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信頼性 確かなセキュリティーや、ダウンタイムを最小限にする機能などで、安心してDB2に任せられます

セキュリティーの機能拡張

LBAC(Label Base Access Control)は、データベースの表の行レベル、列レベルでのアクセス制御を可能にする機能です。ユーザーに対して「ラベル」と呼ばれるセキュリティー・ポリシーを設定すると、表にアクセスしても、そのユーザーに許可されている行や列しか見ることができなくなります。LBAC により、より細かく強固なセキュリティー環境を実現できます。

LBAC(Label Base Access Control)の説明図
図1 : LBACによりアクセスできる情報を細かく設定できます

その他にも、

など、セキュリティー管理の集中化と強化を行っています。

システム全体をより効率的に使用する

DB2 9.7では、データベース・サーバー上のワークロードを管理するためにWLM(Workload Manager)機能を利用できます。
これは、一台のサーバー上でオンライン処理とバッチ処理などの混合ワークロードを制御し、サーバーを分割することなく、サービスレベルを維持することを目的とした機能です。

WLM(Workload Manager)機能の説明図
図2 : ワークロードを制御することで、サービスレベルが維持されます

さまざまな業務のバッチやオンライン処理に対して、重要度に応じてワークロードを識別・分類し、適正なリソース配分を行うことができます。たとえば、決められた時間内にバッチを確実に完了させるためにバッチ処理の優先度を上げたり、実行時間が5分以上のクエリ処理をキャンセルさせたりといった、きめ細かなワークロード管理ができます。WLMにより、実行トランザクションの優先度を調整することで、システムの安定稼働を実現し、サービスレベルの向上に貢献できます。

ダウンタイムを最小限にする高可用性機能

HADR(High Availability Disaster Recovery)の説明図
図3 : HADRで速やかに切り替わります

HADR(High Availability Disaster Recovery)は、高可用性システムにおいてデータベースの高速な引き継ぎを実現する機能です。本番系サーバーのソース・データベースから、待機系サーバーのターゲット・データベースにデータの変更内容を複製して、データ損失に対する保護を行います。待機系のサーバーには、常に本番系の更新情報(ログ)が適用されており、データベースが活動化されています。
本番系がダウンした場合には、すぐに待機系に切り替えてサービスを継続することができます。また、クライアント・リルート機能により、クライアントからの接続は自動的に待機系に切り替わります。

災害対策として、東京−大阪間など、リモートサイト間でも利用可能です。HADRは、高性能で高信頼のシステム基盤を提供します。

 

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