世界をリードする企業は、コンテンツ指向型プロセス管理により大きな成果をあげています。
コンテンツ指向プロセス管理(Content Centric BPM)とは、ビジネス・プロセス管理(BPM)とエンタープライズ・コンテンツ管理を(ECM)完全に融合する機能のことです。例えば、ビジネス・プロセスからコンテンツ格納庫(リポジトリー)に格納されたコンテンツへのアクセスを開発なしに容易に行うことができるため、実装や運用のコストを低く抑え、ユーザビリティーの高いビジネス・プロセス管理(BPM)機能を実現します。
業務手順(プロセス管理)と付帯する文書は分離されたものではなく、互いに密接に関連しています。業務では、これらの統合的な管理が不可欠です。
IBM FileNetは、エンタープライズ・コンテンツ管理(ECM)とビジネス・プロセス管理(BPM)を完全に統合した業界唯一のプラットフォームを提供します。
ビジネス・コンテンツ(文書など)は意思決定に必要な情報を含む重要な企業資産であり、コンテンツの有効活用なくしてビジネス・プロセスの成功はあり得ません。
IBM FileNetは文書を電子化し、業務手順と密に連携させることにより、ビジネス・コンテンツ(文書など)をアプリケーション上で即座に活用、イベント主導型の意思決定を可能にします。指定されたイベントが発生すると、正確な情報により的確な意思決定を迅速に行えます。つまり、文書のステータス変更や文書登録などをトリガーにワークフローをコントロールするのです。この機能をアクティブコンテンツとよびます。
プロセス管理とコンテンツ管理
個別の製品を使用する場合と、IBM FileNetを利用する場合を比較してみましょう。
ビジネス・プロセス管理(BPM)とエンタープライズ・コンテンツ管理(ECM)に個別の製品を使用する場合は、連携させるための開発が必要です。
IBM FileNetは IBM FileNet Content Manager(CM)とIBM FileNet Business Process Manager(BPM)が完全に融合しているため、個別開発を必要とせず、すぐにコンテンツをプロセスに連携させることができます。

図1 : プロセス管理とコンテンツ管理の概略図
コンプライアンス管理
コンテンツ指向プロセス管理は、コンテンツとプロセスを連携させるだけではありません。プロセスもコンテンツとして管理されます。つまり、いつ誰が何をみて、何を判断したのか?プロセスとコンテンツの正確で容易な監査環境により、コンプライアンス管理も即座に実現します。
利点
- 開発部分が大幅に縮小されるため、開発期間の短縮、開発リスクの軽減、開発コストの軽減が容易です。
- 変更や維持管理が容易なため、維持管理の高コスト化を回避し、変更に要する期間の短縮、リスクの軽減も可能です。
- プロセスとコンテンツの監査のための個別の開発を必要としないため、さらなる開発期間の短縮、リスク軽減、コスト軽減を実現します。
IBM、IBM ロゴ、ibm.comおよびFileNetは、世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corp.の商標です。他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。現時点での IBM の商標リストについては、www.ibm.com/legal/copytrade.shtml (US) をご覧ください。
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