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大ピンチ!パフォーマンス・ダウン!そんな時にはOptim Performance Manager。

Optim Performance Managerあれば憂いなし 定常監視と過去分析でスピーディーに問題解決

突然のパフォーマンス・ダウン・・・。こんなときどうする?!

パフォーマンスが突然ダウンした!そのときのログを取っていなかったので、何が起こったのかわからない。
パフォーマンスは今は回復しているが、またいつ遅くなるかわからない。それまでに原因を突き止めてチューニングしたい・・・。

そんなときあなたならどうしますか?定常的に監視を行っていなければ、問題が再発するまで待ってから資料取りを行わなければなりません。原因が簡単に突き止められるものではない場合、資料を取ってからやっと本格的な分析作業を始めることになります。これでは解決までに時間がかかってしまいますし、多大な労力がかかることが容易に想像できるでしょう。

DB2には優れた監視ツールがいくつか標準で実装されています。それらをそれぞれスケジューリングして、定常的に監視を行うことはもちろん可能です。ですがそれらの監視結果を個別に見るのではなく一元的に、GUIで視覚的に見たい、また過去に遡って分析したいといった場合に、今回ご紹介するOptim™ Performance Managerをおすすめします。

Optim Performance Managerがあれば慌てる必要はなし!

Optim Performance Managerは、DB2の稼働状況を定常的に監視することにより、システム状況の変化への迅速な対応を可能にするGUIのツールです。あらかじめしきい値を設定しておけば、そのしきい値を越えた時にはアラートをメールで送信したり、過去に起こった問題に対しても、ためこんだ履歴を分析することで迅速に原因追及を行うことができます。

またパフォーマンスがダウンした場合の原因を追求するためには、システム管理者のノウハウに頼るところが多かったのですが、このツールを使用すると、問題がありそうな箇所を画面上で絞りこんでいけるので、データベース管理の初心者でも、問題判別が迅速に行えます。

問題発生時だけでなく、CPU使用率など長期的なシステムの使用状況を把握することで、ハードウェアの改変時などに利用することもできます。

操作方法も非常に容易で、定常的に見たいシステム状況を簡単にグラフにしたり、レポートを作成することができます。レポート作成時に従来のような「データを取得」→「表計算ツールへ入力」→「手動でグラフ化」というプロセスが不要になります。

データベースの定常的な監視

図1‐1:Optim Performance Manager (旧称:DB2 Performance Expert) の監視画面
データベースの定常的な監視とパフォーマンス劣化時の迅速な対策のための概要図。監視画面の例。

パフォーマンス劣化時に迅速に対策

図1‐2:Optim Performance Manager (旧称:DB2 Performance Expert) のレポート画面
データベースの定常的な監視とパフォーマンス劣化時の迅速な対策のための概要図。レポート画面の例。

たとえばデッドロック時の問題判別なら

ここで、Optim Performance Managerを使ったデッドロック時の問題判別の例を見てみましょう。

例外的なイベントが発生すると、図2の右側のように赤字でイベントが表示されます。ここでは「デッドロック」と表示されています。いくつかのアプリケーションがデッドロックを生じやすい構造になっている可能性があります。デッドロックの詳細を確認するにはイベント名をダブルクリックします。

Performance Expertを使ったデッドロック時の問題判別の例。モニター画面の「最新イベント例外」
図2:例外的なイベントの発生

 

デッドロックの詳細を表示する画面が立ち上がります。アプリケーション84と300がデッドロックを起こしていることがわかります。
アプリケーション84がどのようなアプリケーションか詳しく見てみる必要があります。アプリケーション84をダブルクリックします。

アプリケーション84をダブルクリックするとアプリケーション84の詳細が表示される
図3:デッドロックに関与しているアプリケーションの概要

 

アプリケーション84の詳細が表示されます。アプリケーションのエージェントID、アプリケーション名、使用しているデータベース、それぞれのアプリケーションが保持しているロックの情報などを見ることができます。またSQLステートメントのタイプ、操作の内容、カーソル名などもわかります。

デッドロックの詳細図
図4:デッドロックに関与しているアプリケーションの詳細

 

こういった情報を詳しく見ていくことで、アプリケーション84とアプリケーション300が同じ表にアクセスして、SELECTを行ってからUPDATEをしているということがわかりました。2つのアプリケーションが同じデータにアクセスしようとしロックの競合が発生していたため、アプリケーション80をSELECTではなくSELECT FOR UPDATEとすることで、デッドロックを解消することができました。

Optim Performance Managerがご提供するもの

Optim Performance Managerによって、こういったパフォーマンス・ダウン時のデータベース管理者の作業が大幅に効率化され、結果的にそれが人的コストの削減につながります。

またデータベースの使用傾向をつかむことで、ハードウェア資源を有効活用するなど、Optim Performance Managerによってできることは単なるパフォーマンス・ダウン時の問題解決のみならず、システム全体の効率化につながると言えるでしょう。

DB2 9 のOptim Performance Manager機能のご注文と参考料金

Optim Performance Managerの機能を使用するためには、DB2はEnterprise Server EditionまたはWorkgroup Server Editionを選択してください。

DB2 Enterprise Server Editionの場合は、Optim Performance Manager (旧称:DB2 Performance Expert for Multiplatforms)またはPerformance Optimization Featureを選択できます。

なお、Performance Optimization Featureには、Optim Performance ManagerとQuery Patorollerが含まれています。

DB2 Workgroup Server Editionの場合は、Optim Performance Managerを発注ください。


IBM、IBM ロゴ、ibm.com、DB2およびOptimは、世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corp.の商標です。他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。現時点での IBM の商標リストについては、http://www.ibm.com/legal/copytrade.shtml をご覧ください。
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