレンダー形式の選択、ズーム機能、行送り機能などがあります。
ERP パフォーマンスを拡張する計画立案
- Oracle や SAP といったアプリケーションを拡張します。SAP では、SAP NetWeaver Application に認定された統合機能が使用できます。
- 企業全体の計画データを1つのリポジトリーに保管し、正確な情報をオンデマンドで常に提供。
- 企業内の計画は同期を取られており、業務計画と財務計画は連係しています。これにより、業務計画の変更が財務パフォーマンスに与える影響を確認できます。
- 個々の計画の要素をリアルタイムでダイナミックにリンクすることにより、一貫性と正確性を実現する。
- 計画の作成者は、セル、モデル、送信する予測にファイルを添付することができます。
- クイック・コマンドを使って、計画と分析の変更することができます。これらの変更は、監査証跡機能により、追跡できます。
- IBM Cognos 8 Business Intelligence の強力なビジネス・インテリジェンスおよびスコアカードの機能を使用して、詳細なレポートや多次元分析を提供します。
効率的なワークフロー管理
- コラボレーション機能により、コミュニケーションを促し、計画策定サイクルが短縮されます。マネージャーは、ワークフローのステータスまたは階層に基づいて、グループに電子メールを送信することもできます。
- レビュアーは、色分けされたアイコンにより、ワークフローのステータス (開始前、進行中、レビュー可) を素早く監視します。
- 計画策定における役割に応じた責任を、職務や地域、部門にまたがって共有し、管理を分散します。
- データの送信前に入力値をチェックする検証ルールに、企業のポリシーを反映することができます。
- 継続的なフィードバック・ループにより、計画策定プロセスを遅らせたり、停止させたりする原因となる、反復や交渉の回数を最小化します。
- 集約は自動的に行われるため、新しい予測や計画が与える影響をリアルタイムに表示し、ギャップを瞬時に正確に把握することができます。夜間のバッチ処理は不要です。
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